一日一幸

2011年6月乳がんステーⅣ判明。現在ホルモン療法とゾメタ投入中。2014年2月小脳の手術をしました。

食べ物を食い散らかすことと休職のこと

2012-01-10 | がん治療に関わる日常生活
今回の副作用の1つ味覚障害。
今回は「苦み」が残る。
甘い物もちょっと食べると時間差で「にがい~」
温州ミカン(大好きなのに)も「にがい~」
ウィンナーも「にがい~」
もちろんコーヒーなんか「うわっ、にが~」

だから、やっぱり食べ物は口に入る量が少ない。
その上、おいしい記憶は残っているので、つい口にして「苦い」と止めてしまうこともしばしば。
そのため半分残して終わりになってしまう犠牲者(食べ物達)が続出。
食パン・・・ミカン・・・てんぷら・・・

ごめんなさい・・・と謝っておこう。

おかげで、ブヨブヨだった全身から、1g1gと肉が落ちていく。
やせて着られる洋服が増えたのはイイが、でもね・・・
食べるものがないというのも哀しいね。


話は変わるけど、仕事はもう1年休職を希望した。
モチロン給料は出ないけど、あと1年で治療のめどを立てて、来年復職できればそれで良し。治療が続くようだったら退職する。
結論は1年先延ばしにした。
それまでは、悪いけど、のんびりさせてもらう。
それが良かったか悪かったかは2013年を待とう。


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