そもそも今年になって急激に馬券を買わなくなったけど、
ほんと馬券が下手になったわ。やっぱ、買い続けないと勝負勘みたいなものは付かないや。
もっとも、マックスで買っていた時も超下手糞だったけどねw
《愛馬の結果~2014年44R》
ハルシュタット:11月16日 福島2R/3歳以上500万下(牝馬限定・ダート1700m)
結果:9着
福島2R・3歳以上500万下(ダート1700m)単勝13番人気 99.9倍 9着 1分48秒1 上がり39.1秒 マイナス14kg 472kg
16日の福島競馬では好スタートを切ると少し気合いを入れて道中は中団のインコースを追走。そのままいい手応えで直線へ向いたが、伸びきれずに9着。
「ゲートも速かったですし、最近は短い距離を使っていたので行きっぷりも良かったですね。道中はロスなく運ぶことができましたし、3~4コーナーでこちらの合図にもちゃんと反応してくれましたが、決め手勝負になった分、終いがジリジリとした伸びになってしまいました。それでも以前のように途中で自分から止めるようなことはなく、最後までしっかりと走ってくれていました」(藤懸騎手)
「1700mでもスムーズに進めることはできていましたし、うまく対応してくれていたと思います。ただ、このぐらいの距離となるとやはり小回りコースという条件はついてしまいます。脚元はだいぶ安定してきていますが、コンスタントに使っていくとなるとなかなか難しい面もあります。せっかく転厩してきてくれたので新味を引き出したかったのですが、うまくいかず申し訳ありません」(友道師)
距離延長でスムーズなレース運びでしたが、最後は手応えほどの伸びは見られませんでした。この条件でいいところを引き出したかったのですが、なかなか思うように変えていくことができませんし、このままでは会員様のご負担ばかり増えることになりかねません。このような現状を鑑み、友道康夫調教師と協議を行った結果、現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することになりました。会員の皆様には大変残念なことと存じますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします。
久々の1ケタ着順だったのに、引退です。仕方ありません…。
スタートも悪くなく、道中の走りも悪くなかったけど、勝負所で全然付いていけませんでしたね。藤懸ジョッキーが言っているように最後まで走る姿勢は感じられましたが、勝ち負けになると程遠い感じですからねぇ。できれば再三言っているように地方交流戦を使って欲しかった。それと体質が弱かったのが痛かったなぁ。
《愛馬の結果~2014年45R》
ウインプロスパー:11月16日 東京8R/3歳以上1000万下(ダート1300m)
結果:15着
東京8R・3歳以上1000万下(ダート1300m)単勝13番人気 95.9倍 15着 1分20秒4 上がり37秒8 プラスマイナス0kg 516kg
嘉藤貴行騎手 追い切りでも乗りやすかったですし、競馬に行っても輪乗りの際は大人しすぎるというくらい落ち着いていましたね。短距離戦ですし、これで大丈夫かなという気持ちもありました。それでも、競馬に行くと行きっぷりは良かったですし、むしろ抱えるくらいの形で道中は進められました。そういう状況でしたから、直線では伸びてくるだろうと思って追い出したのですが、伸びるどころか最後はバッタリ止まってしまいました。う~ん、なんなんでしょう。やはり休み明けで中身がまだ重かったのでしょうか。結果を出せずに申し訳ありませんでした。
高橋祥調教師 今回はいつもの休み明けとは違って、体も太くなかったですし、調教も動いていたんですけどね。でも、やっぱりプロスパーは休養明けだと、気持ちの面でも動けないんでしょう。でも、今までは良くなるのに少なくとも2、3戦は必要でしたが、今回のいい状態なら次にガラッと変わる可能性もあると思います。次走は中山のダート1200mへ向かいたいと思います。条件はベストですから、そこで巻き返します。
押田の目 休み明けはいつも調教でモタモタするプロスパーが、今回はいつになく坂路で軽快な動きを見せていました。叩き良化型ということは承知していましたが、この状態なら好走も可能だと期待を持ってレースに臨みました。しかし、いい時のプロスパーはもっとパドックでも返し馬でも気合いが乗りますし、今回そういうところがなかったのはやはり休み明けが大きく影響しているのでしょう。今回の結果でプロスパーはどうやっても叩いていかないと調子を上げられないタイプだと確信しました。それでも、使えば型通りに良くなるのも事実ですから、次は大きな上積みを持ってレースへ向かえると思います。
実質ビリでした。やっぱり休み明けはダメだね。
4コーナー手前まではいい感じだったのに、今日の仕事はそこまででしたw ここを使えば次は良くなってくれるでしょう。ただ、2戦連続ビリというのは気分が良くないねぇ。もう年内には大井の交流レースとかないのかなー。適正的には中山より大井のほうが合っていると思うしさ。
《愛馬の結果~2014年46R》
ウインスプラッシュ:11月16日 京都10R/修学院ステークス(3歳以上1600万下・芝1600m)
結果:8着
京都10R・修学院ステークス(3歳以上1600万下・芝1600m)単勝13番人気 76.5倍 8着 1分33秒3 上がり35秒0 プラス8kg 500kg
松山弘平騎手 状態は今まで僕が乗った中でも一番良かったと思います。いい意味で落ち着きがありましたし、何よりすごく気分良さそうに走っていましたからね。道中はそんなに飛ばしたわけではありませんし、余力を残して直線に向くことができましたが、今日はメンバーが強力でしたからね。でも、そんなに差のない8着に踏みとどまるのですからよく頑張っていたと思いますよ。それに綺麗な馬場で追い切った1週前追い切りが抜群だったように、この馬は本質的には開幕直後の馬場が合っていると思うんです。今の京都は開催も進み、だいぶ下がボコボコになって外差しも決まるようになっていますから、それを考えてもよく健闘していたと思います。
片山駿の目 今の時期としては毛ヅヤが良く、馬体の張りも増してきた印象で、陣営が状態の良さを強調するのも十分に頷けました。ただ、今日はGIデーということで前走よりも遥かに強力なメンバー構成でしたし、勝ち負けまで加わることができなかったのは仕方がなかったと思います。それでも直線はよく踏ん張っていましたし、準オープンクラスでも上手く展開などがハマれば上位争いができる中堅の存在にはなりつつあると思います。今後についてもこのまま続戦することが決まっており、中2週の12月7日、中山「市川S」芝1600mが候補に挙がっています。坂があるのは気になるところですが、開幕週という絶好の条件ですから、きっと今日以上の走りが期待できるはずです。
メンバー構成を考えると、8着でしたがよく頑張ってくれました。
馬体重もついに500kgになりましたが重め感もなく、無理に逃げを打つような力みもなく、直線ではちょっとだけ夢を見ましたよw 見た目パワータイプに見えなくもないですが、軽い走りをするようですから今後も馬場状態に左右されそうですが、準オープンでコツコツ走ってくれると嬉しいな。次の中山は見に行こうかな。