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ゆっくり行きます。

中身と評価は別物。(横浜1-2長崎@聖地三ツ沢)

2013-04-19 07:42:28 | フットボール
 苦戦をしながらも、謙介や武岡が利いていて、京都戦で見せてくれたプレーも垣間見ることが出来ました。決して全てが悪い内容というわけではなかったと思います。小野瀬の「迷い」だけは気になりますが。

 けれど、この場に及んで負けてはいけません。たとえ主力2名を負傷で欠こうとも。昇格を目指すのであれば。三ツ沢で町田に負けた1年前のことをもう忘れてしまったのかと。。。


 ただ、昨年以上の大混戦になっていて、5位~8位のクラブとは、まだ5点差。

 しかし、最下位とは、4点差。


 どう思うかは人それぞれでしょうけれど・・・前を向いて行くしかないですね。



 それにしても、対処方法は「酷い」の一言で済んでしまう程のラフプレーの数々でしたけれど、前述した武岡と謙介を徹底的に潰しにかかる高木さんの采配そのものはさすがだなぁと思いました。やはり、タダモノではないなと今更ながらに(苦笑)。ま、8月のアウェー戦で借りを返しましょう。


 で、最後に例の件。


 自分自身も、ま、色々とやらかしてきていますが(汗)、でも、20年近くになる現場での経験を振り返っても、選手と喧嘩するために飛び降りたというバカは初めて見ました。ゴールや勝利の興奮や純粋な叱咤激励、引退等をする恩人な選手や監督の姿に感極まって・・・とかなら十分に理解できますけど、あれは論外。奴らと奴らを擁護したい気持ちのある面々はフットボールの世界から距離を置いて頂きたいものです。


 けれど、結局は2007年8月11日以降、クラブがしっかりと取り締まらなかったことが最大の原因なのでしょう。それ以降にクラブが少しでも毅然とした対応を取っていれば、そもそもあんな面々が三ツ沢にいること自体がなかったわけですから。

 長年にわたり、どれだけ多くの具体的な苦情が寄せられてても殆ど対処してこなかったクラブの運営担当。今回もなぁなぁな対応で終われば、またすぐに別の連中によって同じことが繰り返されるだけです。残念ですが、これはもう間違いありません。

(一応、この部分で書いたことは自分の経験と自分が現場で直接得てきた情報に基づいて書いております。念のため。)



 さて、主力2人が怪我をし、気持ちが切れざるを得ない選手たちが複数いるであろう中で迎える首位との苦手なホームゲーム。果たしてどうなってしまうのでしょうか。。。モチロン、応援するしかありませんけど。