一日一幸

2011年6月乳がんステーⅣ判明。現在ホルモン療法とゾメタ投入中。2014年2月小脳の手術をしました。

核医学、受診してきた

2012-07-23 | 乳がん治療(手術後の生活)
 病院での予約表に「核医学」と書いてある。本日は骨シンチ。なんだかゴッツイ。
おまけに受付の新人らしい女の子がおもいっきり明るく「核医学の受診ですね」と言ってくれた。新人さんには「声を小さく」あるいは「ひそひそと話す」ことも覚えて欲しい。これからもこの受付に来るかも知れないし・・・
 この病院はCTやエコーなどの検査の時は、呼び出し機が鳴って、患者は部屋に入ってから検査の準備などする。廊下で「今朝、お食事を召し上がりましたか?}などと看護師さんが聞いている姿はない。
その点は放射線をやった病院とは偉い違いだ。あっちは、常に看護師さんや技師さんと患者さんの声が響いていた。ご老人相手だと、結構大きな声で話しているので、賑やかな空間で待っていたものだった。どちらがよいか・・・微妙。
 こちらでは、待っている人も黙々と待っている。しかも、全体にゆったりと空間が広がっていて、
 検査室に行く道のりが長い。CTやX線を待つ人が座り、その前をず~っと歩いていく。一番奥にあるので、ず~っと観られている感じだ。
午前中の注射の時、またもや手の甲に打たれた、ゴムで固く縛って血管を見つけてやろうという気もなかったみたいだ。また甲がポコッとふくれてしまった。
 
9:30に注射をして、午後1:30分に検査。この時間が長かった、家が近くて良かった。検査の前にトイレに行くよう言われるが、ここには検査室の中にトイレがあるので、その点はうれしい。ここはプライバシーに関してかなり配慮されている。
 検査を始めると「動かないでください」と言われて頑張って棒になった。上から機械が降りてくると「おっと」と思わずよけそうになり、目をつぶってじっと30分くらい。後半は胸を重点的にやっていた。金属製の洋服類は来ていなかったので、そのままで楽勝だった。
 でも~問題はその結果。来週診察でまた骸骨を見ながら先生からの説明がある。
まあ、いずれにしても骨転移の場合は、ゾメタ点滴か放射線治療かというような
方法になるのだろうから、手術前ほど焦りも混乱もないような気がする。
とりあえずは、来週待ち。


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