照れくさい話ではあるんですけどね。
お袋の荷物を仕分けしていたんですよ、月曜日に。
色々出てくるんですよ、これが。
その中にお袋の日記が出てきたんですよ。
お袋、書いてたんですねぇ、日記。
人の日記を読むのは反則なんですけど、まあ、もう時効だよな・・・という事で、パラパラと読ませてもらったんですけど・・・
ヤバかったですね。
号泣しちゃいました。
自分の事、兄貴の事、体調の事。
遊ぶ事を知らない、ただひたすら働いて働いて、そうやって子供たちが独立した時、自分が何をしていいのかわからない事が延々書かれていました。
俺たちは親不孝モノなんでしょうね、やっぱり。
絶対あれですよ。親孝行は十分やったなんてないですね。
死んでからでは遅すぎる。
親孝行できないですからね。
そういった意味で、自分とお袋が過ごした半年間というのは大切な時間なんだと思いましたね。
今朝はちょっとマジメな編集人でした。