時計遺伝子でダイエット

　朝ドラマ「梅ちゃん先生」を見て、その後の「あさイチ」もチョットだけ見る毎日。
イノッチ達３人の会話が一般人的で面白い。
　昨日もその調子で見ていたら、なんと「時計遺伝子でダイエット」が目に飛び込んできた。つい目を輝かせて見てしまった。実験台になったディレクターが１ヶ月実行して２．５ｋｇ減っていた。
　ダイエットという文字には弱い。というより自分にとって体重を減らすことが健康的な生活を送る重要なポイントになるからだ。何回も転んで左膝がぼろぼろになっているので、身軽で転ばない今の生活を維持したいのだ。
　ＢＭＡＬ１という遺伝子が刺激されてエネルギー消費が高まる時間に食事をするのがいいらしい。食べる量は減らさなくても食べる時間をかえればいいそうだ。

鉄則
１，朝食は取る。
２，夕食は早めに食べる。（遅くとも８～９時まで）
３，分食を利用する。（夕方５～６時に軽い物、その後は少なめに　２度食べる）
の３つ。

ポイントは
１，朝・昼・晩の割合は２：３：３
２，食事時間は一定にする。


でも、このことはもう以前から言われている気がする。かくいう自分も夕飯はほぼ６時までに食べるようにしている。
　結論：刺激的な題名だけど、中身は取り立てて新しいことではなかった気がする。
　実は毎日続けていくことが難しいだけだ。

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