マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

一切ないのか?

2012年11月30日 20時47分30秒 | つぶやき風

「お兄ちゃんのような存在で、恋愛感情は一切ありません」


これ、お兄ちゃんでもお姉ちゃんでも、弟でも妹でも何でもいいけど、こんなこと言われたらショックだなぁ。年頃の男女で出会って交流があれば、嫌いという感情も含めて、(濃淡はそれぞれあるにしろ)恋愛感情って湧いてくるものじゃない。


知らないタレントの言い訳コメントにマジで受け止める自分もどうかしているけど。自分の考えが幼いのかな??


競走馬保険

2012年11月28日 23時17分07秒 | つぶやき風

一口馬主にとって、12月の請求書を見るのはとっても憂鬱w


現在4つのクラブに加入しているわけで、会費・維持費、そして各馬の保険料を合算すると、そりゃもう合算なんてしたくない金額になる…。特に今年は社台で1頭買ってしまったのでなおさら。ただ、現役の愛馬たちがそれぞれ頑張ってくれたお陰で全額持ち出しということにはならず、ある程度“相殺”してくれたので、生き延びることができた。


安月給でも、忙してくも、一口馬主という楽しみがあればこそ毎日頑張っていけるわけで、この程度のことは自分への励みとして捉えねばならないところ。もう1頭追加するわけだしさw


駅前の風景

2012年11月27日 23時30分52秒 | つぶやき風

朝、駅前で日本維新の会の候補者が演説していた。東京の隅っこの選挙区にも擁立するなんてちょっと驚き。でも、チラシを手に取る人は皆無。手応えは今の段階はあまりなさそう。


地元駅前には、民主、共産がよく演説している。民主は都議会や区議会の人、共産は党員らしき人かな。こちらは完全に無視に近い状態。別に自分が支持していない団体というわけじゃなく、なんとなく雰囲気で分かる。その中で、自転車にノボリを付けて、特に自分の名前の連呼や演説をすることなく、ただひたすら「おはよございます、行ってらっしゃいませ」と直立不動で頭を下げる50代ぐらいの都議会(区議会?)議員がよく立っている。


この人のいいところは、選挙じゃない時でも駅前で辻立ちをしているところ。どんな仕事をしているのか、どんな考えなのかさっぱり分からないけど、選挙の前のだけ駅前で図々しく演説するヤツらより好感が持てる。ただ、痛恨の極みは所属政党が孔明だということ……。世の中は、帯に短しタスキに長しで、うまく出来ているものですw


朝の天気予報をみていたら

2012年11月26日 21時00分46秒 | 一口馬主

南風が吹いて、最高気温19℃になるんじゃなかったか。超寒いじゃないかよ!

 

《愛馬の結果~その56R》
 
ウインプロスパー:11月25日 東京1R/2歳未勝利(ダート1400m)
結果:5着


東京1R・2歳未勝利(ダート1400m)単勝2番人気 3.3倍 5着 1分27秒2 上がり38秒0 マイナス4kg 508kg

R.ムーア騎手 スタートはポンと出てくれましたし、行きっぷりも良かったので、変に下げることもないと思い、あの位置取りを選択しました。道中もリキんでいることはなかったですし、脚も溜まっているように思えたのですが、直線に向いて勝ち馬に前に出られてからは、相手に付いていくだけの脚がありませんでした。ただ、大きくバテているという感じではなく、最後はまたジリジリと伸びていました。結果論ですが、後ろで脚を溜めた方が良かったのかもしれません。勝利に導けなくて申し訳ありませんでした。

高橋祥泰調教師 今週の追い切りは抜群でしたし、今日も雰囲気は良かったのですが・・・。負けるにしてもギリギリまで勝ち馬と競っていなければいけないですからね。早々と脱落してしまったのには納得がいきいません。1200m、1300mを使ったことでスタート後にガツンと行くようになっているので、その辺りが若干影響しているのかもしれません、次走は中山のダート1200mへ向かいたいと思います。1200mなら中団辺りになるでしょうし、脚がしっかりと溜まればこんなことはないと思います。

押田の目 前走が「今までで一番」という追い切りでしたが、今回はそれ以上の動きを見せていましたから、もちろん勝利を意識してレースに臨みましたが、直線に入り早々と勝ち馬に振り切らるという厳しい内容になってしまいました。敗因としては、絶好のスタートから、外目を勢いよく上がり過ぎたため、脚が溜まらなかったことが挙げられます。前走で馬の後ろで脚を溜めて抜け出すという今までで一番の内容の競馬ができただけに、今回もそれができていたらまた結果も違ったのかもしれません。次走は右回りになりますし、中山の1200mという条件で、不安もあることは確かですが、以前同条件を使った時とは明らかに馬が違います。中団で脚を溜めて、最後の直線でうまく爆発させたいところです。


力押しで勝てると思ったのですが、それほど甘くはなかったようですね。。。。

決め手があるタイプとも思えないので、もしかしたら距離が短いのかな、と思ったのですが、次は1200mを使うようで。相手次第ではすぐ勝てると思うけど、まだちょっと危ういところもあるから、そのあたりをそれだけ矯正できるかが次のカギだね。

 

《愛馬の結果~その57R》
 
マイネルハルカゼ:11月25日 京都3R/2歳未勝利(ダート1800m)
結果:3着


京都3R・2歳未勝利(ダート1800m)単勝1番人気 1.9倍 5着 1分53秒7 上がり37秒6 プラス6kg 472kg

田辺騎手「スタートで立ち遅れてしまい、いまひとつダッシュがつきませんでした。こうなると内枠が仇となって、外から前に入られてしまい引かざるをえなくなりました。道中は手応えに余裕がなく、終始おっつけどおしの追走。これで大丈夫なのか、と思いましたが、勝負どころでの反応も決して良くないにもかかわらず、しっかり伸びてくれました。ただ、切れる脚があるわけではないのできょうの上がりの速い流れは向きませんでしたね。それでも3着にきていますからこのクラスでは力は上位ですよ」

五十嵐調教師「前回対戦し、先着した馬に勝たれてしまいました。今回はスタートがよくなくて前回とは勝馬と逆のポジションになってしまったのが痛かったですね。力のあるところは見せてくれたとはいえ、もったいなかったです。勝利まであと一歩まできており、状態に問題なければ続けて使っていく予定です」


出遅れた時点で負け確定。馬体重も少し重かったのかもね。

本当ならもう少し距離が長いほうがいいのだろうけど、現状では1800mで頑張るしかありません。プロスパー君同様、あとちょっとなんだよなぁ。そのちょっとが遥か彼方なんだよねぇ。馬体的にはかなりしっかりしてきている感じだから、次こそ!

 

《愛馬の出走~その58R》
 
ウインフロレゾン:11月25日 京都6R/3歳500万下(芝2400m)
結果:4着


東京6R・3歳以上500万下(芝2400m)単勝8番人気 30.9倍 4着 2分25秒1 上がり34秒3 プラス4kg 462kg

大野拓弥騎手 スタートは今まで一番というほどうまく出てくれました。いつもこれくらい出てくれれば、無理せず好位置が取れますし、そこからいい脚を使うという形になれば勝利は近いんですけどね。内々をロスなく回れて直線に向いても手応えはしっかりとありました。ビュッと反応できるタイプではないので、押しながらジワジワとスピードに乗っていきましたが、スピードに乗り切ったところで前が狭くなったのが痛かったですね。完全に閉じられたわけではないのですが、一旦怯んでそこからまたスピードに乗り直すという形でしたから、少しロスが出てしまいました。あそこがスムーズだったらと悔やまれます。いつもラストにいい脚は使ってくれて本当に馬は頑張ってくれているんですけどね。勝利という形にエスコートできなくて本当に申し訳ありません。

粕谷昌央調教師 馬体もふっくらと見せていい状態で競馬に持ってこれましたので、このメンバーでも期待はしていました。内々を立ち回って、拓弥もうまく乗ってくれたんですけどね。どうしても瞬時の反応がいいタイプではないだけに、狭くなったりということがあるんですよね。でも、今は本当に充実していますし、展開ひとつで勝てるはずだと思います。しっかりと権利も取りましたし、中2週で12月16日、中京日曜10R「長良川特別」芝2200mの適条件に向かいましょう。次こそは何とかしたいですね。

押田の目 この中間は馬体に不安がなかっただけに、フロレゾンにしては珍しくしっかりと負荷を掛けて調整をしてきました。その甲斐あって、馬体はさらにプラス体重でありながら、メリハリが出ていて、いい雰囲気を醸し出していました。スタートはバッチリと決まりましたし、内々をいい手応えで回り、4コーナーで押しながら上がっていく姿は、中京でトーセンホマレボシに迫った時と同じような感じで勝利を意識しましたが、その後は前が狭くなるという不利があり、突き抜けるまではいきませんでした。その中京の時もそうですが、空いたスペースに瞬時に入り込めれば不利は受けないもので、それができないのはフロレゾンの弱みでもあります。それでも今日はこの強敵相手に4着というのは評価できるものですし、次の中京は今日ほどメンバーは揃わないでしょうから、なんとか次は不利なく直線で突き抜ける姿を見せて欲しいところです。


あれだけのメンバーが揃って、きっちり入着するのはたいしたものです。

あと、大野ジョッキーも上手に乗ってくれましたね。勝てませんでしたが、収穫はあったと思います。追い込み一辺倒だったのが、レース経験を重ねるごとに先行できるようになったし。暮れの中京で決めてくれると嬉しいけどなぁ。


次は何を読もうかな

2012年11月25日 22時36分22秒 | つぶやき風

司馬遼太郎の「城塞」をついに読み終わる。


全3巻というわりと長編だったけど、なんとか読むことができた。読み始めたのはたしか夏前だったから一体何カ月かかったんだw 自分が読書をすることができる時間、つまり集中力を維持できる時間は30分ぐらいが限度だから、そりゃ時間がかかっても不思議じゃないさ。


みんながんばれ!

2012年11月23日 19時41分37秒 | 一口馬主

たまには勝利の味をじっくり味わいたいな。

 

《愛馬の出走~その56R》
 
ウインプロスパー:11月25日 東京1R/2歳未勝利(ダート1400m)
鞍上:R・ムーア騎手


今週の出走を予定しているウインプロスパーは、週末18日(日)には坂路で4F51秒6、ラスト1F12秒4という時計を馬なりでマークしているように、帰厩後も変わらず軽快な動きを披露しています。

そしてレースに向けた最終追い切りは21日(水)に坂路にて行われました。相手の古馬500万下ホクシンを大きく追走してスタートすると、序盤の1Fで馬なりのまま一気に差をつめます。その後も引っ張りきりの手応えで3F目には11秒8というラップをマーク。それでいて最後の1Fも脚が上がることなく、12秒4という時計でまとめ、併入フィニッシュとなっています。全体時計も50秒9と非常に優秀です。

調教を見届けた高橋祥調教師は「疲れどころかドンドン良くなっていますね。日曜日の動きも良かったけど、今日も抜群の動き。もう完全に本格化したと言っていいでしょう」と興奮気味に語っていました。

そして22日(木)は追い切り明けですが、北馬場で軽めの調整を行い、午後からの出馬投票で今週の東京日曜1Rダート1400mにR.ムーア騎手で出走が確定しています。「前回の追い切りが今までで一番でしたが、今回はそれ以上の動き。今度こそ決めたいですね」と意気込む高橋祥調教師でした。

今週は2場開催ということで、前2走と違ってメンバーは揃った印象ですが、プロスパーも上積み十分ですから、勝ち上がりに期待したいところです。


あえて三浦ジョッキーを降ろして、ムーア騎手を擁してきました。今回こそ勝負ですね!

調教の動きも以前のようにガタガタしなくなったし、あとはどれだけプロスパー君に武運があるかでしょう。ただ、レースに行くと左にモタれる癖がありますから、そのあたりをムーア騎手がどれだけ我慢させてくれるか…。期待してますよ。

 

《愛馬の出走~その57R》
 
マイネルハルカゼ:11月25日 京都3R/2歳未勝利(ダート1800m)
鞍上:田辺裕信騎手


11月25日(日)京都3R・2歳未勝利・ダート1800mに田辺裕信騎手で出走します。22日(木)にはウッドで追い切られ5ハロン68.1秒をマーク。

五十嵐調教師は「使ってきていますが、疲れも見せていませんし、至って順調です。前走が良い内容でしたからね。今度こそ先頭でゴールを」と話していました。


ウインの情報更新に比べると、ラフィアンの情報はあっさりし過ぎているね。順調そうだからいいけど。

今回も逃げるのでしょうか。メンバーをみると単騎逃げが可能みたいだから、スタートをうまく決めて先行できればいいなぁ。今回もナムラドキョウやスターソードと戦うことになりましたが、前回ぐらい走れれば勝機はきっと来るぞ。

 

《愛馬の出走~その58R》
 
ウインフロレゾン:11月25日 京都6R/3歳500万下(芝2400m)
鞍上:大野拓弥騎手


今週の出走を予定しているウインフロレゾンは、週末18日(日)にはPコースでウインエスペランサとの併せ馬が行われ、ラストはビシッと追われています。現在、馬体が今までになくふっくらとしているため、この中間はしっかりと負荷を掛けた調整を行っています。

そして、今週は昨日21日(水)に北馬場でキャンターでの調整を行い、本日22日(木)には坂路にて最終追い切りがかけられました。2歳未勝利フリムカナイデを2馬身ほど追走する形でスタートし、馬なりでジワッと差を詰めると最後は併入でフィニッシュしています。

粕谷調教師は「動きは悪くなかったのですが、今ひとつ気合が乗ってこないのは気になるところではあります。いつもはすぐにスイッチが入るタイプの馬なんですけどね。少し間隔が空いたことが影響しているのかもしれません」と説明していましたが、「馬体重は追い切り後の測定で468キロ。今までにないくらいにふっくらと見せていますし、状態はいいと思います。レースまではまだ時間がありますので、微調整を行って気合を乗せていきます。東京の芝2400mは前々から使いたかった条件ですから、楽しみはありますよ」と意気込みを語っていました。

そして、午後からは出馬投票を行い、無事に今週の東京日曜6R芝2400mに大野騎手で出走が確定しています。騎乗予定の大野騎手は「新潟だと前も止まらないので、逆に坂のある東京の方がいいんじゃないかと思います。体調はいいみたいですし、なんとかしたいですね」と気合が入っていました。

今週はスポットの2場開催となり、さらに芝のレースの少ない500万下クラスということで、メンバーはかなり揃いましたが、自慢の末脚を府中のターフで爆発させたいところです。


待望の府中の2400m出走となりましたが、相手が強力すぎますよ。

お馬さんというより外国人ジョッキー揃い踏みって感じで、思いっきりやられそうな気がしますが、馬体のほうもしっかりしてきた感じですし、ここで勝ち負けできるようなら次も楽しめるはず。JCより気合が入るレースだね。