マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

御札はどうする?

2012年10月28日 20時37分53秒 | 一口馬主

今日は28日ということだったので、大縁日の目黒不動尊で厄払い(護摩)をしてきました。

で、5000円の護摩札(木製)を頂いてきたのですが、これが思っていた以上でデカい!

しかも重さもそこそこあって、部屋に飾る場所がなくて困っています。(わが家には仏壇がない…)

両面テープみたいなもので、部屋の日当たりの良い場所を選んで貼り付けようとは思っているですが、テープがはがれ落ちたら嫌だし、そもそも罰当たりだしなぁ。何かうまい方法はないものだろうか?

 

《愛馬の結果~その50R》
 
ハルシュタット:10月28日 新潟7R/3歳以上500万下(若手騎手限定・ダート1200m)
結果:7着


新潟7R・3歳以上500万下(若手騎手限定・ダート1200m)単勝7番人気 17.0倍 7着 1分13秒3 上がり37秒9 マイナス10kg 474kg

28日の新潟競馬では中団の位置で立ち回り前との差を何とか詰めようとしたが7着。

「返し馬で確認しながらレースへ向かったところ、レース前から左のハミ受けがもうひとつで硬さが感じられました。ゲート裏で受けを良くできるように慣らして少しでも解してから臨むようにしたのですが、実際のレースでもなかなか左に曲がっていこうとしませんでした。何とかコントロールはしたのですが、ハミをグーっと取る形で終始走っているので終いも余裕がなくなってしまいました。そのあたりの課題が解消されてくればもう少し内容も結果もいいほうに変わってくれると思います。せっかくいただいた騎乗依頼だったのにいい結果を出せなくて申し訳ございません」(菱田騎手)

使いつつ体も絞れてきて動ける体付きに思えたのですが、ハミの取り方に偏りがあり、力みと合わさってひと息で走ってしまうところがあります。外枠からのスタートだったことも苦労した要因だったでしょうし、最後は余力がなくなってしまいました。状況が変わればまた違ってくるでしょうし、何とか初勝利をあげたときのようないい競馬ができるようにしていきたいものです。使ってきていますので、まずはレース後の状態をよくチェックした上でこのあとの予定を決めていきます。


レース内容としては、前回・前々回と違って最後までそれなりに走れてはいるけどね……。

それにしてもハミ受けのことは、調教の段階で分からないものなのかなぁ~? せっかく馬体も絞れて、調教の動きも良くなっているからもったいない負け方だな。次は恐らく福島後半戦か中京になると思うけど、500万下でしっかりと走れる下地をつくってもらいたいところです。


次、猪瀬さんでしょ。

2012年10月27日 17時02分44秒 | 一口馬主

次の都知事選、どんな人たちが立候補するのでしょうか?

既存の政党政治が崩れ去ろうとしている昨今、都知事ぐらいはきちんとした人が出て、当選してもらいたいけど…。

 

《愛馬の結果~その49R》
 
ウインジェラルド:10月27日 東京8R/3歳以上500万下(ダート1600m)
結果:10着


東京8R・3歳以上500万下(ダート1600m)単9番人気 159.1倍 10着 1分41秒0 上がり37秒5 プラス6kg 472kg

武士沢友治騎手 先生とも話して脚をジックリ溜める競馬をするつもりでした。ただ、返し馬でも少し行きたがるところがありましたし、ゲートを出てからも気負っていましたね。ああいう気性だから行かせればハナにも行けるのでしょうが、今日は溜めてどれだけ脚を伸ばせるかというのが課題だったので、ガッチリ抑えて行きました。それでもリキみがありましたし、4コーナーからは右に張るようなところもありました。それでも直線に向いて伸びそうな手応えではあったのですが、勝負どころでの反応がイマイチで、一気に前と差が広がってしまいました。気負っていってロスがあったのも確かですが、トモに力が足りないので、瞬時の反応が悪いというのもあるのだと思います。ただ、背中は本当にいい馬ですよ。体がパンとして走りがしっかりしてきたら、走ってくると思うのですが・・・。

武市康男調教師 休み明けを一度叩いて状態は上向いていましたが、トレセンでもかなり気合が乗ってきていたんです。今日はしまいを生かす競馬をする予定だったのですが、前走同様芝スタートで勢いがついて掛かってしまいました。以前のVTRを見るとこういう感じではなかったのですが、ここ2戦を見ると、距離を短くしてもっと流れが速いところで折り合った方がいいのかもしれません。それと芝の走りも悪くなかったので、そういう選択肢も考えていきたいと思っています。

押田の目 以前は1700mで行けずに後方からという内容の競馬をしていましたから、距離はむしろ延びてもいいと感じていましたが、美浦に転厩してからはとにかく気合乗りが凄いため、1600mの流れだと引っ掛かってしまうようです。行きたがるところを抑えていると、どうしても脚が溜まらないので、直線でもダラダラとして脚になってしまいます。こういう状況ですから、もう以前のイメージは捨てなければいけないでしょう。今後はまずは折り合いをつけさせ、どれだけ脚を使えるかということを試さなくてはいけませんので、距離を短縮させて速い流れの中で競馬をさせてみるつもりです。その時にどれだけ脚が使えるかがカギになるでしょう。


馬体は予想通りプラスで出てきて、パドックの様子は良かったのですがねぇ…。

鞍上の指示とジェラルド君自身のリズムが全く噛み合わなかった感じで、内容的にはダメダメな競馬でした。距離、芝・ダートの適正はこちらではさっぱり分かりませんが、気性で勝負すら、それに合わせた選択をお願いしたいね。次は芝の短距離を使うような感じだけど、できればジョッキーは腕っぷしの強い人を希望します。


今、どんな人が売れているの?

2012年10月26日 22時00分09秒 | 一口馬主

MOON CHILDが復活ですか。ESCAPEよりも自分はアネモネのほうが好きだったなぁ。



それにしても、この人たちぐらいまでですかね。旬な音楽(!)を聞いていたのは。

今売り出し中のミュージシャンなんてさっぱり分からない。というより、興味がなくなったのが一番だけど。

 

《愛馬の結果~その49R》
 
ウインジェラルド:10月27日 東京8R/3歳以上500万下(ダート1600m)
鞍上:武士沢友治騎手


今週の出走を予定しているウインジェラルドは、先週末21日(日)にも坂路で4F54秒1、ラスト1F12秒7という時計で追い切りが行われており、24日(水)は坂路で最終追い切りがかけられました。いつものように1本目を15~15秒で上がり、2本目に突入すると、かなりの気合が乗っているジェラルドをなんとか抑えて進めます。ラストも引っ張りっきりの状況でゴール板を通過すると、出てきた時計は4F54秒2、ラスト1F12秒3というものでした。

武市調教師は「予定通り今日は軽めの内容です。ビッシリやればおそらく4F50秒は切れるくらいの馬ですが、オーバーワークになってもしょうがないですからね」と追い切り内容を説明。続けて、「一度使って気合乗りが良くなってきています。それとカイバ食い。牡馬にしてはカイバが細いタイプだったのですが、先々週辺りからグンとカイバ食いが良くなったんです。それにより馬体にボリュームが出てきました。息遣いも良くなっていますし、全ての面で上積みがあると思いますよ」とジェラルドの変化を語っていました。

そして25日(木)は追い切り明けですが、南馬場の角馬場で軽めの乗り運動を行っており、午後からの出馬投票では今週の東京土曜8Rダート1600mに出走が確定しています。なお、未定だったジョッキーは武士沢騎手に決まっています。休み明けを叩いて上積みが感じられますので、メドの立つ競馬を見せて欲しいところです。


無事に復帰戦2戦目を迎えることができました。前回が前回ですから、人気薄は当たり前。

ただ、調教の動きも良くなった(?)みたいですし、あとはスタミナが最後まで持つようなら、前走以上には走れるでしょう。以前、ダイワスカーレットの松田国英先生が「タキオン産駒は休み明け2戦目になると、気合も馬体も格段に良くなる」と言っていましたから期待してもいいんじゃないかな。目指せ入着!

 

《愛馬の結果~その50R》
 
ハルシュタット:10月28日 新潟7R/3歳以上500万下(若手騎手限定・ダート1200m)
鞍上:菱田裕二騎手


清水出厩舎。25日は軽めの調整を行いました。

「当初牝馬限定戦を考えていたのですが、想定表を見ていると若手騎手限定戦が結構与しやすそうなメンバーでした。幸い減量の菱田騎手を確保できているので、そちらに回ることにしました」(清水出師)

28日の新潟競馬(3歳上500万下・若手騎手限定・ダ1200m)に菱田騎手で出走いたします。


今年デビューですでに15勝を挙げている菱田ジョッキーで迎えての出走。

若手騎手戦だから、減量の恩恵はあまりないとは思うけど、当初出走予定だった新潟の牝馬限定戦よりはメンバー的には楽かも。調教の動きも前回以上に良くなっている(?)みたいなので、今度こそ頑張ってくれると思います。目指せ入着!


心の闇は誰にでも

2012年10月21日 18時36分18秒 | 一口馬主

世の中にはいろんな人がいます。頭が良い人、悪い人。お金持ちの人、貧乏の人。面白い人、そうじゃない人等々。。。。

だれが上とか下とか、その人の生き方や考え方によっても違うと思うけど、底辺を這うよりは少しでも上を目指すのが普通の考えかと。

ttp://ameblo.jp/anokoronimodoritai/

2ちゃんのまとめサイトで有名なこの(↑)ブログ。

どうしてこんなに卑屈な考えなんだろう…? と思いつつも真っ向から否定できない、というよりはある意味自分の写し鏡のように思えたり。アホだ、バカだ、来世に期待しろ、などとは自分には言えない……。

 


《愛馬の結果~その48R》
 
ウインバンディエラ:10月21日 新潟11R/轟ステークス(3歳以上160万下・芝1000m)
結果:11着


新潟11R・轟ステークス(3歳以上1600万下・芝1000m)単勝8番人気 59.6倍 11着 56秒3 上がり33秒0 プラス6kg 464kg

丹内祐次騎手 スタートは普通に出てくれて、指示通りある程度押して行って、できれば前の方へと考えていたのですが、やはり直線1000mを使っている馬は速いですね。前の位置を取るどころか、なんとか離されまいとするのがやっとという状況でした。ラストもバテているわけではありませんが、他の馬は前に行って上がりも使うわけですからね。さすがについていけませんでした。いいスピードは持っている馬ですし、直線競馬でも慣れてきたらやれるとは思います。ご指名いただいたのに結果を出せずに申し訳ありませんでした。

松山康久調教師 隣の馬があんなに立ち上がったりするもんだから、バンディエラも警戒しちゃったよな。いつもはもっとスパンと出て、一歩目、二歩目も速い馬なんだから。直線競馬でスタートが決まらなければ、馬群から離されてしまうし、こういう競馬になるのは当然。ちょっともったいなかったですね。この後はトレセンに戻って状態を確認してから決めたいと思います。

押田の目 少頭数とメンバー構成を考慮して出走に踏み切りましたが、さすがに直線1000mのスペシャリスト相手に何もさせてもらえない競馬となってしまいました。ただ、言い方は悪いですが、ここを使った事で次の1200mで少し前の位置からさらに脚が使えるようになるのではないかと、このレースを起爆剤のような形で考えていたのも事実です。もう少しラストに脚を伸ばして欲しかったというのが本音ですが、ここを使ってのレース振りの変化に期待したいところです。


パドックの時から妙に気の抜けた感じだったから、惨敗の覚悟はしていたけど、ビリとは…。

追い込みの脚だけで、負かせられるような相手じゃないし、隣のお馬さんのが立ち上がらなくても結果はそう変わらなかったでしょう。さて、今後はどうするのでしょうか。ジャンプ競走とかどうなんだろう? もしまだバンディエラ君自身に走る気力があるようなら、いろいろ試して欲しいところだけどなぁ。


4151円

2012年10月20日 19時10分53秒 | 一口馬主

これ(↑)先日引退したブルーナボーニャの補償額(特別割引)。

捨てるのはもったいないけど、かといって使うにしては少なすぎる。さて、どうしよう??

 

《愛馬の結果~その47R》
 
ウインフロレゾン:10月20日 新潟10R/岩船特別(3歳以上500万下・芝2200m)
結果:4着


新潟10R・岩船特別(3歳以上500万下・芝2200m)単勝3番人気 7.6倍 4着 2分13秒2 上がり34秒5 プラス12kg 458kg

大野拓弥騎手 今日は少しテンションが高かったですが、競馬では折り合いを欠く馬ではありませんので、その点は心配ありませんでした。馬体もふっくら見せていましたし、雰囲気は良かったですよ。前走は少頭数で展開にも恵まれ、前の位置取りが取れましたが、スタート後にあまり無理をさせるとラストの脚が鈍る可能性があるので、今日は出たなりで進めました。外枠ということもあり、ジワッと内に入れていったらポジションは少し後ろになってしまいました。しかし、道中は非常にいいリズムで運べましたし、4コーナーも手応えは抜群。ちょうど前に一番人気の馬(シャドウバンガード)がいましたので、その後ろで一緒に進出していったのですが、勢いに乗った時には少し前と差がありました。いつも通りいい脚を使って最後まで一生懸命走ってくれているのですが、うまく勝利に導いてあげられなくて申し訳ありませんでした。

粕谷昌央調教師 馬体はこれくらいの数字でいいと思います。ひと息入りましたが、トレセンでジックリ進めてきましたし、いい仕上がりでレースを迎えられたと思います。今日は直線でもかなり離れたところから、3着争いに加わりましたし、いい脚は使っているのですが、ゴールしてからグンとまた伸びていましたように、少し脚を余したかもしれませんね。それでもあまり急かすとラストの脚が鈍るだけに乗り難しいところはある馬なんです。次はなんとか勝てるようにうまく調整していきます。次走に関しては、福島は脚質的に合わないような気がします。東京の最後(11月25日、東京日曜6R)に芝2400mの番組が組まれていますので、そこへ向けて調整していきたいと思っています。

押田の目 馬体はプラス12kgでふっくらと見せていたのは好材料でしたが、今日はパドックでは落ち着きがなく、前走時の方がどっしりと歩き馬体も大きく見せていました。その辺りは休み明けの分が少し影響したのかもしれません。それでも道中はジックリと脚を溜めて、抜群の手応えで4コーナーに向いたのですが、どうしてもジワジワとスピードに乗っていくタイプなだけに、少しゴチャついたのは痛かったところです。バラけてからはさらにいい脚を使っただけに、なおさらスムーズだったらと思ってしまいます。必ずいい脚を使っていい内容の競馬はするのですが、最近のレース振りを見るとどうしてもワンパンチ足りないといった状況です。しかし、今回は前回の休み明けとは違って馬体を大きく増やしての出走でしたから、次の2走目はかなりの上積みがあるはずです。東京の芝2400mでハイパフォーマンスを見せてくれることを期待したいところです。


パドックでイラついていたのは余計でしたが、馬体増・レース内容もまずますでしょう。

500万下の長距離戦で戦っていける力はあるわけですが、来年の降級時期までに勝ち上がってくれればOK。牝馬だし、慌てちゃダメダメ。次はJC当日みたいですが、その翌週から中京も始まりますし番組的には不十分しないわけだから、今日の疲れをしっかりと取って次に向けて備えてくれることを祈ります。


何を受け止めるのだろう?

2012年10月19日 23時13分06秒 | 一口馬主

橋下氏VS朝日 朝日新聞も謝罪「深刻に受け止めている」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121019-00000594-san-pol

自分が20代のころ当時務めていた職場に、意味もなく(自分のことを)誹謗中傷するヤツがいました。知りもしない自分の家族や生まれのことを罵ったりしてね。人様に後ろ指を刺されるような家族でもなければ、生まれでもありませんから、全く相手にしなかったけど、今思えばアサヒっぽい顔をしていたなぁ。(←どんな顔だよw)

 

《愛馬の出走~その47R》
 
ウインフロレゾン:10月20日 新潟10R/岩船特別(3歳以上500万下・芝2200m)
鞍上:大野拓弥騎手


今週の出走を予定しているウインフロレゾンは、今週はトレセンが変則開催により、16日(火)が全休日でしたが、19日(金)に新潟への出発を予定していることから、全休日明けの17日(水)に最終追い切りがかけられています。朝一番の坂路に姿を現すと単走でスタートし、序盤は14秒台のラップでゆったりと入ります。その後はピッチが上がるものと思われましたが、最後までペースは上がらずラスト1Fも13秒9という時計でフィニッシュしています。

4F56秒7と本当に軽めの追い切りとなりましたが、粕谷調教師は「14日(日)もPコースで長めから追い切りを行っていますからね。今日は予定よりちょっと遅くなりましたが、だいぶ気持ちは乗ってきましたし、あまりやり過ぎるのは逆に良くないですから」と不安はなしといった様子でした。

そして18日(木)は追い切り明けですが、北馬場のCコースで速めのキャンターを消化し、レースに向けての微調整を行っていました。なお、午後からの出馬投票では無事に今週の新潟土曜10R「岩船特別」芝2200mに大野騎手で出走が確定しています。

「馬体はかなりフックラと見せていますし、ここまで十分過ぎるほど乗り込んできました。ひと息入れた後ですが、いい仕上がりでレースを迎えられそうです」と状態には自信を持っている粕谷調教師でした。得意の新潟で久々の勝利を味わいたいところです。


少し調教が軽いように思えるけど、どうなのだろう? 輸送競馬だから軽くてもいいかな。

それでも前回から予定通り新潟出走できたことは嬉しい限り。斤量も楽だし、ここは頑張ってもらいたいなぁ。気になる馬体重はどのくらいになるのかな。10kg増ぐらいで出走できるようなら今後のことを含めていろいろ楽しみになってくるんだけど。

 


《愛馬の出走~その48R》
 
ウインバンディエラ:10月21日 新潟11R/轟ステークス(3歳以上160万下・芝1000m)
鞍上:丹内祐次騎手


先週10日(水)に帰厩を果たしたウインバンディエラは、14日(日)に坂路にて追い切りが行われています。しまい重点でラスト2Fは12秒7、12秒3というラップを刻み、馬なりのままゴール板を通過しています。その動きを確認した松山康調教師は「状態は引き続きいいですね。頭数も少ないみたいですし、これなら新潟に使いに行きましょう」と今週の新潟日曜11R「轟S」芝直1000mへの出走を決断。未定になっていたジョッキーは丹内騎手に決まっています。

そして今週は17日(水)は角馬場からAコースをキャンターで1周というメニューを消化し、18日(木)は坂路にて最終追い切りがかけられました。丹内騎手が騎乗して坂路コースに姿を現すと、いつものように単走でスタート。序盤はジワッと入りますが、徐々にペースが上げられ、ラストは強めに終われてゴール板を通過していました。4F51秒9、ラスト1F12秒6というのはバンディエラにとっては平凡な時計ですが、「うん、こんなもんでしょう。最近は坂路でバリバリ動かなくなっていますしね」と納得の表情の松山康調教師でした。

騎乗した丹内騎手は「初めて跨りましたが、少し馬が硬いという印象でした。ただ、行き出せば気になりませんし、気持ちが前向きなタイプでいいスピードを持っています」とバンディエラの印象を語っていました。そして午後の投票では無事に出走が確定しています。

松山康調教師は「このクラスの1200mだと少しパンチ不足な状況が続いているので、この直線競馬というのは試してみたかった条件なんです。さすがに戸惑う部分もあるかもしれませんが、坂路で時計の出るタイプですし、意外に合うかもしれません」と今週の出走に踏み切った経緯を話し、続けて「1000mの競馬ですし、今回はスタート後少し行かせるように丹内に言いました。そういう競馬をしてラストにどれだけ脚を使えるかですね」とレースの作戦も語っていました。


初の直線競馬。吉と出るか、凶と出るか。そして鞍上は丹内ジョッキー。

メンバーをみると強そうなのが一頭いますが、準オープンで苦労していることですから、ここは着でも拾ってくれればそれでいいね。問題は松山先生の作戦が果たしてうまくいくかどうか。バンディエラ自身が対応できるかどうかも分からないし。ここで好走してくれるようなら、まだ期待は持てるけど…。


近所にマックしかない悲しさ

2012年10月15日 20時22分22秒 | 一口馬主

昨日のお昼、注目システムが改悪になったといわれるマクドナルドに行った。

たしかにカウンターにはメニューがなくなって品物を決めづらい。値段もよく分からないし。

ただ、DQN客で賑わう店なわけで、サービス(システム)がそれに合わせてDQNになっても仕方ないか。

思えば店員の質も店の雰囲気も、藤田一族が経営していた頃から比べるとだいぶ変わってしまったしね…。

ただ、月見バーガーは美味しかったw また買おうwww

 


《愛馬の結果~その46R》
 
マイネルハルカゼ:10月14日 京都3R/2歳未勝利(ダート1800m)
結果:4着


京都3R・2歳未勝利(ダート1800m)単勝11番人気 148.8倍 4着 1分56秒0 上がり38秒0 プラスマイナス0kg 466kg

ピンナ騎手「追走に余裕がなくて、前半は特にもたついてしまうのですが、ステッキに対しては確かな反応を示してくれます。最後まで渋太く脚を使ってくれました。人気はなかったけれどもチャンスのある馬、自分はそう認識しています」

五十嵐調教師「稽古の動きを考えればこの結果で満足はできないのですが、上位勢をうかがうくらいの伸びを見せてくれた点はうれしく思っています。軌道に乗ってきていますからね。レース後も状態が良ければ使っていきたいと思っています」


3コーナーからステッキを入れていたので、大惨敗も覚悟しましたが、直線での脚はお見事!

気性的なものなのか、すんなりとスピードに乗れない弱点が今後どうなるか不安ですが、尻尾を振ってパドックでチャカついていた前走と比較すると、今回はすごく落ち着いていたし、それほど心配する必要はないのかも。もちろん、ピンナさんの腕っぷしの強さが好走の最大要因でしょう。次来るのは再来年以降になるみたいだけど、また来る時はハルカゼ君に乗って欲しいなぁ。


コノヤローバカヤロー

2012年10月13日 19時55分46秒 | 一口馬主

普段の生活でもこのぐらい言いたいねw


 

《愛馬の結果~その44R》
 
ウインプロスパー:10月13日 東京1R/2歳未勝利(ダート1400m)
結果:2着


東京1R・2歳未勝利(ダート1400m)単勝2番人気 3.8倍 2着 1分28秒3 上がり37秒9 プラス2kg 510kg

三浦皇成騎手 スタートも抜群でしたし、前回1200mで行かせたこともあって、行きっぷりは良かったですね。でも、これはいい傾向ですよ。ハミを取らずに進んでいかなかった札幌の時と比べたらだいぶ進歩しています。今日は勝負どころでもスムーズに上がっていけましたし、ハミも自分から取ってくれました。最後は勝ち馬に屈してしまいましたが、それでも抜け出されてからもう一度盛り返しているように、最後まで集中して走ってくれました。負けはしましたが、収穫は多いレースでしたよ。まだ左にモタれる面は多少見せますが、間違いなく左回りの方がいいでょうね。こういう競馬ができればすぐにチャンスは回ってくるはずです。

高橋祥泰調教師 1200mを使っていたことで思ったより前の位置取りが取れましたね。ただ、今日はそれで勝ち馬に目標にされてしまいましたし、ポジションが逆だったら勝っていたと思うんですよねぇ。悔しいです。しかし、最後まで集中して走れていたのは大きな収穫。コーナーリングもスムーズでしたし、左回りの方がいいのは間違いないでしょう。次も東京のダート1400mを使うつもりですので、次こそ決めたいですね。

押田の目 前走の中山1200mは少し忙しかったので、距離延長、左回りに変わる点は歓迎材料でした。さらに競馬を使いつつ中身は引き締まり、少しずつ気持ちも入ってきていました。札幌のパドックでは止まってしまいそなくらいにおっとりと歩いていましたが、今日はパドックから少し気合が入っていたのは、だいぶ馬が競馬モードになってきている証拠でしょう。ここ2戦は押しても動かないところがあったのですが、今日はスムーズに直線に向かうことができましたし、勝ち馬に出られてからも盛り返すところを見せてくれました。負けはしましたが、最後までしっかりと走れていたように、いい内容の競馬でした。次走も同条件を使う予定ですが、状態面でもさらに上積みがありそうですし、次こそは初勝利を掴みたいところです。


やればできるじゃん! まだ少し怪しいところがあるけど常識の範囲内で走れるようになったのは嬉しい限り。

メンバーレベル的にはそれほど高くはないとは思うけど、最後までしっかり走って2着確保というのは次につながると思います。ダートの1400は毎週のように組まれていますから、スケジュールともども相手関係を見極めてから次走で決めてくれるといいな。


《愛馬の結果~その45R》
 
カラフルデイズ:10月13日 京都11R/清水ステークス(3歳以上1600万下・芝1600m)
結果:6着


京都11R・清水ステークス(3歳1600万下・芝1600m)単勝4番人気 6.6倍 6着 1分33秒7 上がり34秒1 プラス4kg 454kg

10/13(土)京都11R・清水Sに出走、馬体重は454kg(プラス4kg)でした。五分のスタートを切りましたがスッと控えて、道中は中団6~7番手の外を追走しました。勝負どころから手応え良くポジションを上げていきましたが、直線は今ひとつ伸びを欠いてしまい、勝ち馬と0.7秒差の6着まででした。

騎乗した福永騎手からは「前走のように内に潜り込んでじっと脚を溜める競馬をしたかったのですが、今日は終始外を回らされてしまいました。ただ、マイルの距離は問題ありません」とのコメントがありました。


馬体もさらに大きく見せて、道中でも後方に控えられるほど気性的にも成長を見せていましたね。

だからこそ勝って欲しかったけど、それは強敵揃いの準オープンでは難しいところ。最後も決してバテてているわけじゃないけど、やっぱり距離が長いのかな? それとも位置取りが少し後ろ気味だったのか? 今日は負けちゃったけど、今が充実期みたいですから次も楽しみ。個人的な希望を言わせてもらえば、レディスクラシックに登録してほしいな。


そっと見守ろう

2012年10月12日 21時03分39秒 | 一口馬主

メディアが騒いだ時点で、ノーベル文学賞はないと思ったよw

詳しく知らないけど、知名度の有無だけで決まるような賞ではないような気がする。


 
《愛馬の出走~その44R》
 
ウインプロスパー:10月13日 東京1R/2歳未勝利(ダート1400m)
鞍上:三浦皇成騎手


今週の出走も視野に入っているウインプロスパーは、10日(水)は坂路を楽走で2本というメニューを消化し、11日(木)に坂路にて追い切りがかけられました。

古馬500万下シンボリルマンを相手に、プロスパーが1馬身ほど先行でスタートすると、残り2Fからはピッタリと体が合わさり、最後は一杯に追われるシンボリを尻目に、プロスパーは最後まで馬なりのままでゴール板を駆け抜けています。急なペースアップには対応できないところは残っていますが、今日のように自分のペースで走れている分にはラストも脚が上がらず、非常に軽快な動きを披露していました。

高橋祥調教師は「前走後少しトモに疲れが見えたのですが、今朝の動きを見ると特に心配はなさそうですね。追い切り次第では1週スライドさせることも考えたのですが、これなら大丈夫です」と、今週の東京土曜1Rダート1400mに正式に出走を決めています。

「距離延長、左回りと歓迎材料は多いですから、間違いなく前走より上積みはあるでしょう。精神的なものですから、まだ半信半疑なところがあるのも事実ですが、前走でも最後は真面目に走っていましたし、今回も集中して走りさえすれば勝ち負けだと思います」と不安と期待が入り混じった表情で話す高橋祥調教師でした。

そして午後からの出馬投票で無事に今週の出走が確定。ジョッキーは引き続き三浦騎手に決まっています。


前走1秒6も離された4着だったわりには人気になっていますね。

メンバー的には「ここは負けられない」と思う一戦かもしれませんが、それは相手も同じ事を考えているはず。叩いて一変しそうな感じもお馬さんもいそうですし。気性的に脆いところがありますから、何よりプロスパー君自身のペースで行けることを祈るばかりです。うまく先手を取れればいいけどな。

 

《愛馬の出走~その45R》
 
カラフルデイズ:10月13日 京都11R/清水ステークス(3歳以上1600万下・芝1600m)
鞍上:福永祐一騎手


10/13(土)京都11R・清水S(芝1600m)に福永騎手で出走が確定しています。このレースは10頭立てになりました。10/11(木)はCWコースで追い切りを行っています。

久しぶりの芝レースだった前走が期待以上の走りをみせてくれましたし、1ハロンの距離延長も問題ないと思われますので、引き続き好勝負の期待がかかります。


前回54Kgで2着だったのに、今回はなぜか1Kgの斤量増で出走。重賞を勝っていると甘く見てもらえないね。

手の合う福永ジョッキーが引き続き乗ってくれることは有利。しかし、強力な相手と1ハロン延長がどうなることでしょうか。ただ、田代助手が「精神的にも成長した」とコメントしているが心強い。力勝負でしっかり勝ち負けして下さい!

 

《愛馬の出走~その46R》
 
マイネルハルカゼ:10月14日 京都3R/2歳未勝利(ダート1800m)
鞍上:ニコラ・ピンナ騎手


10月14日(日)京都3R・2歳未勝利・ダート1800mにN.ピンナ騎手で出走します。11日(木)に坂路で追い切られ58.5秒をマークしています。

五十嵐調教師は「使ってきている馬ですし中1週ですので、軽めの追い切りでも状態は整っています。前回同様ピンナ騎手で臨みますが、前進を期待したいですね」と話していました。


ピンナさん、よく空いていましたね。2回目の騎乗だし前回以上にはやってくれるかな。

もっとも、前走は3秒も離されて大惨敗。ハルカゼ君も気性的に難しい面を持ち合わせているだけに、間隔を詰めて出走することは悪いことではないでしょう。ピンナさんの剛腕で何とか集中して走ってくれるといいのだけど。


うせろバカ犬・バカ飼い主

2012年10月06日 22時19分21秒 | 一口馬主

今日の朝、ジョギングしていたら犬にリードを付けていない飼い主を見掛けました。

その犬が大人しくしていればいいのですが、そうじゃないから困ります。普通に歩いている人や自分のように走っている人に向かってけたたましく吠えたり、噛み付こうとする仕草を見せたり。飼い主は、一応犬に向かって口で注意じみたことを言うけど、吠えられた人に対しては謝罪の言葉一つ言いません。

もしかすると、その飼い主は「ただ戯れているだけ」と思っているのかもしれません。が、いきなりリードを付けていない犬から駆け寄ってきて吠えられたら嫌な気分どころかはっきり言って恐怖です。今度絡んできたらレッグラリアートかましてやるっ!

 


《愛馬の結果~その42R》
 
ハルシュタット:10月6日 阪神5R/3歳以上500万下(牝馬限定・ダート1200m)
結果:16着

 

京都5R・3歳以上500万下(牝馬限定・ダート1200m)単勝7番人気 21.4倍 16着 1分13秒9 上がり38秒1 マイナス12kg 484kg

6日の京都競馬ではそうスタートは速くないものの、二の脚がついて馬群の外を楽に上がり3番手を追走。しかし、4コーナー手前から手応えが怪しくなり、直線は脚が上がって16着。

「いいスピードを持っていて、楽に好位をついていけたのですが、4コーナーで急に手応えがなくなってしまいました。休み明け2戦目ということで、まだ良化途上なのでしょう。もっとやれる手応えは感じます。スピードはかなりいいのですが、スーッと一息で走ってしまうところがあるので、そのあたりのメリハリがついてきてくれるといいと思います」(池添騎手)

「馬体は大体このぐらい絞れているだろうというちょうどいい数字だったし、力を出せる仕上がりにあったと思うのですが、直線は早々に苦しくなってしまいました。外枠から好位を確保するのに脚を使ったのもあるでしょうか…。この結果はショックですが、敗因を探りながら次につなげていきたいですね」(清水出師)

休養明けをひと叩きして馬体も絞れていましたし、前進を期待したレースでしたが、直線は脚が上がった格好です。持っているスピードは決して見劣りませんから、使いつつの良化を待ちたいと思います。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。

 

使った上積みなんてものはなく、前回より酷くなっている……。

何というのか、先行しても走りに余裕がないというか、「これすぐバテるぞ」と思っていたら案の定4コーナー手前から手応えがなく、あとはズルズルと。お母さん自身も気性的に難しい感じのお馬さんだっただけに、そうならないように調教を工夫してほしいものです。調教をきっちりできればすぐ勝ち負けできると思うんだけどなぁ。

 

《愛馬の出走~その43R》
 
ウインジェラルド:10月6日 東京6R/3歳以上500万下(ダート1600m)
結果:15着

 

東京6R・3歳以上500万下(ダート1600m)単勝14番人気 220.7倍 15着 1分39秒8 上がり39秒0 プラス5kg 466kg

松岡正海騎手 初めて乗りましたが、返し馬もいい雰囲気でしたし、非常に背中のいい馬ですよ。先生(武市調教師)からは「あまり行けないかもしれないが、馬群から離されないように」と言われていましたが、スタートもタイミングよく出てくれましたし、引っ掛かるくらいの気合乗りで楽にあの位置取りが取れました。道中はしっかり抑えて勝ち馬のすぐ後ろでシメシメと思っていたのですが、さぁここからというところでまったく反応がなかったですね。やはりこれだけの長い休みの後ですから、それが影響したのかもしれません。背中の感触だけなら間違いなく500万にいる馬ではないんですけどね。

武市康男調教師 転厩初戦で手探り状態であることは確かですが、稽古ではいい動きを見せていましたし、仕上がりも悪くありませんでした。ただ、あの止まり方を見るとさすがに休み明けが影響した感じでしたね。それでも馬なりであの位置を取れたのは収穫ですし、一度使った次は反応も変わってくるはずです。今日のレース振りを見て距離を長くすることも考えていたのですが、あの走りを見ていると1600mくらいを使っていくのが良さそうですね。久々の競馬を使ったことで反動がなければまた東京のダート1600mを使おうと考えています。

押田の目 追い切りでは好時計を出していましたし、武市調教師からも担当の助手の方からも揃って「500万は勝てる馬」との言葉が出るほど。松岡ジョッキーからもその言葉が出ていましたので、持っている資質が高いことは間違いないところでしょう。しかし、今日はさすがに1年8ヶ月ぶりということでラストは止まってしまいました。牧場でもかなり時間を掛けて乗り込み、トレセンでも追い切りを重ねてきましたが、やはり一番厳しいのは競馬です。馬体はキッチリ仕上がっていましたが、レース感はまだ戻りきっていないということでしょう。ただ、ここを叩いたことで次は変わり身を見せてくれるはずですから、次走に期待したいところです。

 

とても単勝200倍とは思えないほどの、馬っぷりと気合乗り。タキオン産駒らしい身体の作り。

長期休養明けだからなのか、それとも母父サンダーガルチから来るものなのか身のこなしは思っていた以上に固めでした。レクチャーの押田さんによると「骨折のほうはもう大丈夫」とのことですから、これから競馬を使いつつ良くなってくれると思います。結果はケツ2だったけど、不思議とガッカリ感がないから不思議です。