みとしさんのうどん

きのう、
深夜バイトにいくまえに
結婚パーティでみとしさんからいただいた稲庭うどんを食べた。

もらったときにお米の10ｋｇの袋と同じおおきさのすごいでかい透明な袋に、
ピザ用刻みチーズのように長さ3ｃｍくらいの長さのうどんが
たっぷり入っていた。

最初みたとき

ん？短かすぎないか？

とおもったけれど

まあ、そういううどんなのかなぁ
ひょっとしたら茹でたらのびるかもしれない

と自分を納得させた。


ところが実際に茹でて盛ってみると
本当に短い。
箸ではとてもとりづらいので
昌美のはからいで
大きめのスプーンを二つもってきて
挟んでツユの入った器にいれてたべた。

まるでスパゲッティでもよそっているような気分になった。

ひょっとしたら
はじっこのいらなくなった余った部分なのかもしれない。

みとしさんらしい粋なプレゼントだ。

味に関しては本当においしかった。
コシがあるとはこういうことを言うのか、と。

短い夏を短いうどんですごし、
食べるたびにみとしさんのハゲ頭を思いうかべる夏になりそうです。