相手を褒めるしかない。（横浜０－１鳥栖＠聖地三ツ沢・第４２節）

　昨夜１０時に前売り券を買ったというのに、その後、サポ仲間から電話で指摘を受けるまで今日の試合が１３時開始だということを全く知らなかったブログの管理人、いしきんです。っていうか・・・、

三ツ沢公園の５００円駐車場のオヤジは、試合当日でも知りませんでしたから（実話）

　連れの方に場所を取ってもらってたので事なきを得ましたが、開門寸前まで駐車場に入れなかった上に、

「おっ、今日は出足がいいなぁ～」と純粋にこぼしながら誘導をしてたオヤジには少し笑ってしまいました（これも実話。単にいつもより１時間遅れだっただけですから（笑））。


　で、試合なんですけど、う～ん、何とも評価のしようが・・・。


　負けたという現実はあるものの、徳島の余韻が随所に見られ（富永は本当にブレークしましたね。ストライカーとしてのセンスを随所に感じ取れました。後半は多少は動けなくなったけれど、それでも及第点では？）、「あ、なるほどなぁ」と感心する所もありました。右利きのうっちーと左利きの坂井君の２人によるトリックプレーが機能したことにより、横浜のセットプレーが「一人前の武器」として使える目処が立ったことにも驚きを隠せません！！

　・・・が、今日に関しては、９０分間運動量が落ちることなく、最後までＤＦラインを上げて守り抜いていた、鳥栖＆イクオ氏の姿勢を素直に評価すべきなのでしょう。
　鳥栖が決定機を外しまくっていて１点で終わったという事実もありますが、紙一重のところで横浜が得点を決めていたかもしれなかった展開でもあった以上、何とも言い様がない気がしてます。


　今日の横浜に対しては、拍手をする気分には絶対になれないけど、だからといって罵倒するような気分にもなれない。何とも微妙な気分ですが、とにもかくにも、




　「来年に繋げておくれ」。

富永すげー。

　今更な感もありますが、富永の得点シーン、本当に素晴らしい。


　振り向きざまに決めた２点目のミドルなんか、マジでシェフチェンコみたい！！


　そして、さりげなくうっちーが本格的に大ブレークしそうな予感がプンプン！！・・・ただし、これに関しては相手のマークが甘かっただけかもしれないので、


今日の試合でたっぷり確認させてもらいます。


　楽しみにしてますよ～！！