勝って負けて勝った1年？

有馬記念も東京大賞典も終わったことなので、今年の競馬を振り返りたいと思います。


まず一口関連から。


年明けからアダムスブリッジやナイトバロンが活躍してくれたので、ここ数年でも最もワクワクした一口馬主ライフを過ごすことができました。マイネルハルカゼの単勝万馬券逃げ切り激走もあったし、夏ぐらいまで順調だった。


ただ夏以降が最悪。アダムスブリッジ、ナイトバロンの故障→引退、マイネルハルカゼ、ウインプロスパーの戦線離脱、肝心の2歳勢は不振。グレートウォールに至ってはまだ牧場生活。ウインスプラッシュが健気に走ってくれたけど、入着はわずかに1回のみ。


春先まで良かっただけに、年後半の稼働が悪すぎたね。


来年は出資を控えそうと思う半面、ユニオンへの入会も考えたりｗ


母父タイキシャーロックの牝馬が欲しいのですよｗｗｗ



馬券関連。


収支でいうと回収率110％と、僅かながらにプラス。


今年ほどダメダメな1年だったというイメージがあるけど、案外勝っていたものだ。


G1レースに関しては結構勝てせてもらったけど、地方競馬は全く冴えなかった。


今の競馬は、馬の実力うんぬんよりもデムーロ騎手、ルメール騎手を買っておけば間違いありません。