マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

GWを満喫していたあの日に帰りたい

2018年04月30日 22時34分37秒 | 一口馬主
ドブの底のさらうような仕事をしている身としては目も耳も心も閉ざして日々研鑽w


☆愛馬の出走&結果:2018年13R

ディープインラヴ:4月28日 東京11R/ テレビ東京杯 青葉賞(GⅡ・芝2400m)
鞍上:岩田康誠騎手 結果:10着


ダービーへの道のりが簡単ではないことは分かっています。しかしながら、1勝馬の身でありながらダービートライアルに出走できたことだけで大満足です。上手く逃げを打てたし、若さを見せていたという岩田さんのコメントがあるものの、最後まで踏ん張っていたのですから大したものです。このあとは秋へ向けて自己条件戦をもう1回使うとか。疲労さえなければ、勝ち負け期待したいな。

ガチガチなのは頭のほうだ

2018年04月17日 22時10分47秒 | 一口馬主
懸命仕事をしていると、その反動で瞬間的にせよ仕事を辞めたくなる時がある。

ビジネスライクに徹すればとも思うが、それほどクールで柔らかい頭は持っていないからなぁ。


☆愛馬の出走&結果:2018年12R

ガンサリュート:4月15日 阪神10R/難波ステークス(4歳以上1600万下・芝1800m)
鞍上:荻野極騎手 結果:11着


阪神10R・難波ステークス(4歳以上1600万下・芝1800m)単勝11番人気 29.2倍 11着 1分49秒4 上がり37秒4 マイナス6kg 504kg


15日の阪神競馬ではまずまずのスタートから出たなりで中団後方をキープ。ジッと脚を溜めて直線を向くが、追い出してからの伸びがなく11着。

「ダートで乗せていただいたことがないのでなんとも言えませんが、返し馬ではきれいなフットワークで芝の走りはいいと感じました。馬場が重めだったので道中はしっかり抱えるように心がけたのですが、追走はとても楽でしたし、いい手応えのまま4コーナーを回ったんです。でも、仕掛けどころで気を抜くような面があるのか、直線は踏ん張り切れませんでした。とてもいいものを持っていると感じるだけにいい結果を出せず申し訳ありませんでした」(荻野極騎手)

「道中はとてもいい手応えで進んでいるようなのですが、いざ追い出してからの脚がダラダラっとした感じでいい頃の迫力に欠けています。このあたりは芝、ダートという条件どうこうではないように思いますし、気持ちの面で集中を欠くようなところがあるなら引き続き終いしっかり脚を使わせるような取り組みをしていきたいと考えています」(安田隆師)

道中はいいポジションでうまく脚を溜めて運べていたように見えたのですが、最後は伸びを欠く形でした。道中の走りはいいだけになんとか終いの脚を引き出したいところですが、今は目先の結果にこだわらずに課題に取り組む時期なのかもしれませんし、使いつつの良化を見込みたいところです。この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。


4コーナー手前まで良い感じの走りに見えましたが、直線に向いてから全然ダメでしたね。芝に戻れば少しは変わってくれると思っていたのですが・・・。あとは今回使って次どこまで変わってくれるかでしょうか。能力的に通用しないと言うより、やはり気性面の課題のほうが大きいように思えます。

葉桜の季節

2018年04月09日 20時02分06秒 | 一口馬主
18の春、出会った少し年上の女性。

笑顔が素敵な人だった。

今その女性は何をしているのだろうか?

思っても仕方ないことを葉桜満開の木の下で思う。



☆愛馬の結果:2018年11R

マイネルバールマン:4月8日 中山11R/春雷ステークス(4歳以上オープン・芝1200m)
結果:6着


中山11R・春雷ステークス(4歳以上オープン・芝1200m)単勝10番人気 24.6倍 6着 1分07秒8 上がり33秒9 マイナス4kg 524kg


柴田大知騎手「スタートが速かったですね。そこからダッシュのついた馬たちがスピードに乗ってきましたが、前走ほど下がることはなく中団のポジションはキープできました。芝ですとオープンの速い流れにもある程度対応できるようです。勝負どころでも反応して最後まで脚を伸ばしてくれました。あと一歩、掲示板まで載れればさらによかったですけれど、レース内容は良かったですし、今後につながる競馬だったように思います」

横田助手「なかなか収穫のあるレースでした。早い時計の決着の中、しっかり伸びて差を詰めてきましたからね。やはり、現状、芝の方がいいのでしょうか。今後の予定につきましては、福島出張中の調教師が戻ってきて、美浦で状態を確認したうえで検討していきます」



スピード負けはしなかったからやっぱり芝向きなのかな? もう少し上手く馬群をさばけることができれば勝ち負けはともかく、もうちょい上の着順になれたかも。次走はどうするのだろう。さすがに京王杯は無理だろうし、やっぱり京都のオープン特別行きかな。短期放牧してから新潟の韋駄天ステークスも悪くないんじゃない??

喰ってみたい

2018年04月05日 20時03分55秒 | 一口馬主
カフェ呂久呂のカレージャンボトーストが食べたいぞ。


☆愛馬の出走:2018年11R

マイネルバールマン:4月8日 中山11R/春雷ステークス(4歳以上オープン・芝1200m)
鞍上:柴田大知騎手



再度芝コースでの出走となります。でも条件をコロコロ変えられてバールマンさん自身は戸惑ったりしないものでしょうか。目先のレースに踊らされて、結果的にお馬さんだけが消耗してしまうのはやめてほしいものです。調教タイムだけをみると、変わらず元気いっぱいみたいなので、あとは運が向いてくれるといいな。