そんなもんだろうな。（山形２－０横浜＠山形ベスパ（ＴＶ観戦））

　序盤にあからさまに浮き足立ってた山形相手に得点を決められず、実力の差としか言い様のない失点を２度も食らっての敗戦。

　何とかしたいという気持ちだけは伝わるものの、ＦＷへのパスはなかなか通らないし、相手ボールに集まり過ぎた守備陣のスキマを突き、ガラガラの逆サイドへのパスが通っての２失点。終わってみれば、点差以上にモチベーションと実力の差が明確に出た試合でしたね。ま、モンテサポと一体となって盛り上がりを見せた「菅野劇場」は実に面白かったけれど、そんな彼も遂に次節出場停止。。。

　次節の相手は更に調子に乗りまくりな大宮さん。再来週に控えている冬の公式戦（４回戦）に向けて、いい試合内容になればとは思います。

武蔵野陸上に行ってました。

　さて、もうすぐ山形・横浜戦が始まります。

　でも、こうしてＰＣの前にいるということは、すなわち、今回も現地にはいないということです。今季３回目の欠場です。もっとも、山形以外なら行ってたと思いますがね。アウェー大好き人間ですが、申し訳ありませんが、あそこだけは余程のモチベーションがないとチョット辛いものがね・・・。よって、このあとスカパーで生観戦です。



　さてさて、そんな私ですが、実は昨日、ＪＦＬの横河武蔵野対ザスパ草津戦を観に武蔵野陸上競技場まで行ってきました。いしきんさんにとっては第２の故郷でもある武蔵野（吉祥寺）にて、来季昇格するであろうザスパの偵察とマチャミこと、佐藤正美の応援をしようと思ってて、かなり前からこの日が来るのを密かに楽しみにしておりました。観衆は９００人強。冷たい雨が降っていなければ、観客はもっともっと多かったことでしょうね。


　で、試合なんですが、雨でグラウンドがボコボコで、センターサークル付近の右サイドにはかなり大きな水溜りがあったりする中、例えて言えば臼井抜きで戦う横浜をスケールダウンしたような攻撃をする横河に対して、やはり、ザスパの方が総合力で上回っているとは思いました。ＭＦの山口貴之を中心に、マチャミとマルキーニョスが前線を掻き回してチャンスメイクを何度も築きあげるという展開が終始繰り広げられてました。が、悪天候という要素を踏まえても、Ｊ２でもよく言われがちな、「ボールを持ってからの行動の遅さ」を彼らに対してもより一層強く感じたというのが正直な感想です。首位を独走している大塚製薬（徳島ヴォルティス）は分かりませんが、草津は来季昇格しても、このままであれば、当面は厳しい戦いが続くものかと思いました。

　ただ、そんな試合でしたがとにもかくにも印象に残ったのが・・・



・走るマチャミ
・ポストプレーをそつなくこなすマチャミ
・周りにあれこれと指示を的確にするマチャミ
・ヘッドでゴールを決めて、メインスタンドのサポーターに向けてカニ歩き状態で何度もガッツポーズをして喜ぶマチャミ




　・・・マチャミ、シュートの精度以外は成長したもんだなぁ～。

タワレコに行きました。

　今日はヤイコさんの新曲の発売日だったものでして、会社帰りに新宿のタワレコに寄りました。

　というわけで、今は買ってきたＣＤを聴きながら打ち込んでおります。聴いてるのはモチロン、矢井田瞳さんのＣＤ以外。　



え～、普段は衝動買いをするような性格は一切持ち合わせていない身なのですが、どうしても新宿のタワレコに一度入ってしまうと、何時間も掛けてあちこち立ち寄ってしまい、気付いた頃には買う予定なんかこれっぽちもなかったＣＤが何故か手元にあったりする・・・・・・いやはや、本当に「恐怖の館」です。


　この話は明日以降に改めて書くことにします。もうちょっと落ち着いてからではないと書けそうにありません（汗）。


　実は、今日は厚別での話をもうちょっと掘り下げて書こうと思っていたのですが止めました。タワレコでの衝撃もあるのですが、それよりも、今朝の地震（余震）のこともあって。
　
　私は今晩のニュースで初めて、アルビのタオルマフラーを防寒具にしながら、切なそうな表情でインタビューに応えている中年女性の被災者の姿を見た途端に製作意慾がどうしても沸かなくなってしまいまして・・・。見てるこちらも切ない気持ちになりました。

たまにはいいもんだ。

　さて、今回、北海道へは「社員旅行」ということで赴いたのですが、実際のところは、夜に札幌にさえ帰ってくれば何でもＯＫという、終日自由行動な３日間。私が単独や、おせわになってる先輩達と共に訪れたのはこんな感じです・・・


　厚別競技場、ラーメン「あっぱれ亭」、狸小路外れにある某BEER BAR（名前はナイショ！）、ジンギスカン「だるま」、留萌、名寄、旭川、夕張、北広島、鵡川


・・・なんだかすごいんだかどうかは酷く微妙ですが　たっぷり北海道、たっぷり大自然、そして、どっぷりＪ２な世界を堪能出来たのは紛れもない事実。かなりリラックスをさせて頂きました。酷寒だったけど、紅葉がきれいだったし、虹が見えたし、鵡川で食べた「ししゃも」は美味しかったし、サッポロクラシックは神だし、カーラジオから聞こえてくるローカル番組は面白過ぎだし・・・etc。あと、新しい店も覚えたので、来年の札幌遠征の際に大いに役立ちそうです。

　けれど、今回最大の収穫は、ジンギスカンって成吉思汗って書くんですね。知りませんでした。

札幌から帰ってきました。

　ちなみに、札幌のホテルから書き込んだ時には、新潟での地震があれほどの大災害だったとは知らずに書いておりました。

　確かに地震の瞬間はＮＨＫ総合で生中継の鹿島・浦和戦の放送を見てました。札幌の現場で観ていたのとは大きく異なる熱戦と、試合後の鹿島の某選手と某サポーターグループさん達の「尋常ではないスキンシップ」にかなりの衝撃を受けたのですが、その直後に放送が途切れ、今まで見たこともないぐらいに大慌てな臨時ニュースが流れた訳でして・・・。

　よって、地震の瞬間は、北海道では何ら変化がありませんでした。臨時ニュースになった直前に「関東甲信越地方にかなり強い地震が発生」というスーパーだけが出ていたので、遂に東京がやられたんじゃないかと早とちりしてしまったぐらいですが、それから６時間程外出をし、ホテルに戻ってフロントにあったパソコンで書き込んだのが↓のです。部屋に戻ってから全てを知りました。。。（※ちなみに、関東でもかなり強い揺れが何度もあったんだという話を、今さっき聞きました。）


　さて、自分には関越道で新潟に行く際、必ず立ち寄るＳ．Ａがあります。施設的にはアレですが、そこは高台にありまして、眼下には、長閑（のどか）ながらも、多くの山々と雄大でその流れを左右に大きくうねらせている信濃川。そしてそれらに歯向かうかのように（？）、数少ない平地の部分に水田を貼り巡らせている光景が広がっております。冬だけは訪れたことはありませんが、季節毎に実に美しいものを見せてくれる名所だと思っております。




　ただ、もしも、そんな地形の場所に巨大地震が突然やってきたら・・・





　そんな、ＭＹお気に入りのサービスエリア「越後川口」のある新潟県川口町の周辺では、その「もしも」が現実になりました。被害者の立場ではない上に、今頃になってというのもありますが、とにもかくにも１日も早い復旧を祈っております。


　そして、以前とは様相が大きく異なるのでしょうが、また、あの高台から長閑な光景をのんびりと眺めたいです。
　

札幌です。

　札幌のホテルからです。

　とりあえず、ボランチは機能してるけど、そこから先が何もできないベルマーレと、何がしたいんだかさっぱりわからないけど、スタミナ切れを起こした湘南のおかげで、終盤に猛攻をしたけど、ちっとも点が入る予感がしないままに終了したコンサというのが、今日のビリ対ブービーの試合でした。

　かつてはJ1で台風の目になったチームどうしてはありますけど、当面は・・・・・・・・という試合でした。札幌の気候以上にお寒すぎる試合でしたね。

　あとのことは帰郷後にて。

でも、タダでは転びません！！

　聖地三ツ沢に行けない私が、そのまま大人しくしている訳なんかは当然の如くあり得ません！！


　私が明日から旅立つ地は、今年３回目となる「札幌」。そう、北海道の札幌です。９：３０に千歳に到着し、あとは１９：００までは自由行動。


　・・・となれば、いしきんさんの心ノスキマをお埋めするためには、６年ぶりにあの地に赴くしかないのです！！



　社員旅行の自由行動にてわざわざ観戦するのが、Ｊ２の最下位ＶＳブービー。。。。。。もはや末期的なＪ２ジャンキーですな（笑）。


　ま、個人的には、この週末に控えている、ミラノダービーとマンＵ対アーセナルがＴＶで見られない方がある意味で辛いトコなんですがね。


　何はともあれ、寒波到来で強い風が吹き荒れるらしい札幌・厚別に「逝ってきます」。帰ってくるのは月曜の夜です。



　ちなみに明日の予想最高気温は　「１０℃」　今から手袋を探します。

いつかは止まるもの。（横浜・水戸＠聖地三ツ沢）

　じ、実は

　明日の試合は欠場です。

　明日から社員旅行に旅立ちます。トップ下の森田が観たかった。。。

　そして、５月２２日の福岡戦（博多の森）以来続いていた、横浜ＦＣ公式戦連続試合観戦記録が「２６」で止まります。おそらくこの記録を更新することはないでしょう。これほどまでに、スケジュール的にもモチベーション的にも都合の良いシーズンは今までありませんでしたからね。

　悔しいけれど、聖地三ツ沢に赴く皆様、応援宜しくお願いします。

良い選択だと思います。

「矢井田瞳、今年限りでドーム公演を卒業」



　そりゃ、以前に比べれば人気が・・・というセールス的な事情もあるでしょうし、昔からのファンの方達には複雑な気持ちを持つ人もいらっしゃるかもしれません。

　が、今年からファンになったばかりの身として思うに、これはすごく妥当な決断をしたものだと思います。彼女は間違いなく素晴らしいアーティストです。邦楽に見向きもしなかった畑違いの人間が、こうしてハマってしまうぐらいですから（笑）。


　でも、彼女は大会場でライヴをするには不向きだと自分は思ってます。彼女のライヴの魅力は等身大の自分をありのまま聴衆に伝えて一体感を持たせてくれることだと思うのです。ついでに言えば、「歌が大好き！」という強烈なオーラを感じ取れるところも。


　・・・けれど、それらは何万人も収容するような会場ではどうやったって伝わらないし、無理もして欲しくないと思います。８月に２万人が集まった、みなとみらいでの野外公演に参加した際につくづく感じたことです。

　メジャーになった以上、色々と不都合はあるでしょうけど、可能な範囲で最大限に今後もありのままの姿を見せて欲しいですし、それを踏まえると今回の判断は実に良い選択だと思います。

エルゴラ（早くも略称かよ！）のインタビュー。

　下の記事のコメントにも書きましたが、うっちーと幸平の対談が載ってます。２ちゃんにも書かれていることも含めて、色々とシンプルそうで結構奥深い内容になってるかなと思います。

　で、詳しいことを書くつもりはありませんが、最後の部分だけ。



（うっちー）「いつか三ツ沢を満員にしたいね」
（幸平）「よし、新しいサポーターが１０００人増えるたびに１点取る」
（うっちー）「それはいいね。ボクの方は５０００人で３点だ」




　・・・えっとですね、そうしますと、来季は少なく見積もっても、幸平にはサイドから切り込みまくって１５点ぐらい。うっちーにはミドルやＦＫで１０点前後は期待したいもの、

　すると、「１０００（人）×１０点＋５０００（人）×３」という式が出来あがります。

　つまりはサポーターが２万５千人増えれば主力選手の活躍で昇格も現実味を帯びてくれる様になるんですね！！


　そうなれば、三ツ沢では、チケット争奪戦や激しい場所取りが繰り広げられる訳でして。うーん、見てみたいような見たくないような・・・。


　そして、最後はこんな文面で締められております。


（２人）「勝ち試合の後はモチロン、みんなで・・・・・」

　
「ハッスルハッスル！」を１年で４４回やればブッチギリの優勝でございますぞ！！









　・・・え～、かなり無理矢理なことを書いておりますが、何はともあれ頑張って下さい。「個人個人で厳しい声を出している」分、あなた達に期待をしているんですからねっ！！