《愛馬の結果～2013年17Ｒ》
マイネルハルカゼ：3月31日 阪神1Ｒ／3歳未勝利（ダート1800ｍ）
結果：10着
阪神1Ｒ・3歳未勝利（ダート1800ｍ）単勝1番人気 2.5倍 10着 1分56秒4 上がり40秒1 プラスマイナス0kg 474kg
パドックでチャカチャカ、ゲート内でも大暴れ。これではリズム良く走ることはできません。
展開と実績で1番人気に押されたと思いますが、ハルカゼくんの馬券を買ってくれた人には申し訳ないことをしましたね。まだまだ気性的に子供で、自力はあるとは思うけど、勝ち切るにはもうしばらく時間がかかるかも。ただ、使ってガラリと変わるお馬さんだから、次はもう少しやってくれるはず。変わってくれないと、このままズルズルいきそうだから何とか頑張って。
不思議と見入ってしまう料理動画です。自分も何かつくってみようかな～。
http://www.youtube.com/user/bzk00123/videos?flow=grid&view=0
《愛馬の出走～2013年17Ｒ》
マイネルハルカゼ：3月31日 阪神1Ｒ／3歳未勝利（ダート1800ｍ）
鞍上：ダリオ・バルジュー騎手
復帰戦ですが、最終追い切りがグダグタ…。
相手関係をみると、逃げ・先行はハルカゼ君しかいないので展開は向きそう。ただ、追い切りが追い切りだったから今回は勝負になるかどうか。案外、そういう時こそ走るかもしれないけどねｗ バルジュー騎手も来日してまだ未勝利みたいだから、人馬とも初勝利に向けて頑張ってほしいな。
今日が正社員として最後の日となりました。
業務そのものはほとんど終わっていて、今週は午前中が通常業務、午後は整理や片付けといった感じ。どんな仕事でもそうだろうと思うけど、仕事というのは明日の業務を考えつつ、今日の仕事を勤しむものだと思います。ただ、解散が決まった会社の仕事というのは、明日のことは考えません。それはそれで楽だけど、悲しさ・寂しさもあったりして。
夕方、缶ビールとおつまみでお疲れさん会。社長泣いていたな…。会社にも社長にも言いたいことはあるけど、最後の最後まで給料の遅配・欠配がなかったことに対しては社員として有難く思います。社長以下、社員みんな十分過ぎるほど頑張りましたよ。
給料といえば、退職金が支給されるとか。もちろん会社からではなく、お上から一時金みたいな形で出るとか。もちろん失業手当とは別物。退職金がなんて出るなんて思っていなかったからちょっとビックリ。無駄遣いしないように気をつけないとなｗ
さて、来月からは会社は管財人の管轄下に入り清算処理に移ります。社員は建前上物一つ動かすことができません。だからといって会社に行かないなんてことはなく、２～３日はゴミ出しやレンタル品の返納などで会社には行くことになります。離職票やら退職証明書が出るまでどうせヒマですから、どういう形で企業が終焉を迎えるのか、自分の目で見届けようと思います。
そして、自分自身として決着を着けなければならないことが一つ。布石はそれなりに打ってきた。相手もそれに応えてくれた。結果は求めない。自分がそれまで逃げてきてことに対してのけじめが着けられれば、それでいい。
どんなお馬さんであっても、自分が出資している愛馬が引退するのは本当に寂しい。
その半面、これから無職になるわけで少しでも維持費が少なくなるのは嬉しいと言ったら言い過ぎだけど、気持ち的に少なくなる維持費分ぐらいは楽になる自分がいます。。。。。
《愛馬の結果～2013年16Ｒ》
ウインジェラルド：3月24日 中京7Ｒ／4歳以上500万下（芝1600ｍ）
結果：12着
中京7Ｒ・4歳以上500万下（芝1600m）単勝16番人気 185.6倍 12着 1分35秒9 上がり36秒5 マイナス4kg 478kg
Ｄ.バルジュー騎手 「前々で」という指示でしたが、思うように行き脚が付かず、無理せずあの位置から競馬を進めました。ラストまでバテているという感じではないのですが、トップスピードが遅いので目立った脚を使えず終わってしまいました。距離は今日のようにマイルか1800mぐらいでいいと思いますが、ダートのほうがベターかと思います。
武市調教師 骨折で脚元の不安があった馬なので、以前までは調教で攻めきれないところもありましたが、この中間はフラットコースでしっかり追い切りを積んで、その効果で馬は格段に良くなっていました。今日の芝のマイルという舞台は悪くないと思っていましたが、残念ながらあまりレース振りは変わらなかったですね。なかなかベストマッチする条件が難しく、良い結果を残すことができず申し訳ありませんでした。
片山駿の目 1200mでは追走に苦しんだジェラルドですから、今回の距離延長はプラスに働くと捉えていました。ところが今回もスタート後の行き脚はひと息。理想としていた競馬ができずにレースを終えることとなってしまいました。とはいえ、初勝利以降はこのクラス脱出に目処を立てる競馬ができていませんし、6歳でローカルの競馬場でしか出走できないという状況にも立たされています。出資会員の皆様には大変申し訳ありませんが、登録抹消の方向で話を進めさせていただきます。
ブービーじゃないけど、惨敗で引退確定です……。
出負けしたわけじゃないけど、スタートから進んでいこう走りには見えなかったね。頭数の落ち着くダートの長距離戦での走りを一度見てみたかったような気もするけど、骨折前から500万下条件では苦戦していたから変わり身があるかどうか…。ただ、あれだけの骨折をしてからよく競走馬として復活したと思うよ。それゆえに、好走してほしかったなぁ。
骨折しなくても500万下で勝ち負けできたかどうかは分からないけど、地方交流戦や障害なら一つぐらい勝てたと思う。そう思いたい。素晴らしい馬っぷりのわりに、走法フォームや気性にいろいろ欠点があったのが本当に残念。
今日の日経賞、フェノーメノ強かったなぁ。香港でも勝負になると思うけど、天皇賞にも出て欲しいような。
日経賞といえば、今の会社に入社する前日に行われた94年の日経賞も印象に残っているレース。ステージチャンプ、ライスシャワー、マチカネタンホイザ、ツインターボなどなど。個性的な名馬たちがたくさん走っていました。「明日からどんな生活になるのだろう？？」と不安に思いながら、レースを見ていた記憶があります。
もうあれから長い年月が経っているんだなぁ～とシミジミと実感ｗ
《愛馬の出走～2013年16Ｒ》
ウインジェラルド：3月24日 中京7Ｒ／4歳以上500万下（芝1600ｍ）
鞍上：ダリオ・バルジュー騎手
内容次第では、これが最後のレースとなるそうです。
調教の動きそのものは劇的な変化はみられませんが、今までとは違って長めからの追い切りに変えていますから、その効果が表れるといいけど…。地方交流戦に登録しても補欠にも選ばれない状況ですから勝ち負けなんて期待していません。ただ、勝ち馬から1秒以内、そして1ケタ着順なら首の皮一枚はつながるはず。とにかく普通のレースができますように。。。。
とりあえず、言うべきことは言ってきた。
街を去ること、今まで世話になってきたこと、そして笑顔に癒され続けてきたこと。
表面的だけかもしれないけど、悲しい顔をしていた。でも、それが嬉しかった。ありがとう。
あとひとつ、言いたいことがあるけど………さて、どうしよう。
もっとも来週はそれどころではなく、修羅場になるかもね。手荒なことにはならないでほしいけど。
良くも悪くも残り僅か。フィナーレだけはきれいに。。。。
・桜の季節になると、どうして強い風が吹くのでしょうか？
・火事場の馬鹿力ではありませんが、人間というのは時に追い詰められると思いもよらないことをやらかすようです。結果的にそれが上手くいくかどうかは分かりませんがｗ 腹の貯めこんだままよりはマシなのでしょう、きっと。
・オウムのサリン事件から18年…。月日の経つのは本当に早いものです。自分も、時間帯がほんの少し違っていたら被害に遭っていたかもしれなかったので、他人事とは思えません。あの騒然とした街の風景は今でも忘れることはできません。
・4月以降、書類等を書くことが多くなりそうなので、「30日できれいな字が書ける大人のペン字練習帳」なるものを購入。こんなもので劇的に字が上手になるとは思っていないけど、何かのきっかけになればいいな。もっとも、本当に上手に字を書くのなら、正しい姿勢が書くのが一番の近道。それが分かっていて、猫背で身体を曲げて書く自分はバカｗ
・以前と比べて、長い文章が書けなくなってきた。これって老化なのかなぁ？ 過去のブログ文章を読み返してみると、明らかに違うと実感。今は気もそぞろで心が定まっていないからなのかもしれないけどさ。
今日、床屋さんに行ったのですが、心なしが全体的に髪の毛白くなったような……ｗ
東京では、桜の開花宣言が出たとかで。見頃は来週になるのかな。どこかで花見でもしてきますかね。
今後のことは、会社の人とも話していますが、年金生活に突入するつもりの人や、フルタイムかパートで仕事を探す人などまちまち。自分を含めて長い間保険料を払い続けていたので、失業保険は8カ月ぐらいは出る計算。のんびり構えるつもりもないけど、だからと言って慌てることもしません。
大昔に取ったとある資格があるのですが、それを生かした仕事でもいいなぁとも思っています。再度、講習みたいなものを受講しないといけないようですが…。今の仕事みたいなことをやれれば最高なのですが、業界全体が斜陽だからあまり期待もできず。しかしながら、自分で間口を狭めるようなことはしないつもり。可能であれば、広げたいとも思っている。
それにしても、求人雑誌（フリーペーパーのやつね）をみると、ロクな仕事はないね。ロクな仕事じゃないけど、仕事はある。これは事実。ただ、それでも入ってすぐ辞めるなんてことはしたくないからどうしても選んでしまう。選べる立場じゃないことは分かって入るけどｗ う～ん……。
あんまり考えないようにしていたけど、あの日、あの時間、起こった出来事。
鮮明に覚えているから不思議。
《愛馬の結果～2013年15Ｒ》
ダーズンローズ：3月10日 中山8Ｒ／4歳以上500万下（ダート1800ｍ）
結果：8着
中山8Ｒ・4歳以上500万下（ダート1800m）単勝8番人気 14.5倍 8着 1分57秒6 上がり39秒1 マイナス6kg 476kg
あの強風、そして砂嵐。気持ちを切らさずスタートを切れたことは進展ですね。
金成先生のコメントがすべてを物語っていますね。これからも気長に勝利の時を待ちたいと思います。
金成調教師「一回使ったことでおのずと状態は上向いてきましたし、自然と勝負になる可能性も十分に考えられました。もちろんそうなってほしいと思う一方でゲートに関して気を許さないように意識して臨みました。デキが上向いたことによるテンションの高揚、スタンド前のスタート、そして強風。ブシ（武士沢騎手）とは特に風の強さに細心の注意を払っていかなければいけないという話をして送り出しました。結果的には我慢ができていましたが、一度だけ危ない素振りを見せ掛けていたので、今後もゲートを第一に辛抱強く接していかなければいけません。またゲートで悪さを出してしまうと再試験になってしまう立場ですからね。本来は芝であったり軽めのダートなのでしょうが、今はダメージを最小限にしながら経験を重ねて安定させることがいちばんなので、今後もこれまでと同様に考えながら取り組ませてください」
あの震災から2年が経過したわけですが、少し前に話題になった東京新聞の安倍総理叩きの記事。
ハムスター速報：東京新聞「安倍首相が日米同盟の強い絆は復活したと宣言したが、絆とは犬や馬等の動物を繋ぎとめる綱のこと」→東京新聞が被災地の記事に使っていた絆って・・・
http://hamusoku.com/archives/7754671.html
被災地に行かない（行けない）自分のような人間からすると、被災地の様子はマスコミに頼るしかないわけだけど、そのマスコミ連中が言葉をこんなに軽く使うとは情けない話。どれだけの日本人が震災で心を痛めて、力を合わせて復興していこうと頑張っているのに、その象徴するような「言葉」に冷水……いや泥水を浴びせるようなことを書きやがって！
さてと、今年も寄付をしますかね。
募金箱の寄付も悪くないけど、銀行や郵便局で赤十字や共同募金会への振込での寄付もいいよ。で、領収書を控えておいて、次年以降の確定申告で申告すればいくらか戻ってきます。そんなわけで“気は心”かもしれないけど、真心で被災地を応援したいな。
