After All (It's about "London")

　女子は、これぞと言うぐらいのグットルーザーだったかと思います。むしろ、Ｗ杯の時よりも強くなったなぁとさえも。

　残念ながら負けてしまいましたが、やるべきことは全てやりきった上での敗戦なので、誰も文句はないと思います。とても良かったです。


　で、男子ですけど、せっかく上り調子になったのに、準決勝で全て台無し。

　あの準決勝の内容を踏まえれば、日韓戦で負けるのは極めて当たり前な話。それでももし勝てたのなら、「だったら決勝出れただろ！！」ともなるし、その程度の状態で韓国に勝ってしまうようでは日韓戦の価値が落ちてしまってたことでしょうから。

　選手達が有能であることは分かったので、ここは屈辱をたっぷりと経験した上で、本田サン達のように飛躍的な成長を遂げてくれることを期待したいところです。本当に。




　・・・ただ、関塚さんはジュニーニョとチョン・テセがいなければ勝てない人だったということだけは良く分かりました（苦笑）。

敢えて書くよ。

せっかくの聖地中の聖地での試合だというのに、あまりにもお粗末な敗戦。

最後はともかく、２失点がこの場に及んで信じられないような失点。そして、その後のミスのオンパレード。




銅を取ろうと取らまいと関係なく、本当に情けない。あまりにも勿体ない。本当にガッカリした。

負けなかった！！

　後半ロスタイムに本田がファールをもらった時点でガッツポーズしてしまいました。

　やった！負けはなくなった！！と。

　レフリングについては想定内。PKは確かに違うでしょうけど、そもそも点決める前に栗原が退場になってたハズなのだからトントン。

　アウェーのアジア最終予選でのこの結果自体は上出来。ただし、次戦で確実に結果を出さないとね。



　それにしても、ソウルでやって欲しかったなぁ。




（※長い追記）

　あと、最後にこの程度の判定でいつまでもネチネチ言っててもしょうがないです。サッカーには付き物ですから。

　もっとも、長い間サッカーファンを続けている方であれば誰もが分かっていることだとは思いますが。

　タテマエとしては色々と正論が存在します。しかし、ホンネとしてはそれらを完全に実現させることが無理なことは百も承知。あのプレミアリーグだって、判定への不満が敗戦したチームの監督から会見で常に出ているわけですからね。ユーヴェのカルチョスキャンダルは論外ですが、それ以外での場面で、完璧な判定にこだわり続けるのであればサッカーからは距離を置いた方が良いとさえ思います。

　ちなみに私が判定でいつまでも引き摺ってるのは2002年の韓国対スペインの判定ぐらいですかね。あれは本当に酷かった。それ以外はしばらくすれば忘れます。あ、97年最終予選のUAE戦＠聖地国立は今でも少しだけ残ってるかも（笑）。


　どこかでも同じことが書かれてましたが、長いスパンで見れば必ずどこかで「帳尻合わせ」が起きてますから、それよりも不利な判定の後でどう立ち直るかを見届けるのがサポーターとしての務めでしょう。


　一昨年の甲府戦、本当に酷かった。ただ、それ以降に音を立てて崩れてしまった当時のチームを見てる方がもっと悲しかったです。

無欲で勝ち組。

冷やかし半分で申し込んだアウェーゴール裏自由席が当たり、副業とのスケジュール調整が効いた上に偶然空いてたバクスタ寄りの席で観戦出来た自分。

ホントに素晴らしい前座試合を観戦出来ました。

超本田△！！！(＜本田△で検索して下さい。)


明日は真打ちの横浜がもっともっと活躍してくれることを信じて徳島に行ってきます！！

合格ではあるが・・・。（日本３－０オマーン＠埼スタ・ブラジル大会最終予選）

　今日は、府中本町経由で観に行ってきました。

　実に素晴らしい試合でした・・・が、あの力関係ではあと２点は欲しかったかな？


　でも、正直１－０か０－０か０－１で終わると思ってた試合が、あれ程までに戦えてたわけですから褒めるべきなのでしょうね。

　とりあえずは油断せずに、今月こなす残り２試合も結果を出してもらいたいトコです。


　それにしても、ダッシュで帰ったはずの復路、まさかのＭ蔵野線の大幅遅れで午前様に・・・。疲れました（笑）。

残念。

　韓国とやりたかった。モチロン、コテンパンにブッ倒すために。。。



　さようなら、６月のソウル行き。

　そして、５０％の確率を信じて、貯まったマイルで予約した世界のＪＡＬ便キャンセル料3,000円。。。

何としても・・・

　引き分けでいい。何としてもUFWCチャンピオンの座だけは死守してくれ・・・！！

　年内で最も流出する危険があるのは今日だと思っていました。韓国・北朝鮮・中国だけにはタイトルを直接渡したくはないんだよな～。


　それと、選手もサポもどうかご無事で。

　いかなる理由であれ、サッカーとは無関係なアホなことをする輩が現れないことを祈りつつ・・・。

これぞアジアの戦い。（日本１－０北朝鮮＠埼スタ・三次予選）

　タイトルのとおりで実に予想どおりな試合でした。

　やっぱアジアの戦いはこうでないとね。


　ちょうど、副業の用事で南北線エリアに夕方まで出掛けることになったため（？）、急きょチケットを確保して駆け付けてみました。おそらく、世間ではそういうのを確信犯的行為と言うのでしょうけれど（笑）。

　最初はキリンなんちゃらカップやらマッチやらと同様な軽～い雰囲気に包まれていた現地でしたが、試合が進むにつれて、戦いに加わっているんだという空気に変わっていったのが妙に心地良かったです。


　ま、あとは現地で思ったことは色々とありますが、とてもじゃないけど書けるようなものではないので、以下は自粛（苦笑）。でも、行けて本当に良かったです。

　

素晴らしすぎる！！

　澤穂希、貴方こそが究極の日本を代表するフットボーラーです。あのシーンであんなゴールを決められる日本人選手は他には誰もいません。

　本当におめでとう。そして、ヤタガラスのユニを着た選手達が、国際レベルのビッグマッチでお馴染みな表彰台でお約束なセレモニーの中でカップを掲げて喜ぶ姿には朝から感涙を流さずにはいられませんでした。本当にありがとう。


　正直に言うと、１０年以上前に女子代表の試合をひょんなことで観た時に、「やはり男子サッカーとは違うな」と思い、以後、殆ど興味を示さなかった女子サッカーの世界。確かに、パワーとスピードは男子に比べれば劣ります。

　・・・が、テクニックそのものに関しては男子と女子とでは何も差がないということに気づかされるのには随分な時間を個人的に要してしまいました。我ながら非常に申し訳ない限りです。


　そして、今回の決勝では男子代表をも遥かに上回るテクニックにより土壇場でゴールを決めてくれた、「漢・澤穂希」。本当に凄すぎる。テレビで観てても鳥肌が止まりませんでした。ありがとう、澤。ありがとう、なでしこジャパン。



　で、サッカー日本代表は、遂に男女ともに世界チャンピオンになりましたよ！！！！！！

いやぁ、よかった！！

　正直、オーストラリアに勝つのは難しいだろうと思ってました。

　でも、よくやってくれました！！嬉しいです！！


　今日はとある資格試験を受けるため、試合当夜にあたる前夜は体力温存（＆禁酒）をしたつもりなのですが、おかげ様でちっとも眠れませんでした。禁酒はちゃんとしましたがね（笑）。


　でも、もしケネディ様が出てたらおそｒ・・・いや、なんでもありません。とにもかくにもおめでとう！！そして、試合を重ねていく毎に日に日に熱くなっていくザックの存在に目が離せません。もう、日本に定住しちゃいましょうよ（笑）。