薄焼き玉子はお弁当の味方

弁当作ると大抵同じようなものになっちゃいますよね。
冷凍食品のフライとかそんなもの。
飽きちゃうんですよ、本当に。

また、この冷凍食品がバカ高い（苦笑）
あのサイズでふざけんなって値段です。

でもいい加減ネタも無くなったと思うアナタ！

こっからはちょっと卑怯ですが、いいごまかし方があるんですわ。

要は薄焼き玉子で何でもくるんじゃえばいいんですね。
一番スタンダードなのは肉とタマネギをバターと塩コショーで炒めたもの。
言うところのミートオムレツって奴。

薄焼き玉子って意外と丈夫で液漏れしないので、カレーとかシチューでも大丈夫。
まぁ、もちろん汁気は控えて、具材をたっぷりと。

ほうれん草のバターソテーととろけるチーズなんかもおいしいです。

サラダっぽく行くのもＯＫ
例えば千切りのきゅうりとリンゴをまいて、マヨネーズとレモン汁で味付けすればかなりおいしいです。
これは意外とバリエーションが多くて、いわゆるスティック野菜になるものはすべて対象となります。
パンのちょっとしたおかずとかにいいですよ。
オシャレだし（笑）

意外なのは「和惣菜」でも合うんです。
きんぴらとか肉じゃがとか切干大根とか。

玉子って、味にクセがないから何でもあうんですね。かといって玉子自体の味もちゃんとある。
ある意味万能なんですね。

しかも・・・安い！

ほら、お弁当のおかずに悩んでるそこのあーた。
まずは薄焼き玉子ですよ。

んなこって！

修羅場2

ということで・・・

足があまりにも痛いので、昨日は会社をちょっとはやく抜け出して病院直行・・・
右ひざかばってたら左まで痛くなってきて、最寄り駅に到着するころには歩行が殆ど出来ない状態。

なんとか病院の窓口にたどり着き受付。
「診察室へどうぞぉ」
「お願いします」
「どうしました?」
「前回来てから2週間近く経つんですけど、一向に傷みがとれないんですよね」
「じゃあ、足を診てみましょう」

ズボンをまくり、膝を触る先生。
「あー、こりゃあひどい!水が溜まってますねぇ」
「やっぱ水ですよねぇ」
「こりゃあ痛いでしょう」
「痛いですよ、そりゃあ」
「痛いよねぇ」
「で、水抜いてもらえるんですか?」
「ん?やだ」

やだって・・・・
他に言いようがあるでしょうに。
「水抜くとクセになるから辞めたほうがいいですよ」とか
「ここは薬で散らしたほうがいいですよ」とか

「やだ」って・・・

「まあ、薬出しておきますけどね。あまりこの薬飲まないようにしてくださいね」
「はあ・・・」
「十二指腸潰瘍になっちゃいますから」
「げっ」
「沢山のんじゃいけません」
「わかりました」
「後、座薬、どうします?」
「あ、いただけるとありがたいです」
「即効性あるけどね。これも大量に使っちゃだめだからね」
「はあ」
「大腸がんとか出血とかあるから。本当に大量に使っちゃだめだから」
「わかりました」
「14日分出しておくから」
「・・・・・」

いや、あのぉ・・・14日分って・・・・多くないすか??

薬局で・・・
「あら、毎度どうも」
「常連さんみたいな言いかたやめてください」
「何言ってんの。お得意さんみたいなもんじゃないの」

いや、うれしくない・・・

「今日も何?足」
「前回同様、膝ですね」
「悪いもの食べてんじゃない?」
「そこらのねえちゃんとかに比べればよっぽど食生活は気にしてますよ」
「そぉ～お?」
「実際昼は弁当だし、夕食だって野菜中心だし。たまにはウニいくら食べたいですけどね」
「あらぁ、アタシより健全な生活してるわねぇ」
「ストレスでもこの症状でるらしいですから」
「だって、あなたストレスなさそうじゃないのぉ～(笑)」

・・・爆笑されてしまった・・・
・・・しかも薬局の人全員に・・・
・・・自分はどんなキャラ設定なんでしょうか・・・

「もう、あれですよ。節制してもこうなるんだから、暴飲暴食したろかなと」
「そうよねぇ・・・あ、でも節制してるから、そこで留まっているのかも」
「それはやだなぁ・・・」

という事で、薬をもらって、痛い足をひきずって家に帰りました。
おかしいんだ。いつもより速い電車に乗っているのについたのがいつもと同じ時間・・・
しかも10時にはおきている記憶が全くございません・・・

皆さんも健康には気を使いましょう・・・