マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

寒くて泣きたい気分

2012年01月30日 21時21分17秒 | 日々の暮らし

ここのところお馬さんのことしか書いていませんから、ブログ訪問者も激減。

(ただ、この訪問者っていうのも検索エンジンの巡回がほとんどだと思う)

 

ちょっと実験。


チャン・グンソク  AKB48


って、書くと訪問者(検索エンジンの巡回)が増えると予想するんだけど、果たしてどうなるか? ちょっと様子見w

 

それにしても寒いなぁ~

日に日に寒さが厳しくなっていくように思えるんだけど。

ドトールで「白ココア」という商品が出たけど、あまりの寒さでつい注文。(基本的に寒くてもアイス派)


心身とも暖まる味だなぁぁぁ


泣きそうになりました。暖かくてw


♪100円玉で買えるぬくもり~熱い缶コーヒー握りしめぇぇ~♪


と、今日は仕事場で(心の中で)歌っていましたよ。白ココアは320円もするブルジョア商品だけどさ


大安吉日、投函日和

2012年01月27日 22時19分56秒 | 一口馬主

稼ぎ頭のカラフルデイズがお休みに入ることになりました。

重症ではないから心配していないけど、ちょっとだけ心配。でも彼女と藤原厩舎なら大丈夫でしょう。

春にも夏にも牝馬限定の交流重賞はあるから、そこに照準を合わせてくれれば。

 

信長の野望オンラインを辞めてから、時間ができたせいかモノを考える時間が増えました。

じゃ、何を考えているのかといえば「お馬さん」なんですがねw

(もちろん、それ以外にもきちんと考えていますよwwww)

 

そんなわけで、2011年度の最後の出資馬をどのお馬さんにするか、お正月からずっと考えていました。

最終的には、

①【ラフィアン】マイネマスカレードの10

②【ウイン】ユーワサブリアの10

③【ウイン】コスモフライハイの10

にまで絞りました。

 

①に関しては血統配合的に興味があるし、馬体的にも良い感じ仕上がっているみたいなので出資する価値はあると思ったのですが、ラフィアンではすでにイヴニングミストの10に出資済で、「1クラブ、1世代、1頭」の自分の約束事を破りたくなかったので辞めました。(欲張って1世代で2頭買ったものの、ロクな成績じゃなかったし…)

②は、血統的なレアさもあったし、馬体も背中から首差しあたりの感じはいいと思うんだけど、近況が「可もなく不可もなく」って感じで、出資に踏み切ることはできませんでした。(背中を押してくれる「何か」がなかったもので…)

で、③なわけですが、近況は申し分ないですね。まだ1回しかしていませんが。馬体は530kg超とちょっとデカすぎる感じもしますが、「大は小を兼ねる」ということで悪いことじゃないでしょうw Aデジタル×DIDというのもいろいろ未知数で面白そう。厩舎ですが、世間的にはあまり評価されていない感じですが、自分としては以前入会していたクラブでたくさんいい思いをさせてもらいました。

 

と、長々と書いてきましたが、2011年度の最後の出資馬は、

「コスモフライハイの10(父・アグネスデジタル)2口」に決めて、1月27日大安吉日に投函致しました。(たぶん買えるでしょう)

 

 

実を言いますと、ラフィアンに入会したのが10年ぐらい前。しかしながら、ビッグレッドファーム生産馬には一度も出資したことがありませんでした。避けていたわけではないのですが、選んだ全てがセリの購入していたお馬さんばかり。それゆえに、初めてビッグレッドファーム生産馬をまさかウインで買うことになるとは、運命の巡り合わせというものは摩訶不思議なものです。ちょっと大袈裟かなw

 

一度出資を決めたからには、これからもウインは応援し続けるつもりです。どういうクラブになっていくのは分かりませんが、鉾田ツアーでのラフィアン岡田繁幸前社長の話を聞いちゃうと、辞めるのは勿体ないしね。


テュールのその後

2012年01月23日 21時56分51秒 | 一口馬主

「その後」とタイトルを付けましたが、(↓)しか出ていません。

 

マイネルテュールは、22日(日)、中山9R・若竹賞に出走し10着でした。好スタートからハナに立つ勢いでしたが、1コーナーで制御できなくなり大きく外に膨れて後退。馬群から大きく遅れてしまい、9着の馬から大差でゴールしました。調教再審査となり2月12日まで出走停止。停止期間満了後に調教再審査に合格する必要があります。またタイムオーバーにより、2月22日まで平地競走に出走できません。鹿戸調教師は「いったん鉾田に出して、調教再審査を目指したいと思います」と語っていました。

 

昨日はわりと前向きなことを書きましたが、時間が経つにつれ腹が立ってきます


ネットで出資会員さんのブログ等々を拝見すると、みなさんやっぱり激怒しています。今回の復帰戦は本当に楽しみにしていました。札幌で強い相手と戦って、その中で勝利を上げて、北海道で順調に休養し、さあこれから夢の舞台へ第一歩を、と思っていたら目の前で地獄へ落とされたわけですから。


自分は馬に関しては完全に素人なので、専門家の人(調教師・騎手など)に対して負けた度に文句を言う資格はないと思いますし、またグタグタと言いたくもありません。


………ありませんが、今回の件ではちょっとだけ言いたい。


どうして見切り発車的な行動をしたのだろうか?? 


明らかに危険性を伴うようなことを予測されていたのなら、どうして回避する努力をしなかったのだろう??


馬券を買っている人だっているんだ。そんな八百長まがいの仕上げてよく高い給料もらっているよなっ!?

 

以前、デビュー戦(古馬未勝利)で7.8秒差のタイムオーバーになったお馬さんに出資していました。テュールのように暴走して惨敗。引退かな…と思ったのですが、管理していた調教師はじっくりと時間をかけて立て直しデビュー戦から約1年後、勝つことができました。もうその時すで5歳。


勝った時は泣きました。信じて待っていた甲斐がありました。


だから、今回もテュールのことを信じて待ちます。半年でも1年でも待つからきちんと立てなおして下さい。お願いします。



嬉しさも悔しさも50%

2012年01月22日 18時38分54秒 | 一口馬主

若竹賞、3連単ゲットーーーッ!!!!

 

 

テュールが3着以内なら嬉しさ100倍だったのにな。当たったからテュールの負けの悔しさも半減したけど。

 

《愛馬の結果~その4R》

マイネルテュール:1月22日 中山9R/若竹賞(3歳500万下・芝1800m)
結果:10着


中山9R・若竹賞(3歳500万下・芝1800m)単勝9番人気 47.8倍 10着 2分08秒4 上がり47秒8 プラス6kg 484kg

三浦騎手「稽古に乗って懸念していたとおり、口向きが悪く制御不能に。片側の手綱を両腕で引っ張って修正しようとしたものの、どうにもなりませんでした」

鹿戸調教師「稽古で口向きの不安はあったものの、三浦騎手と『実戦にいけば対応できるのでは』と打ち合わせて投票しましたが、こういう結果になり申し訳ありません。3週間経過して以降、調教再審査を受検し、合格するまで出走停止となりました。一度、鉾田へ出して調整してもらおうと思います」


丹内騎手は「乗り難しい馬」と言っていましたが、ここまで酷いとはねぇ。札幌での3戦ではこんな仕草見せなかったのに


でも故障したわけじゃないし、1勝挙げているわけだから、じっくりと時間をかけて修正すればなんとかなるでしょう。とにかく今日のことはなかったことしましょう。クヨクヨ考えて出資会員の身分じゃなんともならないしね。まだ、終わったわけじゃないよ。これからこれからっ!


……と言いつつも、陣営は「もたれる」ことについてちょっと甘く考え過ぎていたのは、と思うよ。結果論かもしれないけど、「フォームに原因があるようなので簡単には修正できないかもしれません」と言うのなら、一旦出走を見合わせてもよかったわけだしさ…。


立ち上がっちゃった

2012年01月21日 20時17分30秒 | 一口馬主

《愛馬の出走~その3R》

ダーズンローズ:1月21日 京都10R/花見小路特別(4歳以上1000万下・芝1400m)
結果:5着

 

京都10R・花見小路特別(3歳1000万下・芝1400m)単勝7番人気 16.4倍 1分24秒0 上がり35秒0 マイナス4kg 480kg

21日の京都競馬ではゲート内で立ち上がり出遅れ気味のスタート。後方を追走し、直線は馬場の内をグイグイ伸びたが5着まで。

「練習ではなんともないのに、今日もゲート内で立ち上がってしまいました。二の脚がつかず、上がっていくとなると外を回らされる位置。内が残る馬場ですし、それはできないと思い、直線に賭けました。最後はすごい脚でまだ余していたほど。ゲートさえまともならすぐ勝ち負けなのですが…。すみません」(小牧騎手)

「最後は脚を余していたし、もう少し前で競馬ができればいいのですが…。ゲートは練習でできることはやっているんだけど、実戦だとどうしても悪さをしてしまいます。今回も再審査になってしまったので、1カ月かけてビッシリ教え込みます」(橋口師)

この中間はゲートで縛ってしっかり練習を重ねましたが、残念ながら今日も駐立がうまくいかず出遅れてしまいました。終いの脚は際だっているだけに歯痒いですが、練習とレースを重ねつつ覚えていってもらうしかありません。このあとはトレセンに戻って馬体を確認し、ゲート練習を行いながら次走へ向けて調整していきます。

 

今日は重馬場で先行馬が絶対有利でしたから、小牧騎手の位置取りは悪くなかったと思います。


ただ、ゲートとスタートしてからの二の足のつかないところはすぐに修正が効く感じではありませんね…。血統的に気性をこじらすとトンデモないことになりますし、ここは気長に行きましょう。良い点を挙げれば、直線での脚はやっぱり鋭かったですね。橋口先生が言うように1000万下でモタモタするようなお馬さんではないことは分かりました。次はぜひとも偶数枠、できれば最後に枠入れする大外枠がいいなぁ。


それぞれ課題多し

2012年01月20日 21時01分16秒 | 一口馬主

《愛馬の出走~その3R》

ダーズンローズ:1月21日 京都10R/花見小路特別(4歳以上1000万下・芝1400m)
鞍上:小牧太騎手


橋口厩舎。18日は栗東CWコースで追い切りました。

「ゲート再審査は先週金曜日に済ませました。もちろん、何の問題もなくクリアしましたよ。週末には坂路で終い重点に時計を出して、今朝はCWコースで併せて追い切りました。前半からしっかりやった分、ラスト1ハロンは時計を要しましたが、6ハロン80秒台なら問題ないでしょう。走りに関しては不安のない状態ですが、とにかく問題はゲート。縛りの練習でも2度目からはほとんど暴れていませんでしたし、トレセンのゲートでは落ち着き払っています。縛りの効果がどれだけあるかは実戦に行ってみないと分からないのですが、スタートさえ決めてくれれば、という気持ちです」(橋口師)

21日の京都競馬(花見小路特別・芝1400m)に小牧騎手で出走いたします。


9番枠ですか………ゲート再審査はうまく行きましたが、実戦ではどうなるでしょうか


橋口先生も半信半疑みたいですからこればっかりはやってみないことには分かりません。ただ、そろそろ練習の効果が出るような気もするのですがね。コースも2勝目をあげた京都の1400mですし、小牧さん鞍上ですから、条件はすべて揃った感じなんですがねぇ。

 

 

《愛馬の出走~その4R》

マイネルテュール:1月22日 中山9R/若竹賞(3歳500万下・芝1800m)
鞍上:三浦皇成騎手


22日(日)、中山9R若竹賞・芝1800mに三浦騎手で出走します。18日(水)の追い切りではウッドコースで69.5秒をマークしました。
鹿戸調教師は「もたれるのでリングビットを使用しています。追い切りでは左側だけブリンカーを着けて左に馬を置くようにしましたが、やはりもたれており、真っ直ぐ走らせるために鞍上の三浦騎手の姿勢が斜めになっていました。どこかを気にしているとかではなく、フォームに原因があるようなので簡単には修正できないかもしれません」とコメントしていました。


もたれグセですか…。使いつつ走るファームに修正できると思うのですが


10頭立てと頭数も手頃で、それほど厳しい流れにもならないでしょう。ちょっとぐらいの道悪で時計がかかるほうがいいかもしれませんね。チーフベアハート産駒って中山に強いイメージを勝手ながらもっているので、一発決めてくれると嬉しいけどな。


勝利ってほんと難しい…

2012年01月18日 21時08分29秒 | 一口馬主


《愛馬の出走~その2R》

カラフルデイズ:1月18日 大井11R/TCK女王盃(JpnⅢ・ダート1800m・牝馬限定)
結果:2着


大井11R・TCK女王盃(JpnⅢ・ダート1800m牝馬限定)単勝1番人気 2.3倍 2着 1分53秒6 上がり36秒7 マイナス1kg 432kg

大井11R・TCK女王盃に出走、馬体重はマイナス1kgの432kgでした。好スタートを決めましたが、ハナに行きたい馬を行かせて2番手につけました。前半は行きたがる素振りを見せて、なだめながらの追走となり、直線で抜け出しにかかりました。しかし、ジワジワと先頭に躍り出たところをゴール寸前で外から勝ち馬にアタマ差交わされて、2着惜敗でした。

岩田騎手は「スタートが良すぎました。逃げると思っていた馬がモタモタしていたのでハナに行こうかと思ったくらいです。そこで折り合いを欠いてスタミナをロスした分、最後持ちませんでした。ソロッといけば、長い距離にも十分に対応できる馬です。」とコメントしています。

1/19(木)にNFしがらきへ放牧に出して、2/29(水)川崎・エンプレス杯(JpnⅡ・ダート2100m牝馬限定戦)に備える予定です。


抜け出した時、九分九厘勝ったと思ったけどなぁ~


プレシャスがすんなり逃げてくれたらもしかしたら違った展開になったかもしれませんが、こればっかりは言っても仕方ありませんし…。それでもレース内容は決して悪くなかったと思うし、次に向けて良い経験が出来たと思いたいです。一応賞金は加算できたしさ。


それにしても1番人気になるとはねぇ。ネットやテレビの予想家たちは評価が低かったのに、実際に馬券を買う地方のファンは目が肥えているね。


応援に行きたいなぁ

2012年01月16日 21時51分19秒 | 一口馬主

《愛馬の出走~その2R》

カラフルデイズ:1月18日 大井11R/TCK女王盃(JpnⅢ・ダート1800m・牝馬限定)
鞍上:岩田康誠騎手


クラーベセクレタは出走回避しましたが、今回も強敵揃いです。まあ、重賞ですから仕方ありません。


前回のクイーン賞は多少消化不良のレース振りでしたが、今回は大井ですから前が詰まるようなことはないでしょう。展開うんぬんはゲートが開いてみないと分かりませんが、斤量的にも、大井での経験でも、年齢的な勢いでも、頑張って欲しいところです。


現地で応援したいなぁ~。半休もらって行ってもいいんだけど、会社をサボって行くような後ろめたさがあってねぇw


競馬絡みでつぶやく

2012年01月15日 20時42分07秒 | 日々の暮らし

・ここのところ馬券の調子が好調。たまにはこういう時期があってもいいよねw で、Club A-PATで昨年の収支を見てみたら(↓)な感じ。的中レースが21/54、的中率39%。回収率が70%というのが微妙なところだけど、遊ばせてもらっている思えば悪くない結果。

 

 

・昨年11月に引退したヘリオポーズが今月25日に行われるのジェイエス冬季繁殖セールで上場されていた。まだ未供用なのにw 社台SSの種牡馬より日高の種牡馬のほうが、配合的には良さそうな感じはしていたけどさ。どうせならBRFかCVFで買ってくれないかなぁ。


・社台SSで繋養されていたチチカステナンゴが死亡したとか。小柄で、つぶらな瞳で、真っ白で、およそ怪獣みたいな種馬場とはイメージの違うお馬さんで嫌いじゃなかったのですが。今年の社台募集馬で産駒が出ていたら注目したいところ。


・今年からWIN5を始めることにした。早速やってみた感想だけど、当たり前だけど全部的中させるのなんて無理。今日(1/15)みたいな低配当だって、4つは当たったけど1つだけハズレ。それでおジャン。ほんと難しいよ。サイコロでも振って適当に買ったほうが当たるかも!?


今回もアララ…な結果

2012年01月14日 19時26分56秒 | 一口馬主

そろそろウインで結論を出さないといけません。


ラフィアンで会員を続けるのなら、(金銭的な意味合いで)同系統のウインを続ける必要性はあまりないというか。


(そういう意味では、社台とキャロットの見直しも考えないと…)


最後に良いお馬さんを引き当てたいと思いたいのですが。

 

《愛馬の出走~その1R》

ブルーナボーニャ:1月14日 中山4R/3歳未勝利(ダート1800m)
結果:7着


中山4R・3歳未勝利(ダート1800m)単勝5番人気 13.5倍 7着 1分59秒4 上がり39秒6 プラス4kg 506kg

14日の中山競馬ではまずまずのスタートを切ったが砂を被ってポジションが下がる。最後に内からじりじりと伸びてくるが7着まで。

「レース前に先生と話して“前走が出していってもうひとつだったので、出たなりで判断していこう”ということになりレースをしました。スタートはいいほうだったのですが、前へ行った馬の蹴り上げた砂を被って気にして怯んでしまい前半は進んでいけませんでした。ただ、後半は気にする度合いも小さくなり感触は悪くなかったですね。ポジションを徐々に上げていきたかったのですが、脚色が鈍くなってきている馬たちにまわりを囲まれて行き場がなくなってしまいました。申し訳ありません。ダートの走り自体はそれほど悪くなかったですし、経験を積んで砂被りも慣れてくれば大丈夫そうでした。現状はどちらかというと軽い走りをするタイプではないので、持久力を求められるような芝もやれなくはないでしょうがダート条件もいいと思います」(田辺騎手)

「状況を見ながら進めてほしいと言ったのですが、結果的に砂を気にしていたし、スタートも良かったからもう少しいいところで運んだほうが良かったのかもしれないですね。ただ、稽古のときと同じくダートの走り自体は上々。今日はちょっとチグハグになって消化不良な結果に終わってしまいましたからレース後に堪えてなければ続戦したいと思っています」(杉浦師)

条件替わりに期待しましたが、砂を被ったことで気にしてしまい流れに乗り切れませんでした。ただ、課題の幼さがあったなかでは悪くない走りを見せてくれましたし、今後につながりそうな内容だったのではないでしょうか。あくまでも反動がなければという前提になりますが、可能ならば1回東京開催の出走に向けて引き続き在厩で調整する方針です。


砂を被るのは肉眼では確認できませんが、徐々に下がっていく姿で何となく状況は分かりました


それにしても変なレースでした。上位入線した馬とそれ以外で能力差があった、と言えるかもしれませんから、7着という結果はあまり喜べるものではありません。ただ、最後の脚はまあまあな感じで、もうちょっと器用に行ければダートも悪くないと思いました。それと、パドックでの様子もわりとしっかりしていたように見えました。ほんの少しずつではありますが、レースを使うことに良くなっているのでは、と思いたいですねぇ。