関東地方はなかなか梅雨開けしません
腰痛で整形外科でレントゲンを撮ると、腰椎すべり症
または腰椎分離症と診断されることが多いようです
すべり症イメージ
学生時代に激しくスポーツをやっていた人達のレントゲンを撮ると
ほとんどの方が分離症またはすべり症と診断されています
という事は・・・
構造的な問題(すべり症・分離症)が痛みの原因ではないのです。
当院にもすべり症と診断されて来院されている方がいますが、
治療を始めて3回目ぐらいから痛みが無くなり、元気に生活しています
痛みの原因は、筋肉・関節・神経の働きが何らかの影響で
本来の働きを失い、バランスが崩れ痛みを感じるからです。
腰痛は薬や安静にしているだけでは治りません。
筋肉の柔軟性・関節の歪みを取り、しっかり神経を働かせる
ことによって健康を取り戻すことができます
アイリス整骨院
03-3826-6020