学生生活に別れを告げて?年。いまだに宿題やレポートに追われる夢を見ることがあります。
特に夏休みの宿題に関しては、冷や汗ものでやってました。小学校2年生ぐらいの時、25日を過ぎても宿題をほとんど手を付けていなくて、夏休み最後の2~3日は親に叱られながら半べそかきながらこなしたものです。(カツオ君のように手伝ってもらうなんてことはなかったなw
5年生ぐらいになると、少しは知恵を付けてきて「なんとか楽に課題をこなすことはできないものか??」とよく考えていました。
読書感想文は5年生の時に書いた「聖徳太子」を中3まで使い回したし、工作は竹に10円玉を入れる口を開けて周りを赤く塗れば「ポスト型貯金箱」、観察日記の類は想像ででっちあげ。計算ドリルや漢字書き取りは手抜きができませんから、渋々やってましたがねw
あの手の宿題というのは、内容うんぬんにはほとんど眼中はなく、とにかくこなすことしか頭になかったですね。今考えれば、お粗末な内容に違いありませんww
そんな昔のことをふと思い出す31日の夜です。