休日なので愚痴を三つほど

　また信長の野望Onlineをやりたいなぁーと思い立ち、コントローラーをガサゴソと探していたら一つもなかった。以前は七つもあったのにｗ　

　そういえば昨年末に思い切って全部処分したのをすっかり忘れていた。

　どうしよう、マウスやキーボードでも出来るけど。なんか手持ち無沙汰なんだよね、最近。

 

 

　職場における今の自分の立場というは、在駐する出入り業者の一種。

　作業着を着て仕事をするから、自虐的に言えば底辺職なわけですが、これはあくまで自虐であって本当に他人から底辺職だと軽く扱われると非常に頭来る。しかしながら、実際見下した応対をする人が多いことも事実。

　分かりやすい例が、こちらが挨拶をしても返事もしないとかね。

　大の大人が挨拶も返事もできないなんて……そういうバカをどこにでもいるものだと思いますが、そいつらのやっている仕事というのが、コミュニケーションを非常に必要とする仕事だから逆に笑える。

　仕事はちゃんとやっているみたいだから、対外的には問題ないんだろうけど、人間の二面性を見るようで怖いものです。自分はそういう人間にはなりたくないなぁ。単細胞でもいいから裏表のない人でありたい。

 

 

　まあ、なんだ。今の職場は人が大勢いる。前後左右から人が飛んでくるような感じ。

　かなり気も使う。神経すり減らしながら仕事をしています。今の仕事そのものが大嫌いだということもあるけど、長くは出来ないなぁー、って思ったり。だからといって結局はこの仕事・この会社しか拾ってもらえなかった身だし、これを捨てて何処かへ行くあてもないわけ。

　人生八方塞がりだねぇー。

声をかけると？

髪型を大胆に変えた女性に、声をかけることってセクハラになるのでしょうか？

その女性との関係性も重要になるとは思うのですが、気の利いた言葉が出てこないというかねぇ。

無難に触れないでおくことがベターなのかもしれませんが、それだとなんか味気ないというか。

もちろん、男ですから下心が全くないなんてことはありません…ｗ

 

《愛馬の結果～2014年36R》
 
ウインスプラッシュ：9月21日 阪神10R／仲秋ステークス（3歳以上1600万下・芝1400ｍ）
結果：7着

 

阪神10R・仲秋ステークス（3歳以上1600万下・芝1400ｍ）単勝8番人気　31.5倍　7着　1分21秒5　上がり35秒5　プラス2kg　484kg

 

松山弘平騎手　アイムヒアーのほうがゲートの出が速かったですから、相手にハナを譲って2番手からの競馬になりました。道中はマイペースで運べましたし、未勝利勝ちした時のような理想的な展開だったので期待していたのですが、直線の坂で少し勢いが止まってしまいました。でも、馬の気配は前走時よりもだいぶ良くなっていると感じましたし、力を出し切ればこれぐらいはやれますね。

加用調教師　よく頑張ってくれましたが、逃げた馬を交わせないあたり、まだ本来のデキに戻っていないのでしょうね。今日はハンデと馬場に助けられた部分も大きかったと思います。ただ、それでも大きくは負けていないですし、悪くない内容だったと思います。この後どこを使うかどうかは帰ってから番組をじっくり見て判断したいと思います。

片山駿の目　馬体重は休養前と大きく変わりませんでしたが、トモの肉付きが増し、体つきはパワーアップした印象を受けましたし、休み明けでも太め感のない仕上がりで臨むことができたと思います。理想のハナは叩けませんでしたが、2番手からの競馬でも力を出せたことは良かったと思います。軽ハンデや馬場の恩恵もあったようにまだワンパンチ足りない感はありますが、このクラスでもやれることは証明できましたし、今後もハンデ戦などのいい番組を狙って少しでも上の着順を目指して頑張ってもらいたいところです。

 

大きく負けなかったのは、前残りの阪神コースと展開の恩恵かな。

斤量50kgのお馬さんが強引に逃げて、それを追いかけたら潰れるのは分かっていますから、番手競馬になってしまったのは致し方ありません。もう少し粘り込みができるとは思ったけど、復帰戦かつ古馬との初めての競馬を考えたらマズマズだったのかな。気になるのは次どこを使うのか？

他人を見る

他人（ひと）は本当に心醜い。

しかしながら自分がこの世の一番美しい存在なんて、ウスラバカな考えは持っていない。

むしろ自分ほど心醜い人間はいないとさえ思っている。

だからこそ、他人（ひと）が時折見せる優しさや心の美しさに癒やされる。

 

《愛馬の出走～2014年36R》
 
ウインスプラッシュ：9月21日 阪神10R／仲秋ステークス（3歳以上1600万下・芝1400ｍ）
鞍上：松山弘平騎手

 

夏を越しての一戦。ちゃんと成長してくれているかな？

頭数は12頭と落ち着きましたが、メンバー構成はオープン級がゴロゴロいて、今回も人気にはならないでしょう。ただ強力な逃げ馬も不在ですから、今の前残りかつ得意の阪神コースでなんとか人気薄の一発に期待です。それにしてもスプラッシュ君の本当の適正距離ってどのぐらいなのでしょうか？？　気持ちの問題もあるでしょうが、素人考えでは長い距離でもOKだと思うのですがね。

強い人になりたい

　会社帰り、自転車をこぎながらふと目頭が熱くなって、涙を流すことがある。

　それは、今の状況と以前の状況を思い返した時に「ここまで惨めに落ちぶれたか…」と思った時なのだが…。

　要は気の持ちようということは分かってはいるし、今の仕事も前向きに取り組んでいるつもりではあるが、“他人から見下されながら仕事をする”ことが嫌で嫌で堪らない。仕方がない……結局は底辺職しか就けなかった自分が悪いわけ。かといって、己で己の身を呪うわけにはいかないし。

　生きて行くということは、本当に辛いものです。

　今は大海原に、風を待つ船のようなもの。凪の状態は長くは続かない。そう信じて。

 

　そういえば哲ちゃんが引退しちゃった…。
　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140916-00000039-nksports-horse

　この人と年齢同じなんだよね。そういう意味もあって哲ちゃんの馬券はよく買っていたな。トウカイパレスには非常にお世話になりましたｗ　マイネルアテッサやマイネナデシコにも乗ってくれたことがあって、特にマイネナデシコの時は「納得行かないからもう一回乗せてくれ」と言ってくれた時は嬉しかったなぁー。結局勝てなかったけど…ｗ

　いつも強気な（1着を目指す）競馬をしてくれたから、負けても納得できた。本当に良い騎手だったなぁ。

　自分も哲ちゃんみたいな強い人間になりたいよ。

柳の下にドジョウは一匹

そうそう美味しい思いを何度も味わえないね……。

《愛馬の結果～2014年35R》
 
ワールドアトラス：9月11日 門別7R／2歳未勝利（ダート1700ｍ）
結果：3着

門別7Ｒ・2歳未勝利（ダート1700ｍ）単勝2番人気　4.5倍　3着　1分50秒2　上がり3F40秒1　マイナス12kg　514kg

１１日の門別競馬ではゆっくりめのスタートから中団を追走。徐々に追い上げていき、直線では抜け出しを図るが前で粘る上位馬を捕らえることはできず３着。

「二の脚がないので、スタートで遅れてしまったのは痛かったです。もう少し前で進めたかったのですが、位置取りが悪くなってしまいました。今日は湿った馬場ということもあり、前が止まりませんでしたし、脚は使っていますが厳しいレースになってしまいました。距離が長いわけではありませんし、位置取りが違えば違った結果を出せていたと思います。結果を出せず申し訳ありませんでした」（亀井騎手）

「馬体はしっかり絞れていたようにいい状態だったと思います。それだけに何とか勝ちたかったですね。期待して頂いていたのに本当に申し訳ありませんでした。とにかく今日はスタートでダッシュが付かなかったのが堪えました。ただ、道中はしっかり反応できていましたし、だいぶ大人になってきていますので、次は更にいい結果を出したいところです。南関東に移籍するためにも賞金を重ねなければなりませんし、体調を見て続けて使っていければと思います」（廣森師）

レースを経験しての上積みが期待されましたが、最良の結果を出すことはできませんでした。前が残る軽い馬場も今日のワールドアトラスには向かなかった印象ですし、次で巻き返しを図りたいと思います。今後は状態を見た上で次なる目標を決めていきます。

スタートが悪かったのが痛かったかな…。

タイム的にもレース内容もデビュー戦とは違って格段に良くなっていただけに、後手に回った競馬になったのは辛かった。ですがゴール地点直前、4着、5着のお馬さんに差されるのかと思いましたが、勝負根性を見せてくれて差されなかったのは収穫だったですがね。南関東へ移籍する賞金がいくら必要（50万円？）なのか分かりませんが、次こそ頼みます！

もう辞めるなんて言いません

　“キャットクラブとは相性が悪い。もう辞める。今年が最後”

　と、言ってるわりには毎年のように出資しているバカ野郎ですが、今年の性懲りもなく申し込んじゃいました。

　申し込んだのは、「57.ガヴィオラの13」。しかも3口も。藤原英昭厩舎という点やカラフルデイズに風貌がちょっとだけ似ているということが決め手だったのですが、やっぱりというか案の定人気になっています。申し込んだ口数が3口と中途半端なだけに弾かれるかもしれません。

　ついでに、ハンドルネームも左一白から『キャロ二郎』に変えようかと計画中ｗ

 

《愛馬の出走～2014年35R》
 
ワールドアトラス：9月11日 門別7R／2歳未勝利（ダート1700ｍ）
鞍上：亀井洋司騎手

前走から1カ月が経過。ようやく出走態勢が整いました。

今回もメンバー的によく分かりませんが、念入りの調整したおかげで状態はかなり良いみたいです。あまりモタモタしていると南関東への移籍もできなくなりますからスパッと決めて欲しいところですが…。リアルタイムで応援はできませんが、東京から北海道・門別へ向かって勝利の念を送ります。

心に届く歌声

　最近、無性に女性の、とくに優しい声を聞きたくなる。

　職場はその大半が女性なのだが、優しい声となるとそんなものはないｗ　もちこんこれは、個人的に会話はないというだけであって、優しい人だっているはず。

 

 

　好きだった女性をいまだに忘れられない、女々しく諦めの悪い性格がそう思うのかもしれないのだが…。

　ふと、YouTubeで音楽を聞いていたら、気になる女性アーティストを知った。

　その人の名は、一十三十一（ひとみ・とい）さん。

　まだ知ったばかりだけど、久々に自分の心に届く歌声を持っている人だと思った。

 

 

　あの人と声が似ているとかそんなんじゃないけど、昔の情景を思い起こすような今の逃げ場のない切ない気持ちから開放させてくれるような気がするんだ。

程々に向き合おう

　先月6～7時間残業したのだが、その残業代が出なかった。

　微々たる金ではあるけど、完全にスルーされたのは頭に来る！

　今の仕事、根本的に好きじゃないから残業なんか絶対やりたくない。それなのにそれなのに……。

　恨み節を言っても仕方がない。会社がそのスタンスなら自分もまた積極的に仕事に取り組む必要もない。

　といっても、目の前に仕事があると120％の努力をしてしまうのは何故だろう。

　これは自分だけのことじゃないよね。

　身体が辛くてどうしようもなくても、環境や人間関係に悩んでも、もはやお金のことなんか度外視で仕事に全力投球する姿というのは美しくもあり、かつ滑稽だと思う。会社側にそういう健気な努力にささやかでもいいから報いる姿勢を示してくれるのであれば、仕事をもっと頑張るような気がするけどね。

　しかしながら実際のところ、ブラックとまでは行かないまでも人の心を踏みにじるような行為をする会社って多いような気がする。会社側も生き残るために必死だということは分かるけど、人間って道具じゃないし、機械でもない。ガソリンを入れれば、「はい全てOK！」なんてことはないからね。倒産した会社に居たから分かるけど、組織の最後って最後の最後はお金の問題ではなく人の心が離散することなんだよね。ささいなことであっても、小さなほころびが大きな穴になることだってあることだよ。

 

　今の職場に仕事をしない姉ちゃんがいる。

　「仕事をしない」とは少し語弊があるけど、喫煙所の前を通るたびにタバコを吸ってコーヒー飲んでケータイいじっている姿を見掛ける。雰囲気からしてかなりのチェーンスモーカーで、「あんな調子でいつ仕事をしているんだ？」「上司とか同僚とか文句を言わないのか？」と見掛けるたびに疑問に思うのだか、きっと仕事はそれなりにやっているのであろう。部署が全く違うので、仕事をやっている姿は見たことがないので分からないが。どうでもいいことだが、容姿もなんとなく寅さんみたいな感じである。

　ついつい無理をしてまで仕事に向き合い過ぎる自分としては、上記のチェーンスモーカー姉ちゃんみたいに程々の向き合い（会社にも仕事にも）を理想としたいところであるｗ　人間は綺麗なモノも毒も飲み込む生き物だからさ。