早いものでこの正月でお袋の七回忌となった訳です。
で、17日にその法要を行うんですが、そうはいっても親戚もいませんし、内輪だけでとなると兄貴とその嫁さん、後は自分と・・・
こうなると結構アッサリしているもんで、電話である程度の段取りが終わるという状態でございます。
「後、用意するのは塔婆とお供物と花ね」
「終わった後、何食うべ?」
「ラクレット、いいんじゃね?」
「いいね、いいねぇ」
・・・罰当たりな兄弟な訳です(笑)
まあ、うちは特殊としても、この七回忌とか十三回忌なんてのは一区切りの法要ともいわれているようで、ここを過ぎれば、まあ・・・いいかななんて人も多いようです。
だからという訳じゃないですけど、割と色々な人を呼んで盛大にやるお家なんのもあるそうですな。
盛大にっていうけれど、自分の知る限り大変なんですよねぇ。
葬儀とかはある程度業者さんが段取りして、それに乗っかる事が多いんですが、法要に関しては自分達が段取りを組まないといけない訳です。
お寺を押さえて、どの位の人数を呼ぶかとか、お焼香も含めると大体どの位時間がかかって・・・みたいなタイムスケジュールなんかもかっちり作らないといけないし、その後の宴席からお土産まで・・・・
もうたまんないですよね、こうなってくると(笑)
で、大体盛大にやろうっていうのは旦那だったりするんですが、予算とか考えないでつっ走るわ、一番しっかりしてもらいたい面倒なところは逃げるわ、この辺りで喧嘩の原因になったりする訳です。
うちの親父が死んだ時、親戚を呼んで法要をしたんですけど、まあ・・・神経使いましたもん。
ああいう場って、どうしても父方、母方の両親戚が集まるでしょ?
接し方が難しいんですよ、結構。
これに友人とかご近所とか呼んだ日にゃあ・・・想像しただけで寒気が走るわ。
終わった後はグッタリ、そりゃそうですよ。全神経ズッタズタです。
それからですかね。
「兄弟だけでやろうな」
二人でそう決めました。
ラクだもの、そのほうが。
臨機応変にできるし、何でも早いのがありがたい。
多分十三回忌もこんな感じだろうなとは思います。
いいんだ、やる事が重要なのさっ!!
で、17日にその法要を行うんですが、そうはいっても親戚もいませんし、内輪だけでとなると兄貴とその嫁さん、後は自分と・・・
こうなると結構アッサリしているもんで、電話である程度の段取りが終わるという状態でございます。
「後、用意するのは塔婆とお供物と花ね」
「終わった後、何食うべ?」
「ラクレット、いいんじゃね?」
「いいね、いいねぇ」
・・・罰当たりな兄弟な訳です(笑)
まあ、うちは特殊としても、この七回忌とか十三回忌なんてのは一区切りの法要ともいわれているようで、ここを過ぎれば、まあ・・・いいかななんて人も多いようです。
だからという訳じゃないですけど、割と色々な人を呼んで盛大にやるお家なんのもあるそうですな。
盛大にっていうけれど、自分の知る限り大変なんですよねぇ。
葬儀とかはある程度業者さんが段取りして、それに乗っかる事が多いんですが、法要に関しては自分達が段取りを組まないといけない訳です。
お寺を押さえて、どの位の人数を呼ぶかとか、お焼香も含めると大体どの位時間がかかって・・・みたいなタイムスケジュールなんかもかっちり作らないといけないし、その後の宴席からお土産まで・・・・
もうたまんないですよね、こうなってくると(笑)
で、大体盛大にやろうっていうのは旦那だったりするんですが、予算とか考えないでつっ走るわ、一番しっかりしてもらいたい面倒なところは逃げるわ、この辺りで喧嘩の原因になったりする訳です。
うちの親父が死んだ時、親戚を呼んで法要をしたんですけど、まあ・・・神経使いましたもん。
ああいう場って、どうしても父方、母方の両親戚が集まるでしょ?
接し方が難しいんですよ、結構。
これに友人とかご近所とか呼んだ日にゃあ・・・想像しただけで寒気が走るわ。
終わった後はグッタリ、そりゃそうですよ。全神経ズッタズタです。
それからですかね。
「兄弟だけでやろうな」
二人でそう決めました。
ラクだもの、そのほうが。
臨機応変にできるし、何でも早いのがありがたい。
多分十三回忌もこんな感じだろうなとは思います。
いいんだ、やる事が重要なのさっ!!