応募状況49.0％で第1希望が30票かぁ～。
意外と人気になっていてビックリ。
《愛馬の出走～2014年29R》
マイネルハルカゼ：6月29日 函館9R／3歳以上500万下（ダート1700ｍ）
鞍上：松岡正海騎手
函館2戦目。中1週での出走となります。
このクラスでは力量上位なのは分かっていますが、それと勝つことは全くの別物。展開的にも今回も番手に控える競馬となりそうですが、松岡ジョッキーに全て託します。どうやら良馬場で行われそうだし、ハルカゼ君が頑張ってくれることで今週行われているBRFツアーに花を添えられるといいけど。
社台・サンデーの2014年度募集馬検討ですが、今日投函してきました。
第2希望馬、第3希望馬は書かず、第1希望馬のみ。買えなかったから縁がなかったということで。
申し込んだのは138.シャープキックの13（父・ナカヤマフェスタ）
大物って感じではないけど、ナカヤマフェスタみたいに渋く走ってくれるといいなーって思いました。もちろん、お母さんが高齢とか種牡馬ナカヤマフェスタが全くの未知数という不安点もありますが、以前も書きましたがステイゴールドってよく分からないし、その“分からなさ”が良い方向へ転んでくれればと思います。二ノ宮厩舎というのも出資を決断した理由の一つ。キャロのお馬さんでお世話になったことがありますが、常にいい騎手を配してくれて好感が持てました。
本当は今年は出資を控えようと思っていましたが、新しい仕事を始めて何か自分の中で「張り合い」みたいなものを探していたので今年の出資となりました。また貯金が目減りしちゃうのはしょうがないかｗ
そこそこ活躍してくれるから言えることだけど、
愛馬に地方所属馬がいると、平日も競馬が楽しめるね。
ただ、馬券は買えないけど。その点だけが残念…。
《愛馬の結果～2014年28R》
ナイトバロン：6月20日 船橋9R／麻綿原特別（B1以下・ダート1500ｍ）
結果：5着
船橋9Ｒ・麻綿原特別（B1以下・ダート1500ｍ）単勝4番人気 7.0倍 5着 1分35秒7 上がり3F38秒5 マイナス3kg 481kg
船橋・出川厩舎。２０日の船橋競馬ではまずまずのスタートを切るも砂を嫌がる面を見せて後方からレースを進める。勝負どころからムチを入れて進出を図るもジリジリとした伸びになり５着まで。
「今日は装鞍所でも大井に比べれば落ち着きがありましたし、いい状態で競馬に向かえました。結果が出ればベストでしたが、最後はジリジリした伸びになってしまいました。本当は１コーナーでもう少し前めの位置に行ければ良かったのですが、なかなか上手くポジションを取ることができませんでした。まだ平和賞のときの状態には本当の意味で戻りきっていないようにも思います。そういった状況で古馬に混じって差のない競馬は見せてくれているので、状態が上がってくればこのクラスでもすぐに勝ち負けできると思います。今日は一番いい結果とならず申し訳ありませんでした」（本田騎手）
「ダービーから間隔は詰まっていましたが、馬体の見た目からも状態は徐々に良くなってくれていると思います。ただ、ジョッキーも言うように道中や直線の感じからはどうもまだ完調とは言えないようです。砂を被って嫌がる面は見せていますが、まだ経験が浅い面もありますし、そうした部分はレースを重ねていくことで徐々に強くなってくると思います。時計も少し速かったですし、古馬との初対戦ということを考えると及第点といったところでしょうか。このクラスで十分やれることはわかったので、ペースなどに慣れた次はまた違った走りを見せてくれると思います。今回は間隔も短かったですし、何より使って更に調子は上がってくると思うので、次は少し間を空けて７月の船橋開催あたりに向かっていければと考えています」（出川師）
古馬との初めての戦いで如何なる走りを見せてくれるか期待はレース前から高まりました。結果は掲示板に載るにとどまりましたが、上級クラスの馬を相手にまずまずの競馬を見せてくれたと思います。使って状態面は更に良くなりそうな感触もありますし、今後は状態次第で７月の船橋開催を一つの目標に進めていければと思います。
5着かぁ…悪くないけど、なんとも微妙な着順。
内容的には東京湾カップと同じような走りで、勝ち負けになるような走りではなかったね。状態面でまだまだ完調ではないみたいだし、次も間隔を開けて地元戦みたいだから変わって来るでしょう。パドックでの様子も落ち着いてきているし、馬体も締まって来ています。あとは遠慮気味にレースをする内容から積極的なレースが出来るようになってくれるといいな。
社台・サンデーの募集ですが、まだ申し込みをしていません。
大きな買い物になるから、いろいろと考えないといけないことも多いしｗ
《愛馬の出走～2014年28R》
ナイトバロン：6月20日 船橋9R／麻綿原特別（B1以下・ダート1500ｍ）
鞍上：本多正重騎手
「まめんばら」と読むそうです。
ダービーも終わり、自己条件で古馬との対戦となりますが、はっきり言って条件面や相手関係含めさっぱり分かりません。今回は距離の適正を見極めるための出走みたいなので、どれだけ走れるか楽しみ。53kgという斤量も魅力ですし、なにより地元戦で偶数枠というのも嬉しい限り。とにかく精神的に成長するまで地元でじっくりと力を着けて欲しいな。
先週の東京では、道中は折り合いを欠くことなく進み、前半は飛越も安定していましたが、後半に行くに従い、スタミナ切れから飛越も不安定になり、最後はバッタリと止まってしまったウインバンディエラ。障害3戦目で前進を期待しましたが、スタミナ面の不安は取り除くことができず、どうしてもラストは脚が上がってしまう内容が続いています。この結果を受けて、関係者一同で協議を行ったところ、今後バンディエラが障害レースで初勝利を挙げるのは非常に厳しいという結論に達し、現役引退を決定。本日18日（水）に中央競馬の登録を抹消しました。
今後は、地方競馬の馬主に売却し、地方・園田競馬に移籍予定です。
なお、引退通知書につきましてはJRAの見舞金が確定する約1ヶ月後にお送りいたします。
障害レースへ転身し、初勝利を目指していましたが、勝利を挙げることができず、大変申し訳ございませんでした。ただ、ここまで平地、障害合わせて55戦と当クラブの最多出走記録を塗り替え、大きな怪我もなく、本当にバンディエラは良く頑張ってくれました。出資会員の皆様には、ここまで長きに渡り、温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。
思えば7年の付き合いになります。
某ブログで募集写真を見て一目惚れし、ウインに入会。たくさんの思い出を作ってくれました。また、いくつか万馬券も取らせてくれました。まあ、これはボックス買いでバンディエラ君絡みじゃない馬券もありましたがねｗ デビュー戦が圧倒的な一番人気だったのに、あっさりと負けて、意外とタンパクなレースぶりが続きましたが、アンカツさんや武豊さんの手ほどきもあり、準オープンまで出世してくれました。腹立たしいレースもあったけど、スリリングな競馬も見せてくれて楽しい7年間だったな。
球節にウィークポイントがあったものの、厩舎関係者の努力もあり大きなケガをすることがなく55戦戦い抜いたことは素晴らしいことだと思うし、大きいところは勝てなかったけど、自分にとってはキングカメハメハ産駒の代表産駒といえば、やっぱり誰がなんと言おうがウインバンディエラです！！
まだしばらく現役を続けるみたいだけど、ケガをしないように新しい馬主さんや園田のスタッフさんに可愛がられる存在でありますように。
ありがとう。ウインバンディエラ。
そろそろ2014年度の社台・サンデー募集馬の決断をしないといけません。
締め切りまでまだ時間があるけど、ラフィアンの検討もあるし、社台・サンデーに関してはもう決めました。
1頭だけ書いて、あとは運を天に任せるつもり。
《愛馬の結果～2014年26R》
ウインバンディエラ：6月15日 東京4R／障害3歳以上未勝利（芝→ダート3000ｍ）
結果：11着
東京4Ｒ・障害3歳以上未勝利（芝→ダート3000ｍ）単勝7番人気 24.7倍 11着 3分27秒9 後3F13秒9 マイナス6kg 470kg
山本康志騎手 休み明けでも体は仕上がっていましたし、今日は落ち着きがありました。スタート後はそこまで行けませんでしたが、逆に馬の後ろでしっかりと折り合うことがでいたので、かえって良かったですね。前半の障害に関しては、馬の間でもキッチリ飛ぶことができて、徐々にポジションを上げていくこともできました。以前は障害のない1、2コーナーで行きたがってしまい体力をロスしていたのですが、今回はそういうこともありませんでした。ただ、後半になると体力的にキツイのか、集中力もなくなってきて、飛越も危なくなるんです。それでも、なんとかくっついてはいけて、4コーナーでは掲示板くらいはあるかなと思ったのですが、最後は完全にバッタリと止まりましたね。さすがにあの位置から大きく負けるわけですし、今後レースを使っていけば少しずつ前進はありそうですが、ちょっと勝利まで持っていくのは厳しいのかもしれません。ずっとパートナーを組まさせていただいたのに、初勝利に導けなくて申し訳ありませんでした。
押田の目 蹄のアクシデントで、休養を挟みましたが、体は仕上がっていましたし、今日はパドックから返し馬まで非常に落ち着いていました。道中は馬群でしっかりと折り合いをつけて、平地の部分でも掛かる仕草もありませんでしたから、レース運びとしては完璧だったと思います。2周目のひとつめの障害で着地が崩れて、その後も少し不安定な飛越が続き、最後はバッタリ。前半の飛越で最後まで行ければ、勝ち負けまで持っていくことは可能でしょうが、どうしてもスタミナ面で不安があり、後半に行くにつれて飛越も精神面も一杯一杯になってしまうようです。今日の完璧なレース運びでこの着差ですから、障害でひとつ勝つという目標はバンディエラにとって非常に厳しいものだと受け止めなくてはいけないでしょう。今後については、週明けに登録抹消の方向で話を進めさせていただきます。8歳で障害までやらせていただいたにも関わらず、勝利を挙げることができず、大変申し訳ございませんでした。
惜別の言葉を後に書くとして。
最後の最後で力尽きた走りだったけど、山本ジョッキーも言っていた通り前半の走りは良かったよ。徐々に位置取りも前を出すようにしていたし。それだけにスタミナが持たなかったのは本当に残念。ただ、スプリンターとして準オープンまで出世できたわけで、障害入りはオマケみたいなものでした。とにかく今は「お疲れ様でした、バンディエラ君」としか言えません。。。
《愛馬の結果～2014年27R》
マイネルハルカゼ：6月15日 函館9R／3歳以上500万下（ダート1700ｍ）
結果：2着
函館9Ｒ・3歳以上500万下（ダート1700ｍ）単勝2人気 4.9倍 2着 1分44秒4 上がり37秒1 マイナス2kg 482kg
松岡騎手「逃げ争いで脚を使いすぎては良くないと思い、主張してきた馬をやり過ごして番手に控えました。2番手を想定して1コーナーへ向かう中、もう1頭きたので結果的には3番手になりましたが、道中の追走はスムーズ。それらの2頭をかわして直線に入ってからもしっかり脚を使ってくれましたが、勝ち馬が一枚上だったかもしれません。相手もこちらが渋太いことをわかっていたのでしょう。自ら早めに動いていつでも捕まえられる位置にいましたから。地力はあるので順番はすぐ回ってくると思います」
五十嵐調教師「ちょっと相手が悪かったですね。強い馬がいるのは承知していたのですが、乾いた馬場の方がハルカゼの持ち味が活かせると思って日曜日を選択しました。レース間隔はあきましたが、馬体に張りがあり、肉付きもちょうど良く、状態は良かったと思います。このまま滞在して次走に備える予定でいます」
今日もまた外からねじ伏せられてしまいました。
逃げ一辺倒ではいけないと思うから番手のレースというのは分かりますが、もう少し強気に乗っても良かったのでは…と思ったり。ミッキースマホは準オープンでも勝ち負けになるお馬さんですから、ここは負けて仕方ありません。小回りコースも対応できたし、次で500万下を卒業できればいいけどな。
もう無職じゃないのに、どうして機上の人になれないのだろうか……。
北海道の澄み切った空気も、牧場で食べるたくさんのご馳走も、友の笑顔も、お馬さんのつぶらな瞳も、
あの飛行機が降り立つ所にすべてあるというのに。。。。。
悔しいから、すげー馬買おっと。
《愛馬の出走～2014年26R》
ウインバンディエラ：6月15日 東京4R／障害未勝利（芝→ダート3000ｍ）
鞍上：山本康志騎手
ようやく出走することが叶いました。
中間、順調さを欠いてスタミナ面が気になりますが、それでも飛越の調教は前回以上に積みましたから形だけは作ってほしいな。あまりにも残念な結果だといよいよ進退に関わると思うので、無理をしない程度に頑張って飛んでもらいたいなー。
《愛馬の出走～2014年27R》
マイネルハルカゼ：6月15日 函館9R／3歳以上500万下（ダート1700ｍ）
鞍上：松岡正海騎手
降級して500万下で再スタートです。
1000万下でも勝ち負けになると思っていますから、500万下なら当然勝ち負けだとは思いますが、競馬はそんなに甘くありません。小回りコースも初体験だし、逃げ・先行馬もそろっていますから決して楽な競馬はさせてくれないと思います。でも、調教もじっくりと積みましたから期待してるよー。
梅雨の季節になりました。
一日の約半分は外での作業なので、雨は大敵です。
合羽に着て仕事をしていますが、蒸れて下着はズブ濡れ。着ても着なくても結局は変わりないという結果ｗ
さてさて、いよいよ一口馬主的にはお祭りの季節となりました。
火曜日には社台グループのパンフレット一式が到着するかな。
仕事のストレスはお馬さんで発散しないとねｗ
正直勝てると思った。でも、現実は非常に厳しい…。
それでも頂上決戦に進出してくれたナイトバロンには感謝感謝。
ただ残念なのは、記念単勝馬券を買えなかったこと。これが一番悔しいなぁ～。
《愛馬の結果～2014年25R》
ナイトバロン：6月4日 大井11R／東京ダービー（3歳オープン・ダート2000ｍ）
結果：12着
大井11Ｒ・東京ダービー（3歳オープン・ダート2000ｍ）単勝8番人気 69.2倍 12着 2分09秒5 上がり3F40秒1 マイナス6kg 484kg
４日の大井競馬ではまずまずのスタートから道中は先行集団を追走。勝負どころまでいいポジションで進むが、直線では思ったほどの伸びを見せることはできず１２着。
「今日のダービーまでやれることは全てやってきました。それだけに一番いい結果を出したかったです。期待に応えられず申し訳ありませんでした。ゲートは一度危ない面もありましたが最後まで頑張ってしっかり出てくれました。３コーナー過ぎまではいい手応えでしたが、直線では伸びずにササり通しでした。強い相手に揉まれるのは初めてでしたし、最後にきつくなってしまったのかもしれません。ただし、まだ心身共に成長してくれる馬だと思いますし、そうなった時にはもう一皮剥けた走りをしてくれるでしょう。また強いナイトバロンを見せられるようにこれからも取り組んでいきます」（本田騎手）
「レースを迎えるまでにいくつもの試練がありましたが、無事にダービーのスタートを切ってくれました。いい形で直線まできてくれましたので最後の伸びに期待しましたが、力が及びませんでしたね。いい結果が出せず申し訳ありませんでした。上位でずっと戦ってきた馬とは経験の差もあったと思いますし、その中でよく頑張ってくれました。ただ、今日の着順がナイトバロンの能力とは思っていませんし、ダービーで味わった悔しさを胸にまた次へと向かっていきたいと思います。春の大目標にしていたレースが終了しましたので、このあとは馬の様子を厩舎に帰ってよく見た上で決めていければと思います」（出川師）
全日本２歳優駿、羽田盃と大一番を目前に悔しい思いをしてきたので、ダービーという最高の晴れ舞台でベストの結果が出せるように取り組んできました。残念ながら結果は最良のものにはなりませんでしたが、ナイトバロンと関係者は最後まで力を尽くして勝つための努力してくれました。キャリアが浅く、ここが本馬の全盛期とは思いませんし、今日の経験を糧に更に上のクラスで戦える力をつけていければと思います。頓挫もあった中でダービーまで激戦を戦い抜いてきましたので、状態をよく見た上で今後の方針を決めていければと考えています。
完全なる力負け。でも、調整過程を考えたらよく頑張ってくれました。
ピカピカの馬体でパドックに出てきましたが、やはりかなり入れ込んでいましたねｗ ただ、出遅れることなくスタートを切り積極的なレースをしてくれました。結果は伴いませんでしたが内容としては東京湾カップより上出来。今後、どういうローテーションを踏むか分かりませんが、最大目標が終わったわけですからゆっくり・じっくりとレース選択をしてほしいものです。
嫌味な人が実が良い人だったり、良い人そうな人が嫌味な人だったり、
嫌味な人がやっぱり嫌味な人だったり、美人が見た目通り、性格も清らかだったり。
人ってさっぱり分かんないよ！
《愛馬の出走～2014年25R》
ナイトバロン：6月4日 大井11R／東京ダービー（3歳オープン・ダート2000ｍ）
鞍上：本多正重騎手
大井とはいえ、いよいよ“ダービー”の檜舞台に立つことができます。
ただ2度も失態を犯しているので、まずは無事にゲートインしてスタートを切るまでが大切。相手関係はここまる来るとどうでもいいです。ただ、南関に移籍してここを目標に頑張ってきたから、バロン君と本田ジョッキーには落ち着いてレースに挑んでほしいな。大本命馬・ハッピースプリントとは、まだまともに戦ったことがないわけで、現時点でどこまで対抗できるかな。
