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ゆっくり行きます。

LOSE BY ALL(横浜0-1JEF@日産とマリノスの本拠地・第18節)

2007-06-30 21:00:01 | フットボール
 まずは、何度もサイドチェンジを繰り返して相手に揺さぶりをし、スタミナ消費をも誘う。そうすると、ボールを持ったサイドバックやボランチやセンターバックに対して猛烈にプレスを掛けてしまえば、あらっ不思議。あっという間にボールが奪えて決定機~♪


 ここ最近、ずっと同じでございますですわよ。


 ウチとの対戦を控える相手チームって、ウチの研究なんてもう何もしてないんだろうな(笑)。(<モチロン、ヤケ)



 0-1という最小差での敗戦、後半は惜しいシーンも確かにありました。でも、仮に点が入って引き分けに持ち込めたとしても喜びはしなかったでしょう。


 動けない、守れない(今日は小村と菅野に救われたけど・・・)、失点で動揺し過ぎて激しく萎縮。そして、ただいるだけで、あまり機能していなかったボランチ2人。


 挙句の果てには、負けてるチームの監督がセットプレー要員以外で行なう終了間際の選手交替。。。



 「私、この試合でやってたこと間違ってました。・・・っていうか、何したらいいのか分かりませ~ん!!」と高らかに宣言するかのような采配。今も昔も心の底から大嫌いだ。
 




 これでは本当に話になりません。





 次節が最後のダービーでも最初のダービーでも10万2試合目のダービーでも何でも構いません。まずは話になるような試合をして下さい。


特別にここで返事をしてあげます。

2007-06-29 00:48:15 | 音楽ネタ
176 :U-名無しさん:2007/06/28(木) 23:10:54 ID:Xz8DSIkf0
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
矢井田瞳 Chapter51 [邦楽女性ソロ]
↑いつもあるんだが誰が往復してるの?
い●金玉?


・・・・・・・・・・・・・

 私自身もそう思ってた(笑)。


 でも、残念。オイラは自分が彼女のライヴに行く前後の時ぐらいしかあそこには行かないっすよ。公式情報で十分に事足りてますのでね。少なくとも3ヶ月以上は出入りしてません。


 以前、そこを読んで、「そういや、そんなスレッドあったよなぁ~」とマジで思い出したぐらいなわけでして。。。




 だとすると、残すは「J-POP愛好家のあの方」しか思い当たらないのですが・・・。
(たぶん、それも違うハズ)


全てがありのままの現実だ。(横浜2-4柏@聖地三ツ沢・第17節)

2007-06-23 22:47:46 | フットボール
#BGM:「Samba De Janeiro」(Bellini)
#BGM:「止まらないHa~Ha」(矢沢永吉)
#BGM:「東村山音頭(1丁目編)」(ザ・ドリフターズ)
#BGM:「伊勢佐木町ブルース」(青江美奈)


 プレビューで懸念したとおりの悪夢が、聖地三ツ沢でありのままに行なわれました。ちなみに、試合前に流れたBGMの1曲目は柏が勝つ時にサポーターが歌っている曲な訳でして・・・。


 今日の三ツ沢の雰囲気はいつも以上に良かったと思いますし、後半の2点とも意地を見せていたのは確か。「菅野以外に悔しいと思ってるヤツはいるのかよ!!」と終了後に叫んだけれど、実際には「ほぼ全員」がそう思ってるでしょう(と信じたい)。難波もたっきーも平本もシュートを外した後のリアクションが全く同じだったのは偶然ではないはず。ヤマさんの気迫も随所で見られたし。



 しかしだ、



・ピッチ上ではボールと選手が確かに動いており、試合は決して止まっていないにもかかわらず、横浜ゴール裏側で南雄太が淡々とストレッチ体操。

・後半30分の時点で、相手陣内のコーナーポスト付近でレイソルの選手によるボールキープでの時間稼ぎ。



 これが現実なんだよ。



 それから、2得点という結果は出ましたが、後半、ウチがボールを持った時に、ゴール裏の多くが「こっちに早く来て!!」と懸命に手招いていた光景を目の当たりにした時、私はふとこの話の光景なのかと錯覚してしまいました。



#BGM:「蜘蛛の糸」(筋肉少女隊)



 モチロン、罪人もエゴイストもいないのですが、「どうにかしたい!」と多くの人が1本の細い糸(望み)に必死にすがり付こうとする所が・・・。







 正直に申し上げると、気持ちはかなり切れかけています。

 
 けれど、横浜を想う気持ちはますます強くなるばかり。


さてさて今日の試合ですが・・・、

2007-06-23 01:56:26 | フットボール
 ご存知、柏レイソル戦。フランサとアルセウが出場停止です。
 

 先週、等々力で偵察した限りでは、フランサは昨年よりも動けてなかったのですが、その代わり、攻守にわたってアルセウが「地味に動き回っていた」のが何とも不気味でしたので、フランサ欠場よりもアルセウ欠場の方が横浜にとってはありがたいと思います。


 けれど、今の横浜にとって最も厄介な選手は、その試合で右サイドからガンガン上がり続け海豚DF陣を翻弄させてた谷澤の存在。


 前節(<さっき「ドガッチ」で確認。そして絶句・・・)と何ら変わらない、相手に振り回されるままの守備であれば、間違いなく谷澤を起点に容赦なくやられてしまうでしょう。また、途中で投入されるであろう阿部やドゥンビアはウチにとっては苦手なタイプのFW。しっかり気を引き締めないと再び大惨劇になります。



 言うまでもありませんが、今のウチは鉄壁の守りでは全然ありません。「防波ブロックで相手の攻撃を弱める」というフレーズ、昨日のエルゴラを読むまですっかり頭から消えてました(泣)。

 まずは、昨年や今年の序盤の頃を思い出し、しっかりと引き締まったゲームを再び見たいものです。1トップ・2トップ論もありますが、それよりも先に・・・と、そんな気分です。


 
 以上、久しぶりに真面目なプレビューを書いてみました。

後半戦のスケジュールについて。

2007-06-19 12:50:12 | 遠征・じどうしゃ・移動
○国立2連戦・・・ま、マリノスの庭でやるぐらいなら、自分にとって三ツ沢の次にホームな聖地でやるのは全然アリ。

○柏の葉かぁ・・・・。今年は、フェ×スに×れないのかぁ(一部伏字)

○私も大分戦は熊本だと信じて疑わなかったです・・・。飛行機で日帰りか、それともなければ・・・!??

○でも、分かってはいたけど「三ツ沢が足りない」。

○秋田なのはともかくとして、せっかくのセリエAクラブとの対戦なのに、試合が真夏の月曜の真昼間ってどーいうこと??・・・・でも、万難を排してでも行かねば(笑)。



 ・・・と色々ありますが、一番悔しいのは、


 明日行けないこと。


Winner's Bridge仮店舗 日帰り入浴部

2007-06-18 00:52:56 | その他いろいろ
【 2007,6,17 】【1杯目】仙川 湯けむりの里(東京都調布市若葉町2-11-2)


 昨日の試合のことを忘れるべく、今日は散髪をし、その後、調布市のスーパー銭湯に行ってきました。


 あれっ?いしきんのことだから味スタでトーキョ・浦和戦を観に行ったんじゃないの?と思われた方がいらしたら、ご推測自体はその通り!!ただ、完売したチケットを持っておらず、現地調達も出来なかったので・・・(笑)。


 京王線利用歴12年目にして初めての仙川(せんがわ)駅下車。思ってた以上に商店街が発展していて大変驚きましたが、今回の場所はそんな商店街を歩いて5・6分の便利なところにありました。


 ・・・が、その代わりに、大混雑。


 建物自体は新しいのですが、人が多過ぎてなのか、とにかく不潔。そしてそれぞれの浴槽が狭すぎ。「利用者の回転」を早くさせる為だとは思うのですが、60℃を超えるサウナについては、あまりの暑さに「殺す気かぁぁっ!!(by 上島竜兵)」という感じ。子供のマナーも最低最悪だし、超長風呂で有名ないしきんさん、それなりに疲れはとれたものの、我慢が出来ずにとうとう1時間で出てしまいました。。。


 おそらく平日なら空いているとは思いますが、安かろうと何だろうと二度と行かないことだけは確かだと思います。

【いしきん評価】40点




 ・・・以上、某横浜系サイト様のパクリです(笑)

晴天の下で停滞。(海豚0-0柏@等々力・第15節)

2007-06-17 12:25:00 | フットボール
※注意:私が長年、心底から応援している横浜FCの状況が状況でして、両チームとも今の横浜よりも強いことは分かりきっていますが、ここではそのことを度外視してご覧下さい。


 ナイターの横酷に向かう前に、来週対戦する柏の偵察を兼ね、等々力の海豚・柏戦の試合とはしごで観戦することにしました。強烈な日差しが降り注いでましたが、日陰になりそうな箇所は空いておらず、ただの冷やかしで来ただけの私にも暑さとの戦いを強いられました。ウチの試合、夜で良かったわ(^^;)


 で、試合についての感想ですが、結論から申し上げると、どちらも一時期に比べれば停滞気味だなぁという感じの試合でしたね。外国人が1人もいない海豚は、ボールがちっとも前線に行かず、全体としてギコちなかったですし、柏も相手のDFラインが高めに敷かれているとそんなに攻撃が機能しなかったし、何よりもフランサが全然動いていなかったです!!


 けれど、一応ボランチだった中村憲剛が、文字通りの司令塔として鋭いパスや的確な攻め上がりを”魅せて”くれるのが楽しかったし(でも、憲剛とジュニーニョが移籍したらどうなるんだろう・・・と思わないでも。)、柏も、そのフランサが時折、トンでもないパスを出しては何度か決定的なチャンスを作ります。天候が天候で、チームの状況が状況にもかかわらず、第3者が見ていても面白い試合が展開されてました。


 そして、灼熱の中でも、ボールの動きも選手の動きもとにかく早かったのが本当に本当に印象的です。キャプテン菅野、その気持ちは分からないでもないけど、こういう試合を炎天下で見せられたら、涼しくなった夜長に足が完全に止まったチームに対して激怒するのは当たり前な話なんですよ。。。
 


 さてさて、今年初めて柏の応援を見ましたが、「柏バカ一代」の曲の後の「ナーゲッタチャンス!!」(20代の人は知らないだろうな(笑))と「アタックチャンス」を合わせた振り付けがちょっと長すぎて余計かと。

 でも、某クラブのゴール裏が振り続けているゲバラ旗(あれって本当に意味が分からん)の代わりに、

 高倉健の旗かよ!!


 ・・・そこのアンタ、器用ですから。

終わってみればかませ犬。(横浜1-2磐田@日産とマリノスの本拠地・第15節)

2007-06-16 23:33:29 | フットボール
 届きそうで全く届かなかった負けっぷりにも頭に来るし、「ここぞ!!」という時だと分かりきっているはずの人達が、その場面で何も応援をしないでいたことにも頭に来てます。

 でも、その考えは、今の私の在り方そのものが間違っているせいだからなのでしょうか…?


 決して全てが全て悪い試合ではなかったことは事実ですが、今日の「美談」作りに貢献しただけになってしまった試合のこと、しばらくは自分の中で整理がつきそうにありません…。




※以前から考えてたのですが、今回から原則的に横浜主催試合での「横酷」の表記を上記に改めたいと思います。