あっさりと

2012年度の社台ＴＣ・サンデーＴＣの出資ですが、すんなりとハッピーリクエストの11ということになりました。

 

 

 

社台・関東・厩舎、そして価格を考慮すると人気にはならないとは思っていましたが、こうあっさり決まると嬉しいやら不安やらｗ

とにかく社台ファーム育成馬を購入するのは超久々なので、どういう過程で成長していくのか、今から楽しみ！

 

《愛馬の結果～その26Ｒ》

ウインバンディエラ：6月30日　福島11Ｒ／テレビユー福島賞（3歳以上1600万下・芝1200m）
結果：12着

福島11Ｒ・テレビユー福島賞（3歳以上1600万下・芝1200ｍ）単勝8番人気　60.8倍　12着　1分09秒8　上がり35秒6　プラス4kg　474kg

大庭和弥騎手　申し訳ありません、下手に乗ってしまいました。先生や助手さんからは「包まれないように中団から前辺りで競馬してほしい」とリクエストをいただいていて、その注文通り外には馬を置かずに進められはしたのですが、ずっと外々を回らされかなり距離ロスの多い競馬になってしまいました。あんなことならもう一列分後ろに控えて、しまい勝負に徹するべきでした。助手さんは馬のデキ落ちを心配していましたが、ボクはむしろ状態が良く感じたほどです。また、この馬は外から被されるのを嫌うという話を伺っていましたが、今日はそんな素振りはまったくなかったですし、包まれても全然大丈夫な気がするのですが。またよろしくお願いします。

竹村調教助手　うーん、もっと伸びてきてもいい馬なのにこの馬らしさが見られなかったですね。短期放牧を挟みながらではありますが、ここまでかなりレース数を使って遠征も多くこなしてきたからね。見えない疲れがあるのかもしれません。この後は中2週で7月22日、札幌日曜11R「札幌日刊スポーツ杯」芝1200mに向かう予定でしたが、ここで休ませて秋の中山を目標にしたほうがいいかもしれませんね。帰った状態にもよりますが、先生と相談して決めたいと思います。

片山駿の目　最近はパドックであまりうるさいところを見せなかったバンディエラですが、時折尻っ跳ねをしたり、カリカリしたようなところを見せるなどいつもとは違う表情が見受けられました。これが竹村助手の言う疲れなのかは定かではありませんが、3走連続関西圏に遠征したことなどが影響してパフォーマンスが落ちている可能性は十分に考えられるところです。今日はメンバーが揃っていたことも敗因のひとつだと思いますが、前走、そして今回と定位置よりも前で競馬をすると末が甘くなるところは今後の課題と言えるでしょう。改めてレース運びが難しい馬だと感じさせられました。

福島ほど上手に立ち回らないと勝てないよ。大外ブン回すだけの競馬ではそりゃ無理さ。

先行できない悲しさなわけですが、それでも疲れもあったかもしれません。直線であれだけ切れないバンディエラ君を見たのは久々だ…。できることなら、夏場はＣＶＦへ放牧させてあげたいな。ずっと頑張ってきたわけだし。

世の中は知らないことばかり

やっと「さしこ」ってやつを覚えたのに、今度は紫陽花革命だってさ。関連性は全くないけどｗ

《愛馬の出走～その26Ｒ》

ウインバンディエラ：6月30日　福島11Ｒ／テレビユー福島賞（3歳以上1600万下・芝1200m）
鞍上：大庭和弥手

今週の福島「テレビユー福島賞」と函館「TVh賞」に特別登録を行ったウインバンディエラ。先週の時点では同日に同条件のレースがあるということで頭数が少なくなることが予想されていましたが、蓋を開けると両方ともフルゲートを上回る登録頭数で、福島にいたっては30頭もの登録がありました。中1週での出走となりますし、頭数が多ければ今週の出走は回避して、次の適鞍である7月22日、札幌日曜11R「札幌日刊スポーツ杯」芝1200mへ向かうという選択肢もありました。

しかし、今週の登録頭数を見ていると「札幌日刊スポーツ杯」も除外の可能性がないとは言い切れないことから、松山康調教師は「札幌を除外になってしまうとその後、使えるレースがなくなってしまいます。今週の福島に投票して除外であれば権利を持って札幌へ向かいましょう」と、今週の出走に踏み切っています。

また、除外ならば29日（金）に美浦トレセンを出発して函館競馬場へ向かう段取りが組まれたため、今週の追い切りは26日（火）に行われました。坂路を単走で4F52秒6、ラスト1F12秒5という時計で、最後まで引っ張りっきりの手応えでのゴールだったことに松山康調教師は「追い切りは馬なりで軽快な動きでした。使い詰めで来ていますが、調子落ちどころか非常にいい状態だと感じます。仮に今週入ったとしてもいい競馬ができでしょう」と好調をアピールしていました。

そして、昨日27日（水）は運動のみで様子が見られ、本日28日（木）は角馬場からAコースをキャンターで1周というメニューを消化しています。

さて、本日午後からの出馬投票では、抽選の結果、今週の福島土曜11R「テレビユー福島賞」芝1200mに大庭騎手で出走が確定しています。除外含みの投票ではありましたが、松山康調教師も言うように中途半端な仕上げではありません。もまれない外枠、流れが速くなってくれることなど条件は付きますが、それらがうまく嵌ってくれれば勝機は十分です。

数が少ない、準オープン戦。出られるだけでも儲けものでしょうが、この強行軍は気になります

状態は相変わらず好調、関東圏での出走、偶数枠の外枠。これで鞍上が乗り慣れたジョッキーだったら強気になるのですがねぇ。急遽の出走みたいなものですから騎手まで手が回らなかったらのかもしれません。でも、何が起こるか分からないのが競馬の醍醐味。ラーメン大好きジョッキー・大庭騎手の一発に期待します！

社台の申し込み

このブログにはほどんど人も来ないので、あえて書く必要性はないとは思いましたが、後日振り返ってニヤニヤしたいので書くことにします。

2012年度の社台サラブレッドクラブ・サンデーサラブレッドクラブの出資馬申し込みを20日に済ませました。今年は昨年分の出資資金が残っていたこととカラフルデイズで儲けた分がいくらかあったので、予算を100万円と設定して検討を続けました。もっとも、100万円をポンっと出せるほど勇気があるわけもなく、バイザスポーツの11やターフローズの11、アメジストリングの11の申し込みは泣く泣く断念ｗ

（冷やかしで3位希望として書いても良かったけど、本気で狙っている人に悪いからやめておきました）

せっかくツアーに参加したのですから、実馬を見て選ぼうとは思ったのですが、却って「出資したい！」と強く思えるお馬さんが多くなりすぎてしまって、今年は本当に出資検討は困難を極みました。もしも許さるのなら、複数頭申し込みたかったぐらいでしたから。

前置きはこのぐらいして、今年も出資申し込みは以下の通り。

●第一希望：16.ハッピーリクエストの2011（牝馬／父・ネオユニヴァース）

 

 

 

応募状況をみると、たぶん今年はこのお馬さんに出資という運びとなるでしょう。

関東馬で、厩舎は宗像厩舎。気性云々と言われがちなネオユニ牝馬という前に厩舎の名を出しただけで人気にはなりませんね。しかしながら、クラブと宗像厩舎というのは意外と相性が良くて、管理馬はそれほどいないにも関わらず、結構活躍馬を出しています。（もちろん、未勝利馬もいるけどねｗ）

お馬さん自身もすごく良かった。顔つきなんてＳＳ系らしい気の強さを感じられたし、身体も牡馬のようなパワーを感じられました。ネオユニ産駒はダートもいけるしね。気性のことをあれこれ言われているようですが、今年の社台ファームのネオユニ産駒は軒並み良かったように感じられました。みんな気が強そうな感じで、なんというかオーラが感じられるというか……。ちょっと上手く言えないけど。

ツアーの時、どこかの会員さんが「ネオユニは気性難だからパス」みたいなことを言っていましたが、1歳の時点で気性云々でパスするとか言っちゃうのはどうかと思うけどなぁ～。まあ、その辺りは人それぞれ好みがあるから仕方ないけど、ＳＳの血を持っている馬は総じて狂気の雰囲気は持っていると思う。逆にそういう狂気性がないお馬さんは走らないよ。

まあ、それでも気性難というのも困りますから、ほどほどでお願いします。

 

●第二希望：65.ナチュラルメイクの2011（牡馬／ゴールドアリュール） 

 

 

●第三希望：171.ダークサファイアの2011（牡馬／ゴールドアリュール）

 

 

 

第二、第三はともにゴールドアリュール産駒。牧場の方に聞いてみるとどちらも「短距離タイプかも～」とのこと。馬っぷりは良かったね。今からでも競馬場でレースができるぐらい。来年以降どうなるか分かりませんが、ゴールドアリュール産駒を毎年50万円前後で募集にかけてくれると、貧乏会員にとってみると夢を見ることができるんだけどなぁ。買う・買わない・買えないは別にしてねｗｗｗｗ

そんなわけで、今年のお祭りも終了です。かなり頭を悩ますことになりましたが、その分納得できる検討もできました。あとは出資が無事かなって、そのお馬さんと楽しめればいいけどな。 

雨のノーザンファーム

先週、北海道へ行ったわけですが、2日目のノーザンファーム見学では酷い雨でねぇ、100円ショップで売っているようなペラペラのビニール合羽を着込んでお馬さんのところへ行くわけですよ。あまりのシュールな風景に、ついこのシーンを思い浮かべてしまいましたｗ

 

（05：30あたりのシーンから）

 

《愛馬の結果～その25Ｒ》

カラフルデイズ：6月23日　福島11Ｒ／安達太良ステークス（3歳以上1600万下・ダート1700m）
結果：12着

福島11Ｒ・安達太良ステークス（3歳1600万下・ダート1700m）単勝9番人気　19.5倍　12着　1分47秒１　上がり40秒3　マイナス10kg　438kg

6/23（土）福島11Ｒ・安達太良Ｓに出走、馬体重は438kg（マイナス10kg）でした。好スタートを切るとスッと前に行き、道中は5～6番手からの競馬となりました。勝負どころから手綱を押して前を捕まえにいったのですが、直線は一杯となって後退してしまい、勝ち馬と1.9秒差の12着でした。

騎乗した石橋脩騎手からは「スタートは良かったですし、ある程度出して行っての追走でした。ただ、しまいは一杯にってしまったので、もしかしたらもう少し脚を溜めて運ぶ形のほうが良かったのかもしれません」とのコメントがありました。

昨年9月のＬプレリュードと同じような「追走バテ」という形になってしまいました

内枠で前を壁に出来たらまた違った結果になったかもしれませんが、やっぱり牡馬との準オープン戦は苦戦するなぁー。パドックでの様子は前回より良くなっていたし、今回の負けは結構堪える。藤原厩舎にはトーホウプリンセスという同じ準オープンクラスのお馬さんがいるだけに今後のレース選択が気になります。2戦続けての惨敗にカラフルデイズ自身にダメージなければいいのですが。。。。

それと、次走に考えているのかどうか分かりませんが、川崎の交流重賞。ミラクルレジェンドやクラーベセクレタは斤量56kgなのに、カラフルデイズが57kgってどういうことだよ。それで補欠の5位だよ。賞金で出走枠を決めるのなら、斤量も賞金別定ってやってくれよ 

落ち着いていこう

社台の検討も一通り終わり、ホっと一安心。

最後まで気になった、バイザスポーツの11。出資金を考えて候補としては下げましたが、面構えは凄みが感じられたな。

ぜひ、無事に競争馬として育って大成してほしい。

 

《愛馬の出走～その25Ｒ》

カラフルデイズ：6月23日　福島11Ｒ／安達太良ステークス（3歳以上1600万下・ダート1700m）
鞍上：石橋脩手

栗東トレーニングセンター。 6/23（土）福島11Ｒ・安達太良Ｓ（ダート1700ｍ、ハンデ55kg）に石橋脩騎手で出走が確定しています。このレースは15頭立てになりました。

6/20（水）はＣＷコースで、6ハロン87.8-70.7-53.6-39.0-11.7のタイムをマークし、終い重点ながら良い動きを披露しました。出走できれば太めを叩いての前進を期待しています。

川崎の交流重賞は補欠の5番目なのに、ハンデだけはしっかりと背負わされるのね

それでもめげずに福島まで遠征するのですから、それなりに期待しているところもあると陣営側は思っているはずです。調教の動きも好調。ただ、前走はパドックからかなりイレ込んでいたから、当日のテンションが気になります。落ち着いていたら、うまく立ち回ってくれると思うんだけどなぁ。

北海道の牛乳ウマー

帰って来ました。

美味しいもの、いっぱい食べて、ちょっと食べ過ぎてトイレとお友達という大失態ｗ

そんなわけで、ディープやキンカメとは会えずじまい……。

《愛馬の結果～その24Ｒ》

ウインバンディエラ：6月16日　阪神11Ｒ／水無月ステークス（3歳以上1600万下・芝1200m）
結果：6着

阪神11Ｒ・水無月ステークス（3歳以上1600万下・芝1200ｍ）単勝6番人気　17.0倍　6着　1分10秒7　上がり35秒4　プラスマイナス0kg　470kg

武豊騎手　うーん、もうちょっとやれると思ったけどね。道中はリズム良く走れていたし、最後まで脚は使ってくれています。でも、馬場の内目はかなり悪い状態だったので、少なからずその影響は受けていたのかもしれませんね。もし外枠だったならまた違った競馬ができていたと思います。でもこのクラスでも堅実に走れるようになっていますし、今日だってデキは良くこのところずっと高いレベルで安定していると感じます。距離に関してはやっぱり1200mがベストですね。是非またよろしくお願いします。

松山康久調教師　やっぱり内枠の影響を受けてしまいましたね。ユタカだって内枠なりに工夫して外に出すタイミングを何度も窺っていたようだけど、ずっと他馬に蓋をされるような形で最後まで外に出せなかったからね。今日のところは仕方ありません。それでも6着まで来てくれましたし、毎回賞金を稼いできてくれるんだからこの馬は本当に立派ですよ。今後のことについてはまだ決めていませんが、中1週の福島（6月30日、福島土曜11R「テレビユー福島賞」芝1200m）はさすがにかわいそうなのでパスとします。夏は中京や新潟に適条件の番組があるので短期放牧を挟んでその辺りのレースに向かうことになると思います。これからも大事に使わせていただきますよ。

片山駿の目　3走前は重馬場で勝ち上がっているように雨はさほど気になりませんでしたが、やはり内枠はバンディエラにとって歓迎できる材料ではありませんでした。馬場のいい外を回った馬達が上位独占という結果でしたから、馬場が非常に悪い内を通っての6着という今日の内容は決して悲観することはありません。むしろ今日のような不向きな枠や展開の中でもこれだけしか崩れないということがバンディエラの能力の高さではないでしょうか。今後も番組数の関係で1200mだけにこだわるということは難しそうですが、堅実さを武器に上位入着を重ねていってくれることと期待しています。

重馬場でも、雨がザァーザァー降っている馬場では追い込みは効きませんよ

もちろん、内枠で苦しい競馬をしていていたのも事実でしょうが、ちょっと見せ場もなく終わってしまったのは残念。連戦の疲れもあったでしょうから、放牧後の夏開催に期待したいところ。それにしても、新潟で準オープンの直線1000ｍがないんだよなぁ～。

北海道へ行ってきます

明日、明後日と社台の募集馬検討ツアーに参加してきます。

美味しいものいっぱい食べて、お馬さんをたくさん見てきます！

　

《愛馬の出走～その24Ｒ》

ウインバンディエラ：6月16日　阪神11Ｒ／水無月ステークス（3歳以上1600万下・芝1200m）
鞍上：武豊騎手

今週の出走を予定しているウインバンディエラは、13日（水）に坂路にて最終追い切りがかけられました。

単走でラストは少し気合を付けられて、4F52秒3、ラスト1F12秒5という時計に松山康調教師は「やっぱり年齢とともに少しズブさが出ているんでしょう。以前は道中このラップだったらラストは12秒ジャストくらいだったからね」とバンディエラの変化を感じているようでした。

それでも、「競馬では逆に以前よりも安定して走れるようになっているし、まったく問題はありません。ラストは必ずいい脚を使うので、こういうタイプはあまり大崩れがありませんし、今回もいい競馬を見せられるでしょう」とレースへの期待を語っていました。馬体もふっくらと見せていますし、今は阪神までの輸送にも不安はありませんので、いい状態で出走できそうです。

そして、14日（木）は追い切り明けですが、角馬場からAコースをキャンターで1周というメニューをしっかりこなしており、午後からは予定通り今週の阪神土曜11R「水無月S」芝1200mに武豊騎手で出馬投票を行い、出走が確定しています。前々走時の勝ち馬など少頭数の割にはメンバーが揃った印象ですが、うまく展開が嵌ってくれることを祈り、そして武豊騎手の手綱捌きに期待したいと思います。

すごいね、またユタカさんですよ

たしかにオープンでも好勝負できそうなメンバーがいるし、今回は内枠を引いてしまったし、苦戦は必至でしょうけど、それは1000万下にいたときから変わりません。いかにバンディエラ君向きの展開になるかがカギでしょう。鞍上もその辺りは心得ているでしょうから、力は発揮してくれると思います。頑張れっ！！

お客様は普通の人です

久々にお馬さん以外のことを書いてみるｗ

昨日のサッカー日本代表の試合。あんなにポコポコ点が入る試合も珍しいね。見ていて気持ちいいけど、相手があんまりやる気がなかったような。最終予選だからそんなことはないだろうけどさ。

それにしても久々かな。（地上デジタルのキー局の）テレビを2時間以上見ていたのは。グリーンチャンネルの競馬中継ぐらいしかまともにみていないもんね。だから、バラエティ番組に出ているような若手お笑い芸人や、番宣でやってくる（？）若手俳優なんてさっぱり分かりません。分からないから見ない→疎くなる→余計見ない、という感じ。「まともなことをやらない」からテレビを見ない、という以前の話ですねｗ

 

まゆゆ２位で初センター宣言「来年こそ１位」…ＡＫＢ総選挙
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120607-OHT1T00010.htm

ＡＫＢのメンバーをじっくり見ても、自分好みの女の子はいないのですよねぇ。

あれだけいれば、一人ぐらいいてもいいのですが。（いわゆる「推しメン」というやつ。この言葉そのものが嫌いですが）

それにしても、また来年もやるのですか！？　大量廃棄されたＣＤもったいないよ。

こういう物が売れない時代ですから、一概にＡＫＢ商法が悪とは言えないわけですが、なんか後味悪すぎ。

 

閉店後の定食屋に2時間いた34歳女性「そんなに失礼？」
http://news.ameba.jp/20120606-317/

三波春夫でしたっけ？　「お客様は神様です」って言ったのは。

金払って見に来てくれる人を「神様みたいなとても良い人」、という意味なんでしょ、この言葉の意味。

客側があくまでも普通の人だよ。てか、「お客様＝神様」という考えを持っている人って完全に狂っていると思うよ。

モノを売る人（会社）と買いに来る人はあくまでも対等。

それにしても、この34歳女性のようにお店とかでワガママなことをやりだす人って昔から多いね。やっぱり自分が神様だと思っているからでしょうか。

本物の神様には会ったことはありませんが、本物の神様ならきっとワガママなことなんて言わないと思うよ。

 

最近は、数学検定の勉強やお馬さんの検討やら、なかなかブログを更新できませんが、閉鎖しない程度に頑張っていきますｗ

仲良く（？）ハッチャク

最近、一口馬主関連のことしか書いていないなぁ～。書くことそのものが面倒になりつつあるし。

《愛馬の結果～その22Ｒ》

ブルーナボーニャ：6月2日　東京6Ｒ／3歳未勝利（芝2400m）
結果：8着

東京6Ｒ・3歳未勝利（芝2400m）単勝8番人気　26.0倍　8着　2分27秒9　上がり35秒3　マイナス2kg　446kg

２日の東京競馬ではスタートで後手を踏んでしまい後方を追走。直線外から伸びを見せるが前も止まらず８着。

「ゲートの中でかなりうるさくなり潜ろうとしていました。なんとか体勢を整えようとしたのですが、ガタガタしてしまい、後ろからになってしまいました。ただ、前が残りやすい馬場と展開だったにも関わらず外から来ていますし、いいところはある馬ですよ。使ってきている分なのか硬さを感じたのでスタートを出ていたとしてもスイスイは行かないタイプかもしれませんが、五分に出てある程度の位置で流れに乗って終いを活かせればハマりそうです」（三浦騎手）

「以前はあったのですが最近はゲートの中でも我慢できるようになったんですけれどね。中１週の競馬でちょっと苦しさが出てしまったのかもしれません。ただ、道中の感触は悪くなく、追われてからも比較的安定して脚を使えるようにもなっていますよね。メンタル面のケアをうまくしてあげれればチャンスを掴めそうな気がします。さすがにこのままさらに次となると良くなさそうですから、ひと息入れた上で次へ向かっていくつもりです」（杉浦師）

前走の内容がまずまずでしたし、その勢いを持って前進を図ろうとしました。体調は良かったのですが、間隔を詰めたこともあってか精神的に少し苦しさが出てしまったのかもしれません。それでも直線での伸びには目を見張るものがありましたし、うまく流れに乗れればチャンスがあるのではないでしょうか。このあとはリフレッシュを図るためにいったん放牧に出す予定で、馬の具合を見ながら新潟開催あたりを目指していければと考えています。

最後、いい脚で伸びてきましたが、出遅れではその時点で勝ち負けは無理です…。

距離的なものはぜんぜん問題ないゆえに、出遅れていい位置を取れないのは痛恨の極み。ただ、前回は渋太い脚、今回は出遅れてのものだけど、わりと良い末脚。一戦ごとに良いところを見せ始めていると思うのは親バカの戯言でしょうか？　生き残りを賭けた新潟開催でその答えは出ると思います。

 

 

《愛馬の結果～その23Ｒ》

カラフルデイズ：6月2日　東京11Ｒ／麦秋ステークス（3歳以上1600万下・ダート1400m）
結果：8着

東京11Ｒ・麦秋ステークス（3歳1600万下・ダート1600m）単勝5番人気　10.1倍　8着　1分37秒4　上がり36秒3　プラス16kg　448kg

6/2（土）東京11Ｒ・麦秋Ｓ（ダート1600ｍ）に出走、馬体重は448kg（プラス16kg）でした。ゲートをスっと出ると、内で主張する馬を行かせて外め5番手からの競馬となりました。序盤は行きたがるのをなだめながら進み、半ばからはまずまず折り合って追走していました。しかし今日は勝負どころからの反応がイマイチで直線でも伸び切れず、勝ち馬から0.7秒差の8着で入線しています。

石橋脩騎手は「馬の後ろにつけて、馬群の中で競馬をしてほしいとの指示でしたが、レース前にイメージしていたよりは一列後ろからの競馬となりました。それでも道中の追走はスムーズでしたが、直線追い出してからは思ったよりも伸びませんでした。はじめて騎乗した馬なのでこれまでとの比較はできませんが、もう少し伸びると思ったのですが……」と首を捻りながらコメントしていました。

休み明けでしたが、馬体はしっかりできいましたが、かなり発汗が目立っていましたね…。

もしかしたら休み明けの気負いみたいなものがあったのかもしれません。直線を向いた時は突き抜けると思ったのですがねぇ…。あと、やっぱり馬体は気持ち重かったのかもしれません。次、どのレースを使うか分かりませんが、今度はきっと良くなることでしょう。できればここを勝って、川崎のスパーキングレディーカップでクラーベセクレタと再戦したかったのです。。。。