二つめの栄冠

一口馬主を趣味にしている人は大勢いると思うけど、愛馬の重賞勝ちが

最初が「関東オークス」、次が「平和賞」

という記録を持っているのは自分だけでしょうねｗ

 

《愛馬の結果～2013年62R》
 
ナイトバロン：10月30日 船橋11R／平和賞（2歳オープン・1600ｍ）
結果：1着

船橋11Ｒ・平和賞（2歳オープン・ダート1600ｍ）単勝2番人気　5.3倍　1着　1分42秒9　上がり3F40秒7　マイナス7kg　475kg

３０日の船橋競馬ではまずまずのスタートから先行集団を追走。直線では楽に抜け出して優勝。

「普段から乗せていただいて乗り味の良さは感じていましたし、ゲートさえ普通に出てくれれば十分勝負になると思っていました。今日は出も問題ありませんでしたし、初の左回りも調教試験時や普段から調教で使っていることもあって、スムーズに運べました。道中は行きたがる素振りもありましたが、直線を向いたときは勝てると思いました。今日はナイトバロンを勝たせることができて良かったです。久々を使ったことで今後は更に調子は良化してくるでしょうし、非常に楽しみな馬です。本当にありがとうございました」（本田騎手）

「課題のゲートも問題なく、移籍初戦としては文句なしにいい走りをしてくれたのではないでしょうか。ジョッキーも普段から乗って癖を掴んでいましたし、今日はよく乗ってくれたと思います。装鞍所ではうるさい面を見せていましたし、レース中もかかる素振りがあったようにまだ子供っぽい面も残ります。馬体を見てもまだまだこれからの馬ですし、その中で勝てたことは大きいです。期待の高い馬なので今後も素質を開花できるように大事に育てていければと思います。ありがとうございました」（出川師）

移籍初戦となりましたが見事な走りでここまでの惜敗の鬱憤を晴らす走りをしてくれました。今後についてはレース後の状態をよく見た上で次の予定を決めていきますが、問題なければ１２月１８日の川崎競馬（全日本２歳優駿・ダ１６００ｍ）に向かう予定です。

門別の時とは違って見違えるようなレース運び。

出川厩舎に移籍して、本田騎手や厩舎スタッフの調整のお陰で素晴らしい走りをみせてくれました。正直に言うと本田騎手の腕やナイトバロン自身の能力にも半信半疑だったのですが、自分の見る目の無さが今回は上手いぐらいに裏目に出てくれて重賞をゲットしてくれました。年末の川崎戦は、相手関係がかなり変わってくると思うので分かりませんが、まずは来年の南関東クラシックへ向けて一歩一歩成長して欲しいと思います！

冬の耐久力低下

以前は「夏は嫌い、冬のほうが好き」なんて思っていたのですが、

ここ数年は「冬も嫌い」と思うようなりました。

では、夏が好きになったのかいえばそうではなく、夏の耐久力が昔よりは強くなったように感じる。その反動が寒さへの嫌悪感というか。

今週末あたり、コタツの準備をしようと思う。。。。

 

《愛馬の出走～2013年62R》
 
ナイトバロン：10月30日 船橋11R／平和賞（2歳オープン・1600ｍ）
鞍上：本田正重騎手

いよいよ南関東初出走となります。

当初は獲得賞金の関係で10頭ぐらいの回避馬が出ないと出走できないはずだったのですが、なんだかんだと出走にありつけることができました。地方のことさっぱり分かりませんが、今後に繋がる内容の競馬をしてくれるといいな。門別出走の時のように追い込みだけでは船橋では勝てませんから、本田騎手の手綱さばきに期待です！

黄熊

ウソか本当か知らないけど、「黄熊」で「ぷう」って読むんだって。

ここまでの発想があるのなら、「プーさん」って読ませれば、と鬼畜なことを考える自分はダメな人間でしょうか？

 

《愛馬の結果～2013年61R》
 
ハルシュタット：10月27日 新潟4R／3歳以上500万下（ダート1200ｍ）
結果：8着

新潟4R・3歳以上500万下（ダート1200ｍ）単勝7番人気　18.1倍　8着　1分11秒9　マイナス3kg　482kg

掲示板には載れなかったけど、最低限の賞金は咥えて来てくれました。

逃げを打つには先行勢が揃い過ぎていて、厳しい内容だったかな。ダート戦だと相手を捕まえに行く競馬をしないと勝てないけど、さすがにそこまで能力を現時点のハルシュタットに求めるのは酷だからね。そういう意味では逃げの作戦は悪くなかったと思いたい。この8着という成績で（恐らく？）地方交流戦に選出されやすくなると思うから、次は交流戦で頑張って欲しいね。

暑さも台風も過ぎ去り

すぐに冬になると思うけど、短い秋を楽しみたいな。

それにしても「あの暑さは何だったのだろう…」と振り返る今日このごろ。つい2カ月前のことだけど、遠い彼方のように思える。それだけ今の生活に充実して過ごしている証拠なのかもしれない。ほんと、今年の春から夏にかけて毎日はつまらないくて虚しい毎日だったよ。

 

《愛馬の出走～2013年61R》
 
ハルシュタット：10月27日 新潟4R／3歳以上500万下（ダート1200ｍ）
鞍上：菱田裕二騎手

復帰2戦目、中間の調教も上々。調子は悪くないようです。

本音を言えば、地方交流戦に行って欲しかったけど、補欠じゃ仕方ありません。前走園田で2着＆叩き2戦目とはいえ、中央の500万下でどのぐらい走れるのか……？　期待半分、不安半分ってところだけど、ここでも掲示板に載るぐらい走りを見せてくれると、いろいろ楽しみが増えるんだけどなぁー。

さようならウインフロレゾン

ウインフロレゾンが脚部不安のため引退……。

もう一つ勝てそうな雰囲気だったので残念だけど、復帰できるか分からないぐらいの長期休養になるよりは早期に決断してくれたのは有り難いね。フロレゾンの所有はノーザンファームだからということもあるでしょうが。

募集された当初は気になる存在ではなかったけど、馴致→育成と調教を進めていくうちに“見どころがある”動きをするようになって、デビューする3カ月前に出資しました。あの当時のウインは直近まで様子見ができましたからね。

結果的に2勝しかできなかったし、惨敗も多かったし、調整ミスみたいなものあったけど、粕谷先生は期待を持って大事に大事に使ってくれました。結構、スリリングなレースもしてくれて楽しませてもらいました。特にトーセンホマレボシの2着になった中京の大寒桜賞はビックリしたなー。あの馬券を買わなかったのは痛恨の極みｗ

ノーザンファームに帰って繁殖牝馬として頑張ってもらいたいし、できれば産駒にも出資したい。牝系から流れるスタミナ血脈も魅力だし、フロレゾン自身が持っていたと言われる高いダート適正も産駒に受け継がれるといいな。

 

《愛馬の結果～2013年60R》
 
ダーズンローズ：10月20日 東京8R／3歳以上500万下（芝1600ｍ）
結果：6着

 
東京8R・3歳以上500万下（芝1600m）単勝13番人気　83.5倍　6着　1分38秒5　上がり36秒1　プラスマイナス0kg　482kg

２０日の東京競馬ではスタート後手で後方を追走。馬場の外めから徐々にポジションを上げ、直線はいい脚を使うも６着。

「ゲートは遅めでしたがギリギリ我慢してくれました。ただし、中ではうるささを見せていますし、輪乗りの時からヤル気マンマンでした。放牧から帰ってきて背中もだいぶよくなってきましたし、それに伴うようにパワーもかなりなものを感じていました。それが競馬に結びつけば、今日みたいに最後はいい脚を使ってくれます。外が伸びる馬場であったものの、道中は終始外目を回ってあの脚を使えているようにやはり能力はあります。掲示板まであと少しだったので非常に悔しいです。申し訳ありませんでした」（武士沢騎手）

「これまでとはパターンを変えて、レースに向かうにあたって今回は『走る』という部分のボリュームを増やした調教を課してきたことでテンションも高く、ゲートはちょっとヒヤヒヤしましたが、ジョッキーの扶助もあって何とか堪えてくれました。『走る』ことに重きを置いてきた分、外目がいい馬場状態であったとしても終始外々を回った上で最後までいい走りを見せてくれました。良馬場ならもっと際どいところまで来れたと思いますが、こればかりは致し方ないですね。ゲートはこれからも気を付けていかなければいけませんが、さじ加減を調節しながら能力を引き出していきたいと思います。権利を獲れれば続戦も視野に入れていましたが、気持ちをリセットする意味も兼ねて一旦放牧を挟むことも考えています」（金成師）

攻めの調教で臨んだ今回。馬場悪化の影響で際どい勝負にまでは持ち込むことこそできなかったものの、いい形で直線に向き、猛然と前を追う末脚には見るべきものがありました。厩舎陣営がいかにゲートをクリアしつつ、ダーズン本来の力を引き出そうと腐心してきたことが現れつつある結果だったと思います。惜しくも権利を逃してしまいましたし、このリズムを今後の良績に繋げていくためにも、このあとはひと息入れることを検討しています。

道悪はこなしてくれると思っていましたが、今回もやっぱりゲートが……。

今回はより攻撃的（？）な調教に変えての一戦だったので、陣営としては出遅れるのは想定内だったのかもしれません。あと少しで掲示板に乗れて出走権を得られただけに、6着という結果は残念。次はぜひとも良馬場でレースができればいいね。ゲートに関しては、調教再審査にならない程度に出てくれればいいよｗ

金沢に行けるかも？

放牧に出たばかりのカラフルデイズだけど、「JBCレディスクラシックに出走できるかもしれない」とのことで、帰厩することになりました。ダート戦は久々になるけど、名誉あるJBC競走に出ることが出来るのであれば是非とも出走してほしいな。

それにしても、「出走できるかもしれない」という何とも曖昧な表現がもどかしい…ｗ

 

《愛馬の出走～2013年60R》
 
ダーズンローズ：10月20日 東京8R／3歳以上500万下（芝1600ｍ）
鞍上：武士沢友治騎手

7月以来のレースとなりますが、調子は良さそう。

ここのところ順調に行かないことが多くて、結果的に休み休みのローテーションになっているのが気がかり。それ以上に、気性の修正に力を入れすぎて、肝心の筋力が落ちているようなレースぶりにも気になるところ。ただ、府中の芝マイル戦は試して欲しかったから、勝ち負けはともかく少しでも上の着順を狙ってほしいね。

ＮＥＷ

 

 

なんの保証もないけれど

　　　　　失うものなど何もない

秋華賞を取ったら

キンドルファイアHDを買おうと思う。

でもその前に無線LANルーターを買わないと。

いろいろ金がかかるなぁｗ

 

《愛馬の結果～2013年59R》
 
カラフルデイズ：10月12日 京都11R／オパールステークス（3歳上オープン・芝1200ｍ）
結果：4着

京都11Ｒ・オパールステークス（３歳以上オープン・芝1200m）単勝7番人気　26.1倍　4着　1分08秒2　上がり33秒2　プラス6kg　456kg

10/12（土）京都11Ｒ・オパールＳ（芝1200ｍ）に出走し、馬体重は456㎏（プラス6kg）でした。五分のスタートでしたが、すぐに抑えて後方11番手で様子をみていました。終始内々で我慢して直線手前から仕掛けていき、ゴール前100ｍくらいから馬群の中から鋭い伸び脚をみせるも届かず、勝ち馬から1馬身1/4＋クビ＋クビ差の惜しい4着まででした。

岩田騎手は「レースの流れが落ち着いてしまい、展開が向いてくれませんでした。本馬自身は良く伸びていたのですが…。結果論ですが、もう少し前めの位置でレースをしたかったですね」とのコメントがありました。

なお、本馬は10/13（日）にＮＦしがらきへ放牧にだして、ひと息入れることになります。

 

末脚は切れるんだけど、やっぱり位置取りが後ろ過ぎたなぁ。

岩田さんらしく、内ピッタリと走って直線でもうまく捌いて力は発揮できたはずなんだけど、今日はちょっとだけ運がなかったね。それにしてもまた放牧なんだ…。ついこの間入ってきたばかりなのに。藤原厩舎の馬房の都合なんだろうけど、続戦できないのは残念。

10月なのに30℃

 

暑いほうが薄着で過ごせるから、楽といえば楽だけど、

いつまでも暑すぎるのも嫌なもんだ。

で、いきなり寒くなるんだろうなぁー。

 

《愛馬の出走～2013年59R》
 
カラフルデイズ：10月12日 京都11R／オパールステークス（3歳上オープン・芝1200ｍ）
鞍上：岩田康誠騎手

久々に岩田騎手が乗ってくれます。うれしいなぁ～。

相手関係は楽になるけど、カラフルデイズ自身も近走の成績が良くないから強気にはなれません。ただ、帰厩当初から岩田騎手を手配するぐらいだから、今回は夏の時とは違って状態がかなり良いのかもしれないね。人気にはならないだろうけど、2枠を引き当てたから、不利さえなければ好勝負は出来るはず。

お弁当あれこれ

朝、早起きしてお弁当を作っているのですが、作れるおかずのレパートリーが少なくて困っています。

ちなみに得意はのり弁ｗ　我ながら味付けには自信がありますよｗｗｗ

 

《愛馬の結果～2013年59R》
 
ウインプロスパー：10月6日 東京12R／3歳以上1000万下（ダート1400ｍ）
結果：8着

 

東京12Ｒ・3歳以上1000万下（ダート1400m）単勝5番人気　7.9倍　8着　1分24秒4　上がり36秒3　プラス2kg　512kg

三浦皇成騎手　今日は気合が入っていませんでしたし、返し馬でもトモに力が入らず、「あれ」という感じでした。案の定、ゲートでもいつもは出て行こうとフンフン言っているのに、今日はボケーッとおとなしくて、さらにはトモを滑らせて出負けしてしまいました。いつものプロスパーだったら、こんなゲートになるはずがないですからね。その後は追っ付けてある程度の位置は取れましたが、やはりいつもの走りではなかったです。4コーナーを回った時にはもう手応えはなく、その後は走りがバラバラになってしまい、抱えていないと前につんのめって転んでしまうような感じでした。そういう状況ですから、追うことすらできませんでした。止め際にもトモが入らず、2、3度転びそうになったくらいです。これが典型的な2走ボケなんでしょうね。前回の休み明けの1戦では中山1200mで、いきなりある程度出していって競馬をしているので、そこからの中1週ということで、余計に2走ボケになりやすかったのかもしれません。もちろん、これがプロスパーの実力ではないのは明らかです。次はキッチリ立て直していいところを見せたいと思います。

押田の目　まだまだ本調子ではない前走を叩いて追い切りの動きは明らかに良化していましたし、馬体のハリも良くなっていました。状態に不安がないからこそ、予定を1週前倒しして使ったわけですし、競馬場に送り出すまでは何ひとつ不安はありませんでした。しかし、返し馬ではいい時のうなるような走りは影を潜め、トモが入らず、気合不足のダラッとした走りになっていたので、不安が頭を過ぎりました。2走ボケというのは、明確な原因がないので、難しいところではありますが、結果論で言えば、予定通りキッチリと中2週空けて使った方が良かったのかもしれません。今後については、脚元に異常があるわけでもなく、疲れが溜まっているわけでもありませんから、ここでまた調子がガタッと落ちるということは考えにくいです。ですので、基本的には続戦の方向で進めていきます。万全の状態であればこのクラスでも必ず勝負になるはずですから、早くいい時の状態を完全に取り戻したいところです。

 

出負けは仕方ないとしても、直線での不可解な動きは気になっていました。

気持ちと体調の歯車が今回は合わなかった、ということですね。前倒しして出走するぐらいだから体調面は問題ないとしても、気持ちの面では当日にならないと分かりませんよね。今回のことはきっと今後に生きてくることでしょう。それにしてもお馬さんというのは、かなり繊細なものだね。