クソつまらん週末

サンデーでも、キャロでも、マイネルでもそうだけど、


よそのお馬さんほどよく走っているね。俺の馬はいっつも後ろのほう……。



《愛馬の結果～2016年3R》

マイネルハルカゼ：1月30日 京都11R／北山ステークス（4歳以上1600万下・ダート1800ｍ）
結果：13着


阪神10Ｒ・北山ステークス（4歳以上1600万下・ダート1800ｍ）単勝13人気　281.1倍　13着　1分51秒4　上がり39秒0　マイナス2kg　490kg


佐藤友則騎手「出していって行けるようであれば逃げる選択肢もあったのですが、脚抜きの良い馬場ですから周りも主張してくる可能性が高いことは事前に想定していました。出負け気味だったこともあり、やはりハナへ行くのはちょっと難しかったですね。無理に行かせては終いに響くでしょうから、速い馬を行かせて、その後ろを追走しました。直線を迎えるまでは良いリズムでした。それでも直線で苦しくなってしまったのは、久々のせいでしょうか。以前のように周りを気にするようなところは見せていなかったです」


全然ダメでした。やっぱり休み明けの実戦では今回のような脚抜きの良い馬場ではスンナリとスタートを切るのは無理でした。トーセンハルカゼにも負けちゃったしなぁｗ　それと、準オープンでの走りは難しくなってきていますね。芝の長距離戦や障害も視野に入れる頃合いではないかな。



《愛馬の結果～2016年4R》

マイネルゴール：1月31日 中京2R／3歳未勝利（ダート1400ｍ）
結果：9着


中京2R・3歳未勝利（ダート1400ｍ）単勝5番人気　21.8倍　9着　1分28秒0　上がり39秒5　プラス2kg　444kg


高倉騎手「脚抜きの良い馬場に変わったことで追走に余裕がなかったです。流れに乗ろうと押していったのですが、なしくずしに脚を使うような感じに。直線で伸びきれず、前も止まりませんでした。パサパサの馬場なら違ったのでしょうが、今日の条件ではちょっと厳しかったです」


芝コースでのダッシュ力が全然ありませんね。ですから好位を付けることができなかったし、今の中京では大外一気なんて競馬は無理。府中のダート1300ならスタートがダートなのかな。そういう条件でもう一度見直して欲しいな。浦和あたりの交流戦でもいいけど。

ケチですみません

『の・ようなもの のようなもの』という映画を見に行きたいけど、地元の金券ショップに前売り券が売っていない。


わざわざ当日券を買って見るのは癪だしなぁ。DVDが出るまで我慢するか。。。。



《愛馬の出走～2016年3R》

マイネルハルカゼ：1月30日 京都11R／北山ステークス（4歳以上1600万下・ダート1800ｍ）
鞍上：佐藤友則騎手


疝痛を起こし態勢を立て直すまで時間がかかりましたが、ようやく復帰となりました。今回も前走に引き続いて笠松の佐藤騎手がパートナー。最近よく中央で乗りに来ていますね。テン乗りじゃないので心強いです。長期休み明けだから自分の展開に持ち込むのは難しいとは思うけど、トーセンハルカゼには負けないように走って欲しいなｗ



《愛馬の出走～2016年4R》

マイネルゴール：1月31日 中京2R／3歳未勝利（ダート1400ｍ）
鞍上：高倉稜騎手


あえて府中出走ではなく、タイトなスケジュールでの中京出走に。今回も高倉騎手が乗ってくれるのでこちらも心強い。順番がそろそろ回ってきても良さそうな感じだから、あとは乗り方一つ、展開一つかな。後手を踏まないように、強気な競馬ができれば望みはあるはず！

独活の大木の怒り

【うどのたいぼく】：体ばかり大きくて役に立たない人のたとえ。



19年勤めた会社が倒産し、再就職へ向けて活動したが、思うような結果は得られなかった。


自分が欠陥人間だということをつくづく実感した。


その後、訓練校に入校し技術を得ることにした。訓練は大変だったけど、頑張って技術は学ぶことができた。


が、いざ再就職活動となると難航し、訓練校卒業後にやっと就職先が決まった。


決まった会社も訓練で得た技術を全く生かせない職場で、悶々とした日々を送っていた。


結局、父の死去＆母の介護で会社を辞めてしまったが。。。。




で、今現在。母の介護で悪戦苦闘中。


家に籠もって介護なんて、欠陥人間にはお似合いなのかもしれない。


が、それでも明日のない毎日というのは本当に辛い。


救いがないというのは自分自身に絶望する。


俺には明るい日は来ないのだろうか……？？　


もしかして下手に未来を切望するから、現実に絶望するのかな。




自分が役立たずの人間だということは分かっている。


人にも罵られたことは一度や二度じゃない。


でも、独活の大木であっても、明日を夢見たり、今日に希望を持って生きることをしてみたい。


ここ数年、やり場のない怒りばかりだ。

敏感な気性

年齢を重ねれば、鈍感になっていくでしょう。これは人もお馬さんも同じ。


ただ、馬の気性は人間がどう修正を試みてみても治すのが困難な場合がある。


幼さからくるものなのか？　持って生まれたものなのか？　見極めはとても難しい。



《愛馬の結果～2016年2R》

マイネルゴール：1月16日 中京2R／3歳未勝利（ダート1400ｍ）
結果：4着


中京2R・3歳未勝利（ダート1400ｍ）単勝5番人気　24.4倍　4着　1分27秒5　上がり38秒5　プラス8kg　442kg


高倉騎手「出脚が鈍いと聞いていましたので押していきましたが、想像していたよりも良い位置で流れに乗れました。促しながらの追走でしたが、まずまず器用に動けていましたし、ラストもしっかり脚を使ってくれています。ズブさがあるとはいえ、1800mあたりに延ばすと甘くなりそうな感じがあり、このくらいの距離が良いのではないでしょうか」

高橋調教師「がんばってくれましたね。見どころがあり、次走が楽しみになる内容でした。なかなか出られずにいましたが、稽古の動きが良く、ここにきて上向いているのも好走につながったのではないでしょうか。また中京に連れていくか、東京へ向かうかは今後の状態も確認してからですね」


芝コースでの出脚はたしかに良いとは言えなかったけど、最後まできっちりと脚を伸ばしてくれました。やはりダートのほうが適正がありそう。中間、なかなかレースに出ることができなかったけど、ゴール君にとってみたらそれがかえって調教を積むことができて良かったのかもしれません。優先権を取ったことなので、じっくりとレース選択をして次で決めてくれるといいな。

いまさらドラクエ9

2009年に発売されたDS用ソフトですから、すれ違い通信をやっている人もいませんね。

それでもさすがにドラクエ。息抜きにはもってこい。


《愛馬の出走～2016年2R》

マイネルゴール：1月16日 中京2R／3歳未勝利（ダート1400ｍ）
鞍上：高倉稜騎手


3場開催になってようやく出走が叶いました。ここで5着以内に入って、次の府中で初勝利と行きたいところですがねｗ　この辺りで先々が見えない走りになってしまうと、今後相当苦しくなってきますから高倉騎手には一発かましてくれることを願います。輸送競馬ですが、前走よりも馬体増でありますように。

ダート馬を出資する難しさ

ダートのほうが潰しが効く、ダート血統のほうが価格的に安い、ダート競馬が好き。


そんな理由で、ダート血統馬への出資比率が多いですが、ただ改めて思うことは、


ダートを走る馬≒脚が遅い


ということ。


それじゃなくとも、SS系やキンカメのようの芝並の俊敏さを持つ馬がどんどんダート競馬を席巻している現状を鑑みると、容易に上記のような理由だけで飛び付くのは危険ではないかと思ったりする。「この血統は芝向き？」というような馬じゃないと、勝ち上がることさえ難しくなってくるような気がします。





《愛馬の結果～2016年1R》

ゲルトルート：1月12日 大井2R／3歳65万円以下選抜牝馬（ダート1500ｍ）
結果：12着


大井2Ｒ・3歳65万円以下選抜牝馬（ダート1500ｍ）単勝4番人気　7.3倍　12着　1分42秒8　上がり3F44秒6　プラスマイナス0kg　460kg


1月12日（火）大井2R・3歳65万円以下・牝馬限定・距離1500m戦へ54kg真島騎手で出走しました。馬体重は増減なしの460kg、一戦毎に馬体に良化が見られ、好気配でした。単勝は7.3倍の4番人気。レースでは好スタート、好枠からハナを取り切って1コーナーを回りました。2番手の馬がピタリとついて、速いペースで飛ばす逃げとなり、3コーナーから真島騎手の手綱が動き始めました。4コーナー手前で外から並ばれて、2、3番手に下がって直線に向きましたが、追われてから伸びを欠き、残り200ｍで脚色が一杯になって3.9秒差の1分42秒8の12着に大敗しています。

真島騎手からは「素直で乗りやすくなったのでハナへ行ったのですが、まだ1500ｍを逃げ切る体力がついていません。能力試験の時はすぐに勝てる馬だと思っていたのですが、そこから変わってこないです」と、松浦調教師からは「調教では長目をじっくり乗っていて、体力はついているのですが、気持ちの面で切れてしまっているのでしょう。こんな馬ではないので、ＮＦ天栄へ放牧に出して立て直します」とのコメントがありました。



「1500ｍ逃げ切る体力がない」「気持ちの面で切れている」、真島騎手、松浦調教師ほどの実績を残している人がこういうコメントを出している以上、素人が四の五の言っても意味がありません。でもなぁ、全く3戦とも惨敗だと悲しさを通り越して呆れてしまうよ。能力検定の時がマックスだったとは思いたくはないけど…。

お正月開催で思うこと

BRFグループは正月開催になると、よくに穴を空けるね。


それが分かっていて馬券が買えないのだから情けない話。



《愛馬の出走～2016年1R》

ゲルトルート：1月12日 大井2R／3歳65万円以下選抜牝馬（ダート1500ｍ）
鞍上：真島大輔騎手



2015年最後の出走がゲルトルートでしたが、2016年最初の出走もゲルトルートになってくれました。中2週でどれほど変わってくれたのか未知数ですが、あまり期待せず見届けたいと思います。少しは常識にかかってきた様子が伺えます。中央とは違いますから、一歩一歩少しずつ前進してくれるといいな。

正月の風景

京都金杯、馬単230倍を取ることができた(゜∀゜)


新春から幸先がいいや。


人生たまには良い事があってもいいよね。


世間的には正月が終わり、日常モードになった。


在宅介護は相変わらずの日々だけど、それでもこの正月は比較的心穏やかに過ごすことができた。


この調子で2016年も乗りきれるといいけどなぁ。




今日もお昼はマクドナルでマッタリ。


ネット上ではいろいろ叩かれているみたいだけど、そのお陰（？）で昼どきでも空いていて客としては快適に過ごせる。それ以上に有難いのは安いこと。100円コーヒーと150円ポテトで、ゆっくりできる時間と空間を提供してくれるのはとても助かる。昼マックが廃止され相対的に値段がアップしたのは嫌だけど。貧乏人のヒガミです、はい。


いつか、コメダ珈琲や星乃珈琲に毎日通える身分になりたいものだど、思ったり思わなかったりｗ




亡父の知人から年賀状が来た。


「年賀状ありがとうございました、嬉しかったです」という内容のご丁寧な返礼文。


こっちはただ印刷した1枚に過ぎなくて、それほど気持ちを込めたわけじゃない。だからこそ、ちょっとばかりこそばゆい感じ。


こんなやり取りもお正月の一コマということで。

2016年のご挨拶

あけましておめでとうございます。


喪中明けです（←そんな言葉があるかどうか知らないけどｗ）


介護食の関係で、まともおせち料理は口にすることはできませんが、それでも元日はわりかし（？）ゆっくり過ごすことができました。



今年は在宅介護の2年目。


母の様子をみると、来年の今頃は今日と同じように過ごすことは無理かも。


それに伴い自分の生活環境も変わるかもしれない。


どうせなら変わって欲しい。動いて欲しい。もちろん良い方向で。


ただ介護という化物は、自分の想像を超える恐ろしいヤツでことごとくこちらの希望を打ち砕いてきた。


だからというわけではないけど、少しずつ向き合い方を変えないといけないと思っている。


カッとならず、ムキならず、気を落ちせず。


簡単なことじゃないけどね。



今日よりも明日、明日よりも明後日。良い風が吹きますように。


2016年もよろしくお願い致します。　　左一白