金券ショップで前売り券が売っていないんだよなぁ~。
☆愛馬の出走&結果:2018年26R
サンライズシェル:9月29日 中山3R/3歳未勝利(ダート1200m)
鞍上:ジョアン・モレイラ騎手/結果6着
中山3R・3歳未勝利(ダート1200m)単勝2番人気 3.4倍 6着 1分12秒4 上がり38秒1 プラス4kg 476kg
29日の中山競馬ではまずまずのスタートを切り、先行馬たちを見る位置から進める。直線外から追い上げようとするもジリジリとした伸びにとどまり6着。
「スタートが速く、スッとスピードに乗れていたのですが、ダートに入ると走りのリズムがちょっと変わってしまいました。距離ロスを考えて少し内に潜ったのですが、砂をかぶったことも若干気にしてしまいました。スタートしてからの走りを考えると現状は芝のほうが良いのかもしれませんが、ダートの適性がないと言うよりは初めての経験で対応し切れなかったことが大きく、次はまた違ったかもしれません。いずれにせよ、もっと時間が欲しい馬で、ここでダートに挑戦しなければいけなかったことが悔やまれます。期待に応えられなくて申し訳ありません」(モレイラ騎手)
「追い切り後の反動がない状態でレースへ送り出すことができたので、モレイラの手腕でさらにひと押ししてほしいと思っていました。ダートに関してはなんとも言えなかったものの、コンディション的に出走できるタイミングがここだっただけに適性云々を言っていてもどうしようもなかったし、こなしてくれると信じるしかありませんでした。事前にテンション面のこと、初めてのダートであること、右へモタれるところがあるから右側だけのブリンカーを着けていることなどを説明してバタンを託したのですが、レースでは思うようにいきませんでしたね…。直線の動きは相手にも因るところがあったようなのでモタれはそれほどでもなかったようなものの、直線ではピリッとした脚を使えませんでした。キックバックを浴びたことでちょっとハミが抜けたようなので、脚が溜まり切れていなかったのかもしれません。結果的には初めての分だけダートに適応し切れませんでした…。この馬はゲート試験の時から思うようにいかず、背腰やトモの弱さに悩まされてきました。それでもこれだけの血統の馬だし、何とかしなければいけなかっただけに思うような結果を出せず本当に申し訳ありません」(国枝師)
前走後の状態、中間の調整。素人目でみても初ダート&初距離で勝てるとは思っていませんでした。それでもモレイラさんを配して勝ちにこだわった調教を行ってくれた国枝先生には感謝します。頑張ってくれたサンライズシェルちゃんにも大感謝。悔しいけど、体質の弱さというのも競走馬にとっては付きまとうもの。今後どうなるのだろう。引退後はノーザンファームで繁殖に上がってくれると嬉しいな。
☆愛馬の出走&結果:2018年26R
サンライズシェル:9月29日 中山3R/3歳未勝利(ダート1200m)
鞍上:ジョアン・モレイラ騎手/結果6着
中山3R・3歳未勝利(ダート1200m)単勝2番人気 3.4倍 6着 1分12秒4 上がり38秒1 プラス4kg 476kg
29日の中山競馬ではまずまずのスタートを切り、先行馬たちを見る位置から進める。直線外から追い上げようとするもジリジリとした伸びにとどまり6着。
「スタートが速く、スッとスピードに乗れていたのですが、ダートに入ると走りのリズムがちょっと変わってしまいました。距離ロスを考えて少し内に潜ったのですが、砂をかぶったことも若干気にしてしまいました。スタートしてからの走りを考えると現状は芝のほうが良いのかもしれませんが、ダートの適性がないと言うよりは初めての経験で対応し切れなかったことが大きく、次はまた違ったかもしれません。いずれにせよ、もっと時間が欲しい馬で、ここでダートに挑戦しなければいけなかったことが悔やまれます。期待に応えられなくて申し訳ありません」(モレイラ騎手)
「追い切り後の反動がない状態でレースへ送り出すことができたので、モレイラの手腕でさらにひと押ししてほしいと思っていました。ダートに関してはなんとも言えなかったものの、コンディション的に出走できるタイミングがここだっただけに適性云々を言っていてもどうしようもなかったし、こなしてくれると信じるしかありませんでした。事前にテンション面のこと、初めてのダートであること、右へモタれるところがあるから右側だけのブリンカーを着けていることなどを説明してバタンを託したのですが、レースでは思うようにいきませんでしたね…。直線の動きは相手にも因るところがあったようなのでモタれはそれほどでもなかったようなものの、直線ではピリッとした脚を使えませんでした。キックバックを浴びたことでちょっとハミが抜けたようなので、脚が溜まり切れていなかったのかもしれません。結果的には初めての分だけダートに適応し切れませんでした…。この馬はゲート試験の時から思うようにいかず、背腰やトモの弱さに悩まされてきました。それでもこれだけの血統の馬だし、何とかしなければいけなかっただけに思うような結果を出せず本当に申し訳ありません」(国枝師)
前走後の状態、中間の調整。素人目でみても初ダート&初距離で勝てるとは思っていませんでした。それでもモレイラさんを配して勝ちにこだわった調教を行ってくれた国枝先生には感謝します。頑張ってくれたサンライズシェルちゃんにも大感謝。悔しいけど、体質の弱さというのも競走馬にとっては付きまとうもの。今後どうなるのだろう。引退後はノーザンファームで繁殖に上がってくれると嬉しいな。