Winner's Bridge仮店舗

ゆっくり行きます。

第3節鳥栖遠征

2005-01-30 22:18:45 | 遠征・じどうしゃ・移動
 ツアーはバカ高か設定なしのどちらかという、3連休の初日・3月19日の鳥栖戦。止む無く、行きはJAL、帰りはスカイマークでの日帰りとなりました。早割りの飛行機すら売り切れはじめているとは・・・。

 ま、行きはともかく帰りに関しては、高速バスや18きっぷで可能な限り東上するといった方法もあるのですが、


・体力の問題
・予算の節約<今年初の中洲

 ということで、最終便での日帰りが決定(笑)。ま、4月の仙台遠征で18きっぷが使えるのでヨシとしましょう。

不安は拭えず。(日本代表4-0カザフスタン代表@横酷)

2005-01-30 12:04:11 | フットボール
 えー、行ってきました。横酷に。ただし、訳あって試合の途中から。スタジアムに向かう途中で、「オオー」という小さな歓声が聞こえ、その直後にし~んと。でも、場内アナウンスの後で「アイーダ」が聞こえてくるので、どういうこっちゃ??と思って中に入ってみたら。




 ・・・あっ、前半30分もしないうちに3-0になってたのねん。



 ということで、自分が現地に着いたころには、やる気を失ったカザフ相手にやりたい放題な展開だったわけで、評価のしようが全くないというのが正直な意見。加地や玉田が積極的で良かったなぁとは思ったけれど、それ以外は大して印象に残ってません。本番はこの日の試合とは違い、相手は引くにせよ上がってくるにせよガンガン削ってくる展開になることは必至だし、それに対処出来るほどの手応えを感じたかといえば、「?」をつけざるを得ないと思ってます。個人的には危なげはなかったとはいえ、後半、大して攻めてこない相手にペナルティーエリアで一瞬混乱してたDF陣やセットプレーでアレックスがトリッキーなことをしたのに誰も反応がなかったりとか、そういう細かいところがどうしても気になってしまいましたね。

 いずれにしても、今日の試合は予想してた範囲内だったけど、やはり参考にならなかったですね。結果が付いて来て良かったなということぐらいでしょう。



 それにしても久々に代表の試合を見たわけですが、世間で言われている通り、応援は激しく質が低下してますね。悪寒が走りまくりでした。ジンギスカンはただちに止めるべきでしょう。あと、てっきりティフォシの横断幕が見られると思ったのですが、今回は見送ってたんですね。

少しひねくれてみた、2005横浜FC日程解説

2005-01-29 02:01:28 | フットボール
 ほぼ皆勤状態のコアサポ向けではあるのですが・・・


・3月19日鳥栖戦、ツアー料金が尋常じゃないお値段になってます。手配はお早めに!

・4月2日仙台戦、真裏では昨年の覇者との初の週末開催という大イベントが。仙スタ、ついに三ツ沢状態か!??

・4月9日水戸戦(三ツ沢14:00)→海豚・ヴェルディ戦(等々力19:00)はお約束のはしご。

・4月16日福岡戦、夜は福岡ドームで千葉ロッテ戦。JALバーゲンフェアの競争率高し??

・4月23日徳島戦(三ツ沢14:00)→柏・名古屋戦(柏19:00)も、気力&体力に余裕があればはしご可。

・コアサポにとって懸案事項であるアウェー金曜開催2連戦、当方は、6月27日の笠松には遠征して、7月3日の徳島戦は、裏開催のバーレーン戦(アウェー)で、なんとかごまかします(笑)。

・横酷開催についてはノーコメント。

・札幌遠征もキツイけど、3連休初日&お盆休みという鳥栖遠征も厳しいっすよ。

・順調に行けば、39・40節の福岡(H)、京都(A)の連戦が最大の山場に。


・最悪の展開だと9月17日徳島、9月24日草津とのホームでの連戦が
バス囲みXデー最有力候補。




 ま、そんなトコでしょうか。とりあえず、ワッショイさん、開幕戦電車ジャック企画、ヨロシク頼みます。

年寄りのたわごと。(分かってるなら書くなって)

2005-01-28 00:51:04 | フットボール
# BGM:「古い日記」(和田アキ子)


 さっきまでフジテレビ739(スカパー)にて、74年ドイツ大会の西ドイツ・チリ戦を見ながら書き込んでいたいしきんです。それにしても、今と比べると31年前のサッカーはプレスがさほど厳しくなく、かなり牧歌的だったんですね。31年後の今、「大会委員長」をなされているフランツさん、あんまりボール触ってないけど、存在感は異様にありますね。ちなみに解説は、実況の青嶋アナに「横浜FCぜねらるまねーじゃー」と紹介されてました。

 さてさて、明日の今頃は正式に決まったJの日程表を見ながらあれこれと思いあぐねていることでしょうから、今のうちに代表の話をば。


 まずは、とある横浜な御方のご好意によりまして、2.9のチケットを融通してもらうことが出来ました。直接お礼をさせて頂きましたが、改めて感謝申し上げます。本当に有難うございます!!あと、横酷の試合も予告したスタンスでの参戦が決定しました。



 さて、私にとって代表戦デビューとなったのが、97年のフランスW杯最終予選の国立4試合(店頭発売で買えた、自由席回数券1万円也!)。初めて観たウズベキ戦で、日本中のサッカーファンが1つになって戦っていることが分かって感動し、日韓戦ではサッカーの持つ美しさと恐ろしさを同時に極限まで味あわされ、UAE戦ではあまりの怒りにグランド内に物を投げ込み、その直後にはサッカーで初めて身の危険を感じ(頭の3m上を、上段から投げ込まれた発炎筒が!)、カザフ戦では改めて1つになったサポーターと選手により、より一層美しい光景が・・・。
 今、思い出しても実に素晴らしい体験をさせてもらったなぁと思っています。だから、私にとって、国立も三ツ沢と共に聖地であり、三ツ沢と共に、死んだら絶対に散骨をしてもらいたい場所なのであります(笑)。




 あれから7年半も経つんですね。




 でも、今回はあの頃と比べると、あまりにもハードルがね(苦笑)。どう考えてもあっさりと2位で予選通過としか考え付かないのが現実な訳ですが(根拠:アウェーのイラン戦はさすがにね)、でも、ガチンコ対決となった時のアジア同士の試合、どうしても一筋縄ではいかないものですし、いってはイケナイのです。



 今ではすっかりクラブ最優先になった身ですが、それでも今回の最終予選も「あの頃」のように常にソワソワさせてもらいたいものです。少なくとも、トルシエ以後しかしらないファンに、あの頃味わった「地獄」のホンの一部でも味わってもらいたいですね・・・そうすれば少しは代表のG裏の雰囲気も良くなるでしょうから。


 2月9日、どれだけ「97年」に近い形でサポートできるのか、あの頃と同じくホーム側G裏よりその輪に加わる私自身にも課せられた課題だと思ってます。






 以上、あの頃はあの頃はあの頃は・・・でお届けした今回の書き込みでした。





 もっとも、試合は間違いなく、引きまくる北朝鮮に対して点が決められないという単調な試合になることは必至ですがね。

さらっとだけ。

2005-01-25 22:16:29 | フットボール
 横浜系のネットサーフィンを軽くして思ったことを箇条書きで。

・じじさんすごい。
・横浜と海豚、俺も両方とも好きだったなぁ。この日までは
・どんなことがあろうともあらん限りの力を使って大ブーイングすることしか思いつきません。

モチロン、一滴も飲まずにね(笑)。


 っていうか、ホームの山形戦、一体どんなことになるんだろう・・・。

せめて1回だけでも国立でやってくれれば。

2005-01-24 22:56:50 | フットボール
 1月29日と2月2日のカザフ戦とシリア戦(どっちがどっちだか分からん)、最寄りのファミマの端末で調べてみたら、全席購入可でした。


 テレビではチェックしたいけど、平日の埼スタは不可能だし、人の多い横酷っていうのもちょっとなぁ。確かに生で行く程のモチベーションにはなかなか・・・。


 気が向いたら29日には行こうと思ってます。ま、仮に行くとしても、1人でのんびり座って見届けたいですね。

たった5日間の命・・・。

2005-01-23 22:23:08 | その他いろいろ
 昨夜遅くのこと、練習見学記を書き終えてから1時間後に、火曜日に届いたばかりのおニューな2005春モデルのバイオ君のハードディスクがぶっ壊れてしまいました。。。。。。。


 今日、メーカーに問い合わせたところ、新しいハードディスクと交換してくれるとのことですが、当面の間はまた不自由なPC環境を強いられることになります。戻ってきても、一から設定をやり直さないといけないし・・・。「出てから間もないPCは気を付けたほうがいいぞ」。そういえば、高校のときに通ってた予備校の恩師が言ってたっけな。




 ま、いずれにしても、
全て臼井のせいなんだけどね。

いてもたってもいられず。(横浜FCチーム練習@しんよこFSP)

2005-01-22 23:14:18 | フットボール
# BGM:「Jumpin' Jack Flash」(The Rolling Stones (by Get Yer YA-YA's Out ! ))


 臼井騒動への動揺が収まらないまま迎えた週末土曜の朝、ワタクシいしきんは、いてもたってもいられず、Stonesの2枚目となる公式ライヴ盤「Get Yer YA-YA's Out !(1969年製作)」をガンガンに聴きながら第3京浜をブッ飛ばして1人ドライブに出掛けました。


 行き着いた先は、横酷脇の「しんよこフットサルパーク」。どうしても、2月に観るであろう練習試合よりも前に、新体制で臨む俺達の「新しい横浜」が見たくてたまらなかったのです。


 現場に集まった横浜サポの数は最大で50人弱ぐらい。親しくさせてもらっている直接の知り合いの方々の姿は見受けられなかったのですが、知っている顔はあちこちにあり、「みんな気にしているんだな」とつくづくと実感しました。フットサルの試合会場と言いましても、広さはフルサイズの大きさがありまして、地面の硬さがシーズン中に影響を及ぼすかもしれませんが、思ったよりも悪くはないかなというのが練習場所に関しての印象です。横酷の隣ということを除けば(苦笑)。


 さて、正直に告白しますと、練習見学というのは殆どしたことがなく、初心者同然の眼しかないのですが、それでも今日の練習を見て強い確信として思ったことはただ1つ。


 ようやくプロのコーチが横浜に来てくれたんだなぁ~。


 基本的に始動直後ということもあり「ペース走→ボールを使った練習→ペース走」を繰り返しただけの練習なのですが、これが、テキパキと効率良く、かつ、選手に飽きさせないように常に刺激を与えながら行なっているのです。喜熨斗(きのし)コーチの大きな声での指示や個々人への指導やゲキが響き渡り、中村コーチと足達監督がそれをサポートするという体制での練習でして、選手1人1人にキチンと眼が行き渡るようにしていました(当たり前でしょうけど)。監督も喜熨斗コーチもスティーブンと通訳なしで話していたので、外人選手とのコミュニケーションも心配する必要はなさそうです。


 あとのことは箇条書きで。


・別メニューは城とトモキチとシルビオ。彼らはひたすらジョグをしていたのですが、シルビオは1時間前に1人先に何食わぬ顔で上がってました。W杯予選直後?大丈夫なのか??

・トモキチはずっとジョグをしてたわけですが、この日、最も真剣に練習しているように見えました。城は昨年痛めた体のケアということなんでしょうけど、自分でキチンと調整しているといった感じ。

・何はともあれ、選手が全員揃っていたのには一安心。

・信義、小山、柴崎、一樹(ニット帽かぶってて誰だか分からなかった(笑))が特によく声が出ていた。

・スティーブンが股関節(?)を少し気にしていたようですけど、練習には支障がなかった模様。

・新しい選手は殆ど顔と名前が一致していないけれど、デカイ選手が入ってくれたお陰で「軍曹大作戦」の発動は大幅に減りそう(笑)。

・「今日は朝の8時とこの練習と、4時からの練習の3本立てで、みっちりランニングをしてるんですよ」と、見学者の我々に対して、丁寧にかつ、決して馴れ合いの延長ではなく教えてくれた喜熨斗コーチの姿勢に思わず感心。あと、まるで何年も一緒にやってきたかのように各選手の名前(あだ名で)をごく当たり前に呼んでいた新スタッフ陣の姿勢もイイですね。

・ペース走、ジェフェルソン遅すぎ!!




 どうせ、今日はタラタラ走って終わりだろうな・・・ぐらいに思って赴いた身としては、予想外に収穫があったかなと思ってます。た・だ・し、


 選手の姿勢は個々によってバラバラに見えたことを除いては。ペース走では、山尾を先頭とした、ランニングが得意で規定のペース以上で走って競い合うグループ(10人ぐらい)と、スティーブンを先頭とした周回ペースを守っているグループとの「差」がクッキリとあったのです。どちらも決して間違った姿勢ではないのですが、

 「後ろのグループから、前に追い付こうとする動きがないよなぁ~」

 と、「プロ」のコーチが遠くを走ってた選手たちに対してつぶやいていたので、自分が思ったことは残念ながら間違いではなかった模様(泣)。まだ、始動直後だし、お互いの顔を覚えることから始まっている段階ということもあるでしょうけれど、もう少し積極性があってもよかったのではというのは思いました。ま、これに関しては、ハワイキャンプ以降に改善されていくでしょうけれどね。



 先述したように、練習見学は初心者に等しいレベルなので、あんまり強くは言えませんが、トレーニング面に関しては、今の限られた条件下では理想に近い状態で行なえることは分かりました。この点に関してはイイ人材を採ったという結論を出してもいいと思います。


 あとは監督の頭の中でどのような戦術が構想されていて、それが実現されるかという点に尽きます。そこは開幕前の練習試合でしっかりと確認させて頂きたく思っております(今年も週末にやってくれますよね?)。
 

移籍先を間違えたバカが1人。

2005-01-21 21:53:31 | フットボール
・駅から2本しかないシャトルバス(片道500円)に40分乗車しないとたどり着けない競技場。
・ピッチからの距離、傾斜ともに救いようのないぐらいに最悪なG裏スタンド。
・柔軟性のかけらもない日本一最悪な係員達。
・センスが全くない応○と観○(一部自粛)。
・酒どころで有名なのに、これだ!と思わせる店が全くない山形駅周辺。



 それでも、これを読んで下さっている横浜サポは全員山形に行きますよね?






 ・・・少なくとも「行こうかどうしようか迷ってる」という発言は絶対に禁止。

少し冷静になったところで。

2005-01-20 00:36:12 | フットボール
 ま、ぶっちゃけ、臼井・菅野・内田・城・軍曹のうち離脱者が1人だけなら御の字、2人以上なら補強次第かなと思ってたので、臼井の移籍自体は致し方ないかなと思ってます。移籍先を間違えなければ、今後も応援しますし、移籍後の勇姿も見てみたいと思ってますから。主軸を失ったとしても、前園をヴェルディに引き抜かれた後のフリューゲルスや、ルーニー亡き後のエバートンのように、むしろそれがきっかけでチームが機能するということもあるので、それほど深刻に考える必要もないのではと思ってます。


 ただ、問題は、その発表の仕方とタイミングなわけですよ。

 ま、大友が1年間機能して、北村や吉武が頑張れれば、何とかなるかなと思わないでもないけれど、とにもかくにも、臼井の移籍先が気になりますね(横浜に残留しない場合は)。