マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

ストレス発散で衝動買い?

2017年09月17日 21時55分59秒 | 一口馬主
2016年産のお馬さんは、社台TCで1頭、キャロットCで1頭を購入。

あと1頭ぐらいは欲しい。ウインで買うか、それともワラウカドで買うか。

ちょっと気になるお馬さんもいるから、楽しい吟味になりそう。



《愛馬の出走&結果~2017年20R》

ガンサリュート:9月16日 阪神11R/オークランドRCT(3歳以上1600万下・ダート1800m)
鞍上:北村友一騎手 結果:9着



阪神11R・オークランドRCT(3歳以上1600万下・ダート1800m)単勝3番人気 6.0倍 9着 1分52秒1 上がり37秒3 マイナス4kg 510kg


16日の阪神競馬では五分のスタートから出たなりで中団を追走。馬場の外目をいい手応えで進むが、直線は思ったほど伸びず9着。

「返し馬の感じも、道中の走りっぷりも、多少力みがある中でしっかりと折り合っていて、何よりも走りやすそうにしていました。芝よりもダートの方がいいと思えましたし、このところ終いに脚を使えていないレースが続いているので、意識的に脚を溜めて行ったんです。ずっと手応えは良かったのでこれなら追えば伸びるはずと思ったのですが、最後はジリジリした脚になってしまいました。馬の状態は良かったと思えるだけに、なかなか結果を出すことができず申し訳ありません」(北村友騎手)


「脚抜きのいい馬場もマイナスにはならないだろうと思っていましたし、道中の感じからもダートには対応できているようでしたから、終いはもう少し伸びてほしかったのですが…。直線外から少し擦られているとはいえ、それであそこまで余力がなくなるというのは、本質的にはこの距離が長いということなのかもしれません。ダートは良さそうなので、距離を見直すなど考えていきたいと思います」(安田隆師)

初ダートで期待は大きかったのですが、手応えほどの伸びはなく、終いはやや一杯という形になってしまいました。3歳馬同士の戦いから、古馬と同じ舞台でのレースになり、条件面のさらなる見直しは必要なのかもしれません。能力の高さは誰もが認めるところですから、ベストの条件を探りながら結果を求めていきたいと思います。


どうも淡白なレースが続きますね。条件が変わって変わり身を見せてくれると期待していましたが、芝とかダートとか関係なくあっさり負けてしまってガッカリしています。陣営はダートで距離短縮すると言っているようですが、まだまだ準オープンで戦うには力不足のような気がしてなりません。京成杯の走りがマグレだとは思いたくはないのですがねぇ。

誕生

2017年09月10日 22時25分03秒 | 一口馬主

職場の女性が懐妊した。

他人事なんだけど、この報告を聞いて飛び上がるほど嬉しさを覚える自分がいる。

(ここ数年、身内や知人を多く見送ったからなぁ~)

新しい命が誕生することは素晴らしいことなんですよ。こんな柄にもないことをいうのは恥ずかしいが。。。


《愛馬の出走&結果~2017年19R》

マイネルバールマン:9月9日 阪神11R/エニフステークス(3歳以上オープン・ダート1400m)
鞍上:柴田大知騎手 結果:13着



阪神11R・エニフステークス(3歳以上オープン・ダート1400m)単勝3番人気 5.3倍 13着 1分24秒6 上がり36秒6 マイナス6kg 512kg


柴田大知騎手「道中は流れに乗れていましたし、、勝負どころでも手応えはありました。前走の感じからは、これなら伸びてくれると思ったのですが。ちょっと敗因がわかりません」

栗田調教師「状態は悪くないと思って送り出したのですが、物足りない内容でした。どうしたのでしょう。戻った様子をよく確認して、今後どうするのかを検討していきます」



なんだよ、あのレース内容。もっとムカつくのがジョッキーのコメント。一体、何回バールマンに乗っているんだ!? 敗因が分からないってどういうことさ。気を取り直して、オープンに跳ね返されるのは仕方のないこと。いい経験だと思って次に向けて頑張って欲しいな。ケガや精神的なダメージがないことを祈ります。

関ヶ原

2017年09月08日 16時55分48秒 | 一口馬主

先日見てきた。

司馬遼太郎の長編(文庫分で3巻分)を3時間以内でどうやってまとめるのだろうか、

と思って見ていたが、かなり上出来な出来栄えだと思った。(外国へ売り込む為かアクションシーン多め)

ただ長台詞が多く、かつ早口で言っているので聞き取れない部分も多かった。



《愛馬の出走&結果~2017年18R》

ウインクリーヴ:9月2日 新潟7R/3歳未勝利(芝1000m)
鞍上:江田照男騎手 結果:17着



新潟7R・3歳未勝利(芝1000m)単勝16番人気 145.0倍 17着 57秒5 上がり34秒3 マイナス10kg 478kg


江田照男騎手 初めての直線競馬だったので、序盤はもっと忙しくなるかと思いきや、予想よりも流れに乗った競馬ができました。ただ、ワンペースの走りなので、ペースが上がると徐々に追走が辛くなってしまいました。それでも道中の手応えはそれほど悪くありませんでしたし、乗った身としてはもう少し走れて不思議ない感触もあるのですが、喉や精神的な影響もあるのでしょうか。まだ走り切れていないなという印象です。申し訳ありませんでした。

田中剛調教師 前半流れに乗れたまでは良かったですが、ワンペースなので芝のスピードへの対応ができませんでした。喉の影響なのか、精神的な影響でヤメているのか、もっと動けてもいい感触はあるのですが・・・。結果を残せず申し訳ありませんでした。

片山駿の目 暑い時期でも馬は元気一杯で、状態は良さそうに映りました。未知な芝のレースでしたが、有利な外枠を引き、前半で五分に流れに乗れたところまでは良かったのですが、その後は見せ場を作ることができませんでした。喉鳴り手術も施し、初勝利に向けて出走を重ねてきましたが、今日の敗戦により、今後はもう出走できるレースがない状況です。出資会員の皆様には大変申し訳ありませんが、週明けにも登録抹消の方向で協議を進めさせていただきます。



語る気も起きないぐらいの結末。サラブレッドオークションで買い取られましたから今後も地方競馬で現役を続けると思われますが、それにしてもノド鳴りのことがあったとしてもお粗末な使われ方をしたものです。これで結果を出せと言われても無理。一番悔しかったのは浦和交流戦2戦目でスタートで躓いたことでしょうか。鞍上の鞍上ですから悔しさ3倍増しです。それにしても田中剛先生と江田ジョッキーって和解していたんだ。クリーヴ君が仲直りさせたのだろうと勝手に思って、地方で応援していきます。