頑張っているけど限界なのかな

《愛馬の出走＆結果～2016年24R》

ゲルトルート：6月27日 大井4R／3歳50万円以下（ダート1200ｍ）
鞍上：有年順騎手　結果：9着


大井4Ｒ・3歳50万円以下（ダート1200ｍ）単勝7番人気　9.6倍　9着　1分18秒7　上がり3F41秒6　マイナス3kg　439kg


有年騎手「相手関係を検討して1200mを使ったのですが、前回よりもペースが速くて忙しく、今日は途中で集中力が切れてしまいました。1400mでスムーズな競馬が合っていると思います」

松浦調教師「追い切りと競馬の走りが違うので、追い切りで燃え尽きてしまうとしか考えられません。今度は軽めの調整で、どんどん競馬を使っていきます」


彼女なりに走っているけど、この辺りが限界なのかな。調教パターンを変えてみるようだけど、どこまで変わってくれるか。今日、2歳の新馬戦（ダート1200ｍ）を行われたけど、走破タイムがそれよりも遅いわけだから、あまり希望も持てません。

前進は見られず

《愛馬の出走＆結果～2016年23R》

マイネルゴール：6月25日 函館1R／3歳未勝利（芝1200ｍ）
鞍上：井上敏樹騎手　結果：10着


函館1R・3歳未勝利（芝1200ｍ）単勝12番人気　75.7倍　10着　1分11秒5　上がり36秒4　プラス14kg　452kg


出遅れたわけでもないのに、どうして控える競馬をしたのだろう？　ダッシュ力がないのか、それとも他馬のほうがダッシュ力があったのか。洋芝で後ろから競馬をしても勝ち目なんてないのにね。成長力がないね。ネオユニ産駒が悪いところが出てしまっている感じ。今後どうするのかなぁ？　門別の交流戦とか出られればいいけど。

行ってきます

『涼しくなるまで、家でのんびり過ごすべきだったかな？』

日差しが日増しに強るなる今の季節。そんな怠け心が頭をよぎるｗ



少し前、ある人にこんなことを言われた。

“長く離職していて、いきなりフルタイム勤務なんて無理じゃない。短時間のバイトでもしながら身体を慣らしたら？”

たしかに助走期間というか、ソフトランディング的なことも“アリ”とは思う。

でも怠け癖も徐々に着きそうな気がして、ガチで働くことができなくなるような……そんな予感がして怖い。

そして、自分にはもうケツを叩いてくれる人はいない。

自分で自分に気合を入れていかないと……。

（でも、自分で自分のケツなんて思っきり叩けないよｗ）



いよいよ明日から新しい仕事。

なんか今ビビってる。何をビビっているのか分からないけど、とにかくビビっている。

業務的なこと？　これから出会う人たちのこと？　生活スタイルが様変わりすること？

……あんまり考えすぎて面倒くさくなった！　なんとかなるでしょう、うん。



ひとつ気になること。

仕事中、う◯こができる環境なのかどうか？？

これ結構重要です。

ライン作業みたいな仕事で、「ちょっと失礼」ということが言えない環境なら嫌だな。

社内に居場所がないのも辛いけど、トイレに行けないのも辛いもんね。



さて、明日は早いからもう寝るか。明日の朝がより良い朝になるように。

大丈夫、心はいつも家族と親友と一緒。どんな風に転んだって何も変わることはないさ。

2016年社台のお馬さん選び

毎年6月になると、一口馬主のお馬さん選びで楽しい時期。

しかし、ここ数年は苦しいことがあり、楽しいはずのお馬さん選びも本気で楽しめなかった。

（苦しいことのほうが色濃いもの。生きていればそういう時期は誰にだってあると思う…）



今年は久々に楽しく、じっくりとお馬さん選びができたように思う。

楽しく、じっくり選んでも、走るお馬さんを引き当てることとは全く関係ないけどねｗ



6月17日の大安吉日に無事投函。今年はまじめに第3希望馬まで記入。

第1希望のみ記入の「買えなくてもいいもん！」なんて投げやりな出資申込ではないｗ



第1希望：128.ジョウノファミリーの15（父ゴールドアリュール）


血統や馬体については、仮に出資が叶った時に語ることにします。

だた意外と人気になっているようなので、無事出資できるかどうか？

ゴールドアリュール×キングカメハメハ×ブライアンズタイム×ヴェンチアなので、ダートしか走らないイメージがありますが、ニジンスキーのクロスがあるので、意外と芝でも行けるような気がするのですがね。



第2希望：39.ウィッチフルシンキングの15（父キングヘイロー）


メーデイアの全弟君。人気になると思ったけど案外人気薄でビックリ。

大ホームランか三振かの血統ですから仕方ないか。

ちなみにクラブの人にこのお馬さんの尋ねたら「1200～マイルのダート馬」とのこと。仮に出資が叶ったら、追分ファーム産のお馬さんは初めてかも。



第3希望：29．ザッハーマインの15（父マンハッタンカフェ）


去年から血統を少し勉強しているのですが、走るマンカフェ産駒の血統パターンを持っているお馬さん。

ニワカなので、アテにはなりませんがｗ

このお馬さんも「もしかしたらダートかも？？」とクラブの人。そんなに重苦しい感じはしないから芝のほうが適正高いと思うけどなぁ。関係ないけど、尾関厩舎のユニホームって地球連邦軍を模しているのかな？？



1位から3位としましたが、どのお馬さんが買えてもいいです。みんな第1希望馬です。

全滅だと悲しいけど、出資実績は無いに等しいから買えなかったら縁がなかったと諦めます。

さて、今年はどうなるでしょうかね。発表が楽しみ。

それぞれあれこれの朝

スーツを着込み、満員電車へ飛び込む。

久々ということもあるけど、やっぱりこの中は苦痛だ。

みんな澄ました顔で乗っているけど、心の中はどうなんだろう？



ある人にとっては、いつも通りの朝。

ある人にとっては、嫌なことが待ち構えている憂鬱な朝。

ある人にとっては、夕方の合コンやデートの戦略を練る朝。

一人ひとり、きっと違った朝なんだろうなぁー、とつまらないことを考える。



自分にとって、今日の朝は………。

そうねぇ、新しい曲がり角を曲がる朝。

いや違うな。新しい曲がり角を覗き込む朝。

曲がった先に何が待っているのか？

どこまで続いているのか？

一緒にこの角を曲がってくれる人はいるのか？

覗いてみたけど、今日の時点でさっぱり分からないやｗ



でもねでもね、どんな朝でもいいさ。

朝を迎えることができない人だっているのだから。

ここは岸辺？ それとも・・・

“くたびれた～。今日もお疲れちゃん、俺”

一昨年の12月某日、夜7時30分。

タイムカードをガチャンと押し、清掃作業員控室という名のオンボロ掘っ立て小屋の戸締まりをして出た。



“それにしてもあの看護婦さん何者なんだ？　でもさ、数百人の女性が働くこの職場で、一人ぐらい俺に好意を持ってくれる女の人が現れたってバチは当たらないさｗ”



今どきの中学生でもしないような、妄想を言いながら帰り道を急ぐ。

でも、妄想は一瞬だけ。すぐに現実に戻る。



“今日は木曜日。今週まだ2日もある。1日休んでまた6連闘。これじゃ身体が持たない。母ちゃんも日増し身体が不自由になるし、なにより父ちゃんの具合が心配だ。心臓の検査は何ともないって言っていたけど、本当にそうなのか？　あれじゃ早晩おかしくなる。とにかく3人とって今よりも良い方法を考えないと…”



ない知恵を絞って、自分なりに考えていたことがあった。

でもそれが実行されることはなかった。

その数時間後、父が急死し、そこから約500日間に渡る在宅介護生活が始まるのだから。

運命の歯車が……なんて大袈裟なことを言うつもりない。

ただ案外、物事の状況というはこちらの思惑とは全く関係なく変化することがある。




急激な流れの変化は、得てして身動きが取れない。流れが落ち着くのを待つだけ。

今ようやく、その流れが落ち着いて、未知なる岸辺にたどり着いた感じ。

もしかしたら、岸辺ではなく新たな流れの中に入っただけかもしれないけど……。

どうなるのかな、これから。



それにしてもあの看護婦さん。今も元気かな？？

家族

わが家は実質父、母、自分、そして20数年飼っていた猫の3人＋1匹の家族だった。

（実質という注釈がつくのは察して下さい。あまり語りたくないので……）

そして、この3年の間に猫、父、母の順で仏の世界へ旅立ってしまった。

「ただいま」「おかえり」という会話がない家、物音一つしない部屋、独りご飯………今はとっても切なく寂しい。そして、仲良く笑い合っていた昔を思い出すと、目頭に熱いものを感じる時がある。存命中の時は、「もう面倒くせーな、一人静かに暮らしたいよ」とふざけたことを考えていた。ほんと身勝手なものさ。そんな自分が嫌になる。

言葉で説明するのは難しいのだが、家に居ながら時々ホームシックのような心境になることがある。家に居てホームシックって自分でも意味が分からないけどねｗ　きっと、ホームシックって“家”というよりは“家族”という意味合いなんだろうか。（辞書で調べてみたら『故郷や家庭を懐かしみ、異常に恋しがる気持ち。』と書いてあった）



母の晩年、自分は施設への入所を勧めた。

母は頑なに拒否した。

“施設に行けば至れり尽くせりじゃん。家に居れば文句ばっかり言う息子が居るだけなのに”

それでも母は家に居ることを希望した。



今ふと考える。

母は家に居たいというよりも家族と一緒に生活したかったのでは、と。

優しい他人よりも、文句ばかり言っているけど血肉を分けた家族を選択したかったのだと。もちろん、自分は至れり尽くせりの介護を一生懸命したつもりだけど、当時はそんなことを考える心の余裕がなかった。言い訳かもしれないけど、毎日が必死だった…。



自分には、まだ家族と言える人物がいる。

この一文だけで、心にわだかまりがある言い方で笑ってしまう。

そんな人物も、仮に自分より先に逝ったら寂しい悲しいという感情が湧いてくるのだろうか。

その一方、毎日口喧嘩が耐えない家族、反目し合う家族が居たとすれば、家族が居るだけ幸せなんだよ、と心の中でつぶやいたり。



家族って、難しいね。

前向きに、でも少しだけ後ろ向き

新しい会社へ提出する各種書類（10種類以上）がようやく揃った。

揃えるだけで結構なお金を使った。無職には厳しいぐらい。

そして気苦労もした。（詳細は省くけど、嫌な思いをした）



これだけ大変な思いして、仕事を始めて長く勤めることが出来なかったら悲しいな。

そうならないように、前に進んでいかなくちゃいけない。



しかし入社するに当たって、これだけの書類を揃えなくちゃいけない理由が分からない。

業務上、いろいろ制約があってのことだろうとは思うよ。

ただ、全ての責任を従業員に負わせるようなやり方に思えて、いい気分ではない。



今の風潮として、どの企業もコンプライアンスの名の下、リスクを取らないね。

リスクを取るのは立場の弱い人たちばかり。

このことは個人間でも言えることだけど……。



いやいや、つまらんことを考えるは辞めよう。

仕事を始める前から、後ろ向きに捉えても不毛だ。



午前中、新たな勤務地まで下見に行ってきた。

馴染みのない土地、最寄り駅からかなり歩く。

出勤初日から迷子にならないように、という理由で。

案の定迷子になったが、なんとかたどり着いた。

考えていたよりも遠いなぁ、という印象。

慣れるまで、しばらくは辛抱の日々だなｗ

立ち姿で選ぼう

いよいよ明日、社台のパンフレットがやってくる。

価格はもちろん最重要視されるわけだけど、

今年は血統や馬体サイズよりも、見た目にこだわって馬選びをしたいな。


《愛馬の結果～2016年22R》

ゲルトルート：6月6日 大井4R／3歳40万円以下（ダート1200ｍ）
結果：5着


大井4Ｒ・3歳40万円以下（ダート1200ｍ）単勝5番人気　9.5倍　5着　1分18秒0　上がり3F40秒8　マイナス4kg　442kg


6月6日（月）大井4R・3歳40万円以下・距離1200m戦へ54kg有年騎手で出走しました。馬体重はマイナス4kgの442kg、気合い乗り良く前向きさが感じられ、張り艶も良く、好気配でした。単勝は9.5倍の5番人気。レースでは好スタートから押していき、5、6番手からの競馬になりました。3コーナー中ほどから仕掛けられると、直線では馬場の内目からじりじりと脚を伸ばしてきましたが、先行していた前の馬には離されてしまい1.7秒差の1分18秒0の5着に終わりました。

有年騎手「だいぶ集中して真面目に走ってくれるようになってきました。砂を被っても嫌がることなく、4コーナーでの手応えも良かったのですが、追ってから速い脚を使えなかったです。最初から最後まで同じペースで走る馬なので、距離はもう少し長いほうがいいかもしれません」

松浦調教師「レース内容は良くなってきましたが、まだ調教のようには走れていません。単走だと動くので、次はハナを切る競馬を試してみます」


少しずつですがレース内容が良くなっていることは認めます。ただ今回も未出走馬たちに千切られ、勝ち馬との着差も1.7秒差。2秒を切ったのは良かったけど、希望が見える走りと言えたかどうか……。ただ、パドックで気合を表に出るようになったし、必死になって走る姿は半年前には見られませんでしたから、希望の予兆は見えたかもね。

ガンダムも分からなくなったオッサン

日曜の朝に「ガンダムユニコーン」を見ているけど、内容がチンプンカンプンｗ

アムロやシャアが出てくるガンダムの流れをくんでいるというのは分かるけど。

たしかに昔のセル画と比べると、CGだから格段に見栄えがするしカッコいい。とくにMSとか。

でも人物は全部同じに見えてしまうな。これは単にこちらの識別能力が落ちただけかもしれないけどさｗ


《愛馬の出走～2016年22R》

ゲルトルート：6月6日 大井4R／3歳40万円以下（ダート1200ｍ）
鞍上：有年淳騎手


クラブからのコメントによると、調教では“抜群の動き”だったらしい。ただ、調教と実戦が結び付かないタイプなだけに、どこまで信用できるかどうか。たしかに調教タイムは段々と良くなってきているけどね。前回5着であっても、決して『希望の見える5着』ではなかっただけに、今回は着順は別にして『希望の見える走り』を見せて欲しいと、心から思います。