遅咲きアスリートのひとりごと

39歳から本格的に練習を開始し、40歳からレースに参戦した遅咲きアスリートです。元気印を配信してます。

宮古島大会の総括

2007-04-28 20:37:15 | レースレポート
宮古島大会の総括を綴ります。

今年の宮古島大会は例年にも増して想いいれの強い大会となりました。
その理由は

1)本格的にレースに参戦して5年目の節目となる年。私の今年のテーマ”挑戦”
に対し自分自身勢いを付けるための初戦となったこと。

2)これまでの4年の経験を基に昨年11月から自ら練習内容を考え直し実践してきました。決して人の真似をすることなく、自ら立てた練習の成果が現れるかとても楽しみでした。

3)ジムで共に汗を流している青○さんとの直接対決です。
(永きに渡り安定した成績を残し続け強豪エイジとして知名度も高いアスリートです。)昨年は12分の大差を付けられ惨敗。
私はこの青○さんに少しでも近づけるために日々努力を重ねてきました。
そして2度目の宮古島直接対決が実現したのです。

4)石垣島、宮古島(伊良部島)での合宿で知り合った仲間、ミクシイを通じて知り合った仲間との再会。また新たな出会い。そして関西から13人の仲間と行動を共に出来ること。

そして大会は無事終わりました。

”夢を持つこと。目標を持つこと”ってなんてすばらしいことなんだろう!
”仲間との再会を楽しむ。”
”また新たな出会いを提供してくれる。”

トライアスロンはそれを教えてくれました。

今シーズンまだまだ始まったばかりです。

次のレースは 7月1日の徳之島大会
そしてハワイアイアンマン世界選手権の予選となるアイアンマンコリアが8月26日
(この間にショートを1レース入れる可能性もあります。)

今回の宮古島大会を通じて、もう一度課題を整理し 
”歳”を忘れて又練習に打ち込んで行きたいと思います。
(勿論自分の体と相談しながらです。)

来年の宮古島大会では”9時間切り”と”連続年代表彰”を目標にします。!

最後に何かの本で読み印象に残っている内容をメモに残しておきました。読んでみてください。

『目標を持っている人と、そうでない人の差は現時点では、一本の毛先ほどの角度の差である。しかしそれが数年後には信じられないほど大きな差になる。』

『目標を立てた時点で物事は半分成功している。』

『自分が、かくありたい、こうなりたいと願った姿が現在の自分である。』

『努力することは苦しみではない。目標を持っていれば努力することは楽しいことで、目標を持たず、ただそれをこなしているだけの努力は苦しみでしかない。』

目標が決まったら1日1回、1分で良い、今日の自分の行動が自分の目標に合
致していたかをチェックしてみる。
「今日1日の自分の行動に、あなたはプライドが持てますか?」

今日の写真:行動を共にした仲間
今日の練習:ストレッチのみ