新!編集人の独り言

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名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

謎のたいやき・・・・

2010-08-05 14:55:56 | Weblog
さて、砂町銀座は明日から七夕でございまして、あちこちで飾りの取りつけをしております。

そんな中、買い物にでかけた自分ですが、ふと見ると「おいしい」と評判の鯛焼き屋さんに目が止まる。

自分あんこはNGですので、普段は素通りなんですよ。

でも、そこに書かれていた鯛焼きは・・・・


ジャーマンポテト鯛焼!

しかも


サービス価格100円!


うん、はっきりいってゲテモノの類だねっ!

おっちゃん、そういうの大好きさっ!!

「あの、ジャーマンポテトっていうの、ください」
「あ、ありがとうございます」
「これ、中にジャーマンポテトサラダが入ってるんですか?」
「そうですね、ジャガイモとベーコンを炒めたものが入ってます。

あれですよ、ソーセージの添え物についてくるジャーマンポテトが入っているんだね。
前、ポテトまんというサンクスで出した中華まんがモッサモサで不味かった事を思い出した。


味の想像がつかない・・・・失敗したかっ!


「最初私も?だったんですけど、意外とおいしかったので出しちゃいました」

軽いノリだぁ!!

さて、お味ですが・・・
やっぱり皮が甘いからねぇ、こういうしょっぱい味とあわさるとどーなるかねぇ・・・




う、うめぇ・・・・



何だこれ。
ポテトはちゃんと裏ごしされていて滑らか。
塩分もしっかり利いていて、バターの風味も心地よい。

あ、いけるいける。
何でもこの鯛夢という鯛焼屋、知る人ぞ知る「おいしいチェーン店」らしいです。
日本各地にもあるらしいので、もしあったらジャーマンポテト鯛焼、食べてみてください。

いや、これは参った!


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孝行したい時に親はなし・・・

2010-08-05 07:23:57 | Weblog
昨日知り合いと電話で話をしていた訳ですけどね。

親の話になった時に、何ですかね?親に対して結構批判的な発言してましてね。
「生んでもらったんだから、それは感謝すべきでしょ」
という自分の発言に対して
『自分的にはなぜこの時代に産んだんだと言いたいですよ』

うーん・・・病んでるな・・・

こいつの家庭事情はよーわからんので、まあなんかしらあったんでしよう。
親子断絶みたいな事があったんですかね。

でもこの発言は、なーんか寂しいよね。

多分、これは自分が男だからだと思うけど、親父が死んだ時よりお袋が死んだ時のほうがインパクトはありましたね。
お袋は最後に立ち会えたというのもありますけどね。

ちゃんと最後のシーンは記憶に残っているし、あの瞬間は今でもきっちり脳内で再現できるし。

で、ここでも何度か書いてますけど、やっぱね、親孝行はしておくべき。
何でもいいんだもん。

一緒に飯を食うだけでも立派な親孝行だし、くだらない話をしてバカ笑いしてるのも親孝行。

親孝行って、いうなれば絆の再確認だと思うんですよ。

やっぱり親は普通に自分らより先に逝く訳で、それを看取るのは子供としての義務だと思う。
その為に、どれだけ親と絆を保てたかというのが凄く重要だよなあと。

お盆に帰省する方もいらっしゃると思いますが、まあその時は絆の再確認、してあげてください。

あ、でもちゃんと手伝いはするように(笑

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夏休みの自由研究

2010-08-05 05:44:40 | Weblog
多分、子供達にとってこいつが一番やっかいな代物なんですが・・・・

かといってねぇ、余計な金かけてくだらない事させるのも何だかなあという事で・・・

要は自由研究ですからね。
つまり何でもありですから。

自分がガキの時は最後の手段としてこれやってましたね。

1週間の昼の献立を作成し、実際作る。
これ、いいっすよ。

まず献立を決めるじゃないですか。
その時に1日の予算を決めるんですよ。その中で材料を準備もさせます。
そのレシートをノートに貼り付け、その横にちゃんと予算に対して何をどれだけ使ったか記入・・・まあ、家計簿をつけるんですよ。

買い物に行く時は母親と一緒に行くというのがポイントです。
必然的にスーパーで買い物をしていたら、価格変動等により予算オーバーになる場合もあので、どれを切り捨てるかの判断も必要となってきます。その判断は子供に任せます。アドバイスはいいですが、最後の決断は子供にやらせます。

これをやる事で算数力と決断力がつくし、どれだけお金を浮かせられるかと言うゲームもできます。

実際作るとなると『家庭科』の要素も必要になります。
この時親は横にいてあげてください。多少の手助けアドバイスはありです。
で、今はデジカメなんていうベンリなものがあるので、調理状況を何枚か撮影し、ノートに貼っておけば『証拠』になります。

で材料分量、手順等をノートに書く。


できれば親のアドバイスや感想も書いておくとさらによいですね。


そしてこの自由研究の最大のポイントは・・・
親子で料理するという楽しさがあります。

最後の片づけまでやる事で、炊事の大変さも理解してもらえます。

1週間もやれば自由研究としては十分すぎるし、クセをつけちゃえば継続させる事も可能。
高学年になったらレベルをあげて夕食にするとかすればいいし。


どうでしょう??
子供達と料理、やってみません??
一石二鳥でっせ。

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