ズバリ一言。

　三ツ沢の試合前の手拍子、メチャクチャ大好きです。


　「鳴り物やコールリーダーがいなければ応援は出来ない」とか、「ゴール裏のど真ん中にいなければ応援じゃない」とかいう狭っ苦しい発想が、心の底から本当に本当に大嫌いなワタシにとって、あの試合前の手拍子は正に理想そのもの。


　相手の応援に合わせて手拍子をしてるように聞こえても別にいいじゃないですか。昨年はバックスタンドにいましたけど、気になったこと一度もありませんでしたよ。それに、人それぞれ色々考えがあることは誰もが分かりきっていること。その垣根を越えてあえて行い、板についている光景。ワタシは本当に素晴らしいと思うのですが、いかがでしょうか？？


　以前からこのブログで何度も何度も申し上げてることですけど、人それぞれが、それぞれの出来る範囲で最大限の事を行なう・・・応援って、ただそれだけでイイと思うのです。

　出来るのに何もしないのには本当にガッカリするし、かといって、「まだ出来る！まだ出来る！」と煽り続けて、みんながグダグダになっちゃうのもどうかとも。


　ま、色々と書きましたが、実際には応援に対する考え方って正に十人十色で、「これが絶対に正しい」っていう指標は絶対にないんですよね。


でも、一つだけいえることがあるとすれば、数年前の三ツ沢に比べれば本当に本当に・・・・・・・（涙）。



　色々と意見や考えがあろうとも、今までみんなひとりひとりが無意識に頑張ってきたんじゃないかと思うんですよね～。