Winner's Bridge仮店舗

ゆっくり行きます。

よいお年を。

2004-12-31 22:23:44 | その他いろいろ
 もう2時間弱で年が変わるのですが、今日、買い物ついでに午前中に新宿の金券ショップに寄ってみたら、天皇杯の自由席が8000円、そして、
日本対北朝鮮戦の自由席も1万5千円(ホーム側)と1万円(アウェー側)で売られてました。




 って、後者はまだ発売されていないハズですが。。。。。。。。。(※一部で先行発売をしていたそうです)





 それと、紅白の審査員をしている橋田寿賀子の一言、
「まだ知ってる歌が1曲もないわ」が強烈に印象に残っている2004年の大晦日です。




 それでは、みなさんよいお年を!!

最後は横浜で(2004サッカーを振り返る③)

2004-12-31 22:08:16 | フットボール
 という訳で、長文を書き込んでも、シーズン中より1/3ぐらいのアクセスしかないのですが(笑)、それにもメゲずに2004年を振り返るの第3弾です。

 今回は、我らが横浜。それでは、「横浜サポの視点で選ぶ・2004年いしきん的サッカー10大ニュース」です。


 10位松山遠征でJAL航空券争奪騒動。
 9位ファミリー券で大幅な観客増(表面上は)。
 8位ケガ人相次ぐ。 
 7位リティ謎の退任。マシュー謎の解雇。
 6位横浜「ハッスルハウス」化。
 5位トゥイード加入。山尾とのコンビで失点の激減。
 4位菅野・臼井の大ブレーク。
 3位応援チラシの配布。三ツ沢の空気がより良好に。
 2位J2首位に立つ。
 1位天下無敵の引き分け王。


【解説】
 10位は、本当に大変でしたよね(笑)。
 9位は、悪くはないけど、やはり席割を考えて欲しいわけで。今季最も盛り上がれなかったのが4月の海豚戦。周囲は全員初観戦の家族連れとご老人。試合中はこんな私ですら声を出せなかった訳でして。。。
 8位は、本当に辛かった。得点力不足の最大の理由。個人的にはジェフよりも吉武の長期離脱の方が痛かったのではと。
 7位は、そのまんま。
 6位は、色んな意味でチームを盛り立てる要素になりましたね。来年はキャプテン・オガワの三ツ沢降臨を激しく希望。
 5位は、軍曹に感謝。開幕前の練習試合で「今年は変わる」と確信させてくれました。
 4位は、とにかく来年も共に戦おう!!ということで。
 3位は、本当に三ツ沢の空気が変わったことへの感謝も込めて。
 2位は、ありのままに事実を述べたまで。
 
 ・・・そして1位も、同上。 


 次点はこんなところでしょうか。

(次点)

 ・真中靖夫引退。増田ぁ・・・・(以下略)。
 ・ヨコ、甲府へ移籍。
 ・賛否を呼んだ(?)ブーイングラッパ。
 ・博多の森オブリ事件。
 ・事務所、オフィシャルショップ移転へ。
 ・海豚には今年も勝てず。。。 
 ・横酷開催1度だけ。最後の開催か? 
 ・警告の激減。
 

 さて、なるたけ簡潔に書いたつもりですが、開幕前の練習試合で確かな手応えを感じ、フタを開けてみたら予想以上の大差をつけての仙台粉砕。そこから次の仙台戦までの間はハッキリと昇格を意識せざるを得ない状況になった今年の横浜。ま、終わってみれば・・・ではあるのですが、それでも昨年までとは比べ物にならないぐらい飛躍的に強いチームになりました。まだ、戦力的に来季の行方がどうなるかは分からないけれど、この流れをキチンと維持してもらいたいものです。期待しています。



 そして、3位に書いたチラシ配り活動に関連するのですが、今の横浜にはチームの強化と同じ・・・いや、それ以上に大事なことがあるんじゃないかと思っています。それは、
まずは横浜FCというチームを1人でも多くの人達に知ってもらうこと。


 先述してる通り、今年、6年ぶりにマリノスのホームゲームを観ました。個人的な感情や応援の質とか云々を抜きにして、ただひたすら実感したのは、6年前と比べると「マリノス」が着実に浸透しているということ。

 G裏の人間も増えてるし、招待券や格安券ではなく、みんなでユニやTシャツを着込んで純粋に応援しに来ていた家族連れも非常に多かったのです。プレミアの有力クラブと同様な「マリノスタウン」設立の計画もあり、着実に”文化”になろうとしています。ハーフタイムでは中田市長がマリノスのユニ着て、G30運動を訴える姿が電光掲示板に映っていましたし、私が住んでいる隣の川崎市でも、フロンターレは川崎市民に浸透してきています。

 そんな中、我らが横浜は、貧弱な環境なうえに観客は依然として少ないまま。。。これでは、今以上にマリノスやフロンターレに挟まれ、誰からも相手にされなくなることでしょう。かなりの危機感を抱かないとイケナイ事態になっていると、CSを観てようやく気付かされたのです。

 だからこそ、G裏の皆さんが秋に行なった行動にただ支持するだけじゃいけなかったよなぁと、今となって後悔しています。三ツ沢ではバックスタンドにいる自分、その立場にいる人間が協力すれば、彼らの想いがより一層伝わったはずだと。来季は自分達の出来る範囲でこのような活動を手伝って行きたいと思いますし、逆にこちらから何らかのカタチでアクションを起こせればとも思ってます。

 実際、どこまで出来るかわからないし、口だけで終わってしまうかもしれませんが、いずれにしても来年もヨロシクお願いします。来年はバックでもメインでもG裏でも三ツ沢をより素敵な空間にしていきましょう!!



 ・・・そして、三ツ沢ではバック最上段、アウェーではG裏(の方達の隣)で熱くサポートしている私達ともしよかったら一緒に横浜をサポートしてみませんか?とさりげなくアピールもしておきます(笑)。その件は来季の開幕前に改めて。

今回は私的編(2004サッカーを振り返る②)

2004-12-29 23:14:53 | フットボール
 昨夜は仕事納めの飲み会でブレイクした管理人、いしきんです。やっと副業から開放された・・・。


 さて、今回は前回とは180度変わっての「最大限私的な視点で選ぶ・いしきん的2004年サッカー10大ニュース」を取り上げたいと思います。


 それでは、前回と同様に地味にカウントダウン形式で紹介します。


 10位九州遠征で博多・中洲にどっぷりハマる。
 9位マリノス主催試合を6年半ぶりに観戦。
 8位夢と現実を見た松山遠征。
 7位菅野とマブダチに(笑)。
 6位原ヒロミとの師弟関係も築かれる。
 5位宇都宮コンタクト事件。
 4位ハッスルブーム到来。
 3位仲間内でTシャツ作成。
 2位ネット界に復帰。
 1位観戦最多記録を色々と更新。


【解説】
・10位は、そのまんま。博多は世界一の歓楽街。
・9位は、CSでの話。この件は次回に改めて。
・8位は、素晴らしい思いを沢山させてもらった遠征だったので。大黒、密かに応援してるぞ。
・7位は、5月の大宮でのこと。何となく出待ちをしてたら10m先に菅野が。男2人で「すげの~」と叫んだら、バスとは逆方向にいた我々のところにまで歩み寄ってくれて、「いつも応援有り難うございます」と丁寧に一言。サインもして頂き、この日に起こったジェフェルソンのお陰の失点シーンに対しても「壁の選手が影になってしまい…」と謙虚に話してくれた菅野君。この日を境に我々のマブダチに勝手に指定(笑)。
・6位は、ブログにも書いた通り。実物のヒロミは想像以上にヒロミでした。ちなみに歴代で2ショット写真を撮って頂いたことがあるのは、原博実とギド・ブッフバルトの2人だけ。
・5位は、宇都宮での水戸戦の帰り、単独でクルマで遠征していた自分に突然振りかかった決して忘れることの出来ない事件。車に乗り込もうとしたその時、コンタクトレンズを10年以上使用歴があったにもかかわらず、偶然にもレンズを両目とも紛失。さらに普段は必ず携帯してたメガネがその時に限って忘れてたものして。。。両目0.06の状態で何とか市街地に移動し、たったの20分で作ってもらったメガネが、今、横浜の試合で掛けているメガネなのです。あの時ほどパニックになったことはここ数年なかったと断言できます(泣)。
・4位は、文面の通り。来年も「元祖福岡」対「本家横浜」とのハッスルダービーが出来るのは嬉しい限り。
・3位、来年はパーカーを作ることも決定済み。
・2位は、これからもヨロシクお願いしますということで。

 ・・・そして1位は、

 ・横浜FC公式戦観戦数 44
 ・横浜FC公式戦連続観戦数 26
 ・週末連続観戦数 22


 ・年間観戦数 60
 (横浜FC・J2リーグ戦41 横浜FC・天皇杯3 横浜FC練習試合2 J1リーグ戦5 他のJ2リーグ戦1 天皇杯1 ナビスコ決勝1 海外来日試合1 代表戦1 CS1 U-20代表1 五輪予選(西が丘)1 JFL1)






 ・・・・・・・・・行き過ぎです。





 さて、今回も次点をば紹介します。

 ・GWに鳥栖→広島のハシゴ観戦。
 ・札幌遠征でお気に入りの店を発掘。
 ・6月、仙台で号泣、甲府でブチキレる。
 ・代表戦観戦、たったの1試合(ジーコで一番嫌なのが埼スタ開催の偏重。聖地は国立)。
 ・ジェフェルソンの応援コールのためだけにブラジル国旗の入手。
 ・中東のサッカーシーンをたっぷりと見せてくれた五輪予選レバノン・バーレーン戦。
 ・鹿島・バレンシア戦にて、90分間限定で知らない人の彼女と2人でデート観戦。
 ・ナビスコ杯決勝チケットの入手成功。
 ・横浜G裏の影響で「やっちゃいましょう」がMY流行語に(この言葉、本当に便利ですね)。


 とまぁ今年も色々とあった本業の活動や出来事。でも、来年も「やっちゃいましょう」!!


 次回は、我らが横浜を振りかえってみたいと思います。書きこむのは大晦日の予定。

年の瀬もパクリ。(2004サッカーを振り返る①)

2004-12-27 23:03:55 | フットボール
 こんばんは。翌日が仕事な日曜の夜に横浜で飲み会はちとキツイ、カワキタな管理人・いしきんです。


 さて、今回はどこのサイトでもありがちな、今年1年を振り返ってみましょうのコーナーを繰り広げることにします。


 まずは第1弾として、「最大限客観的な視点で選ぶ・2004年いしきん的サッカー10大ニュース」です。地味にカウントダウン形式で発表するとこんなところでしょうか?


 10位「ジーコ辞めろ」騒動。
 9位平山君フィーバー。
 8位代表、キャバクラ事件。
 7位神戸ユニ変更騒動。
 6位「エル・ゴラッソ」創刊。
 5位海豚、J2リーグを大いに盛り下げる独走。
 4位FC東京、初タイトル奪取。
 3位A居選手&N尾選手の「ススキノ事件」。
 2位日本代表アジア杯制覇。
 1位浦和レッズ黄金期到来。


【解説】
・10位は、春先の低迷期が懐かしく思えたので。
・9位は、フィーバーだけではなく、その後の疲労困ぱい気味な様子も加味してのランクイン。
・8位は、某サイトで出た名言、「K保がキャバクラに行ったのが問題ではなく、久Bがキャバクラで何をしゃべったのかが問題」が忘れられなくて。
・7位は、クラブチームを支えるものとして考えずにいられない問題。結局、世間では大きく騒がれなかったという現実も踏まえて。
・6位は、なんだかんだで待ちに待った!という紙媒体の登場に。ただ、個人的には副業で辛い思いを若干と。
・5位はノーコメント。以前からマトモにやってりゃ、そもそも降格することも。。。
・4位は、素直におめでとうございます。東京の時代、着実に来てます。
・3位は、数ある不祥事の中でも目を疑わずにいられない衝撃から。
・2位は、代表選手の飛躍的成長、セルジオ越後大興奮、ブーイング騒動とアジアでの試合の事情なんかちっとも知らない右翼(メディア)の大騒ぎ等々。でも、久々に代表戦で楽しめたので2位。

 ・・・そして、1位はいつかは来る、でも、まさかこれほど早く来るとは思わなかった、日本のサッカーファンなら誰もが多かれ少なかれ愛着を持たずにはいられないチームに訪れた栄光に敬意を表しての選出。



 モチロン、「でもアンタ、終わってみれば無冠ですからっ。残念っ!! 」という要素も含めて(苦笑)。


 ちなみに、他に候補に挙がったものを次点として軽く紹介をば。

・レアルマドリード、フランス代表の斜陽。
・入れ替え戦全国放送なし(<ぶろーどばんどのじだいへ)。
・仙台&京都、まさかの低迷。
・イルハン、とっとと帰国。
・いつ終わるの?鳥栖騒動。
・柏レイソル降格寸前に。
・アマラオ不発。


 そして忘れてはいけない、


・「がんばろう新潟」(別格)




 ・・・今回はこのへんにて。次回からはよりディープな視点で振り返りたいと思います。

年末の「グランプリ」。

2004-12-26 21:49:11 | その他いろいろ
 大掃除に年賀状書きに忘年会・・・と、年末モード突入中の管理人、いしきんです。


 昨日は朝から色々とあったため、今日はその反動で1日中ゴロゴロ。有馬記念、ゼンノロブロイ強かったね。M-1、アンタッチャブル面白過ぎ。でも、南海キャンディースもいいですね。
それに、ハチミツ二郎って有名なんだ!!ということで(<仙台遠征記の最後の方を参照)。


 ・・・と、2つのグランプリをテレビで見た感想を簡潔に。


 ちなみに、当方は2年前の有馬を最後に競馬から足を洗いました。サッカーへの傾倒がより強くなって、競馬の予想と馬券購入に十分な時間を割けなくなったこととかが最大の理由だと思いますが、あとは、絶妙に馬券を外すセンスに我ながらウンザリしてしまったからでしょうか(?)。実は今年の春に久々にやったのですが、その時もボロボロ。やっぱオイラには向かない世界なんだと。ただ、レース自体は今後も見られるときには見たいと思ってますけど、有馬だというのに、知ってる馬が半分しかいなかったという現実には我ながら驚かされてしまいました。



 明日は5日ぶりに社会復帰です。嫌な予感炸裂中ですが、さてどうなることやら。

阪倉さん・・・

2004-12-24 21:43:03 | フットボール
 サヨウナラ・・・。初年度から試合前練習の締めに必ずやってた「阪倉ダッシュ(仲間内で命名)」がもう見られない というのは正直、かなり淋しいです。どうもありがとうございました。選手にタッチを求める、「あの両手の広げ方」がセクシーだったのにな。。。



 でも、フィジコ経験豊富な方の加入は大歓迎っす!!どうやら、新監督の意向が反映された人事のようですね。喜熨斗(きのし)サン、素直に期待しますよ。

「新しい自我同一性」

2004-12-24 13:07:02 | フットボール
 代休中なブログの管理人のいしきん(27)です。


 新しい神戸のユニが決まりました。


 「白黒」を辛うじて残したところが、おそらくは反対してきたサポ(我々他サポも含む)の運動の成果と云う所なのでしょうけれど、「NEW IDENTITY」ってナンですか!??? それは、サポや選手が自然と創り出すものであってアンタラが勝手に決めるものじゃないだろうに。。。クラブチームを持つことに対する熱意と素晴らしい発想力に思わず脱帽です。。。


 今回の件も踏まえ、改めて頑張れ、楽天イーグルス。そして、そんなトコに絶対に負けるな!ベガルタ仙台!!(試合以外でね)。

可もなく不可もなく(矢井田瞳@東京ドーム)

2004-12-24 00:23:35 | 音楽ネタ
 ま、タイトルの通りでして、12.23の矢井田さんの最後のドーム公演、なんだかんだで最後は大盛りあがりで終わり、「モノクロレター」や「ビルを見下ろす屋上で」とかが、しっくりと来てて良かったり、センターステージではかなり意外な選曲をしててビックリしたり・・・と色々とあった訳ですが、正直言うと、予想の範囲内ではあったものの、盛り上がりにかなり欠けたステージじゃなかったかと思います。だから、トータル的には可もなく不可もなくということで。

 何せ、まだ、「聴衆がウォームアップされていない」状態で、B'coz I Love YouからCreamed Potatoでライヴが始まり、1曲挟んで、Look Back Againと来た日にゃ、その時も戸違うし、それに、この後一体どう盛りあがればイイのさぁ?という訳でして、申し訳ないけれど、選曲のミス(順番的に)がかなり目立ってたと思います。Rolling StonesのライヴがイキナリBrown Sugarから始まり、It's only Rock'n Rollと繋げていくのとはやはり訳が違うわけでして、実に勿体ないなぁと思いました。

 あと、先行チケットの殆どがスタンド席だったからなのか、アリーナよりもスタンド席の方が盛り上がっていたように思えたのは気のせいでしょうかね??



 来春には、ドーム公演とはうって変わっての中小規模のホールでのアコースティックライブツアーがあるようなので、そちらに期待をしたいと思ってます。



P.S BERGでの昨夜の日替りBGMは、「The Who」!!フーに合わせて飲むベルグのビールやワインは格別に良かったです。

コテヒにコロリ。

2004-12-23 01:05:09 | 飲酒日記
 今回は意外や意外に初めて使うカテゴリーになります。


 昨夜の会社帰り(日付が変わってるので)、月に2・3度は立ち寄る史上最強の立ち飲み屋、「BAR BERG(新宿東口改札横)」に行ってきました。月替りでグラス315円で飲めるワインがあるのですが、今月のワイン「コテヒ」が最高に美味いんです!!(おそらくはこの銘柄)

 グルジアがワイン発祥の地とは知らずにいたのですが、もう、理屈抜きで美味いんです。ワイン独特のツーンとした感触(それはそれで好きですけど)はまったくなく、まるで、高級のそばつゆのような甘い香りと奥深い後味を喉元に残し、その後は、ゆっくりと体の中に伝わって徐々に徐々に体温を熱くさせてくれるワイン・・・そんなワインに初めて出会いました。3年前にパブで飲むキネスビールに出会って以来の衝撃といっても過言ではないでしょう。

 紹介したお店では今月限りの商品。あの味で315円というのは、まるで、三ツ沢を50円で入れてしまうぐらいの信じられない安さです!!



 何はともあれ、新宿近辺で生活される飲兵衛さまは是非お立ち寄りを。今夜もヤイコさんの帰りに立ち寄ってきます。