「この馬でシルクに入会しようか」と思っていたアーチキングがデビュー2戦目で快勝。
マイネルゴールと最後まで出資を迷っていたマイネルハニーがデビュー戦を圧勝。
一口やっていると、こういうことの連続で嫌になっちゃうよw
全てから解放され、新しい仕事を見つけたら絶対シルクとユニオンに入会する!!
《愛馬の結果~2015年41R》
ゲルトルート:11月27日 大井1R/2歳新馬(ダート1400m)
結果:8着
大井1R・2歳新馬(ダート1400m)単勝2番人気 5.1倍 8着 1分32秒0 上がり3F40秒4 460kg
11月27日(金)大井1R・2歳新馬・距離1400m戦へ54kg真島騎手でデビューしました。馬体重は能力試験時からマイナス12kgの460kg、馬体が引き締まって張り艶も良く、戦える仕上がり状態でした。単勝は5.1倍の3番人気。レースでは五分のスタートから中団外目につけ、道中は手綱を引っ張りながら馬群の中を追走していきました。手応え良く4コーナーを回りましたが、直線追われてから伸びを欠き1.9秒差の1分32秒0の8着に終わりました。
真島騎手「素直に走ってくれた能力試験とは別馬のようでした。ハミ受けが悪くなっていて、騎手とのコミュニケーションが全くとれない状態で操縦不能でした。競馬がわかっていないため、ペース配分がわからずに力んで走ってしまい4コーナーでガス欠してしまいました。まだ体も緩くて成長が遅い馬です」
松浦調教師「毎日調教をつけてもらっている若い騎手が変な癖をつけてしまったようです。真島騎手に怒られました。申し訳ありませんでした。年末の大井開催では楽な条件で走れるため、勝ち負けの競馬ができるようハミ受けを修正します」
レース前、「期待して下さい」と言っておきながら、レースが終わったら「若い騎手が変な癖をつけてしまった」と言っている。この調教師は中間の様子を把握していないのか?? 一体何のために能検から1カ月も時間をかけて調教したのか……。しかしながら、パドックで尻尾を振って集中していない様子だったから、今回はご機嫌斜めだったと思いたい。地方は中央にはない面白さもあるけど、こういうトンチンカンなことが起こるから怖い。