マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

来年も探し求める日々に

2016年12月31日 18時42分26秒 | つぶやき風
2016年も終わり。

昨年に引き続き、苦悩に苦悩を重ねた1年だったように思える。

けれど、苦虫を噛み潰すような日々だけではなかった。

笑った日もあった。希望の光を見いだした日もあった。

もちろん、別の苦しみと遭遇したのも事実だけど、それは自分の意志で決めたこと。




今の仕事は正月休みもない。

境遇はますます悪くなるように思える。

来年もまた苦しみの渦の中でもがくことだろう。きっと。




過去へは戻れない。前に進むしかない。

前に進みながら、自分の歩むべき道を模索しよう。

そんな2017年になれば、ね。




あなたにとって、素晴らしい2017年になりますように。

                     左一白

2016年馬券成績

2016年12月27日 13時20分28秒 | 一口馬主
散々たる結果。回収率60%程度。

いつものことだけど、買い方は裏目裏目になってばかりで、悔しい思いばかり。

とくにキタサンブラックの取捨選択には本当にダメだった。

来年は頑張ろう。目指せ回収率101%!



《愛馬の出走&結果~2016年46R》

ゲルトルート:12月26日 大井4R/3歳90万円以下(ダート1200m)
鞍上:藤井勘一騎手/結果:5着



大井4R・3歳90万円以下(ダート1200m)単勝5番人気 9.0倍 5着 1分18秒0 上がり3F39秒5 プラスマイナス0kg 452kg


12月26日(月)大井4R・3歳90万円以下・距離1200m戦へ54kg藤井騎手で出走し5着。馬体重は増減なしの452kg、冬毛が出ていて腹目も細く見えましたが、歩きには覇気があり、まずまずの気配でした。単勝は9.0倍の5番人気。レースでは五分のスタートから馬なりのままポジションを下げて、後方4番手からの競馬になりました。3コーナーから仕掛けられて徐々に差をつめ、4コーナーでは馬場の大外へ持ち出しました。直線じりじりと伸びてきましたが、前残りの展開になってしまい2.1秒差の1分18秒0の5着に終わりました。

藤井騎手「このクラスは勝てる馬です。今日は前が止まらない馬場だったのと、道中、内へモタれながらの追走でした。直線は良い脚で伸びてきているので、自分の行きたい位置へつけられて、動きたい時に動けるようになれば変わってくると思います。1200mは忙しい感じがしますので1400mのほうが合いそうです」

松浦調教師「馬場の内目を通った先行馬どうしの決着で、外から伸びてきたのはゲルトルートだけです。ここにきて馬体が成長し、走りがしっかりしてきました。勝てずに申し訳ありませんでしたが、来年は更に相手関係が有利なクラスになりますので何とかしたいです」


走りそのものは以前と比べてたしかにしっかりしてきたように思えるけど、着差的にはそれほど代わり映えしないのは何故だろう。藤井騎手が言うような動きが出来るようになれば勝てるだろうけど、そんな器用なタイプには思えないけどな。それにしても、未勝利のまま年を越せるなんて思ってもいなかった。サンデーの最安値のお馬さんだけど、それなりに楽しませてもらっているから、満足しなくちゃね。

今年の有馬記念

2016年12月23日 17時06分13秒 | 一口馬主
競馬を見始めて(買い始めて)27年目。

しかしながら今年は仕事でリアルタイムで見られない。

リアルでも録画でも当たりハズレには関係ないけどさ・・・。

仕事を探す時に、日曜日や競馬のことを考えなかったことは痛かったなぁw



《愛馬の出走&結果~2016年45R》

マイネルバールマン:12月23日 中山9R/クリスマスローズステークス(2歳オープン・芝1200m)
鞍上:柴田大知騎手/結果:1着



中山9R・クリスマスローズステークス(2歳オープン・芝1200m)単勝3番人気 5.2倍 1着 1分09秒9 上がり35秒8 マイナス2kg 498kg


6月にデビュー勝ちを収めて、その後いろいろありましたが「終わり良ければ全て良し」ということですね。この時期にオープンの賞金を加算出来たことは今後の大きな強みになってくれるでしょう。一口的にもアタリ馬を引き当てたように思えます。年末に勝ってくれて嬉しさ倍増!

恋しい風景

2016年12月18日 21時27分45秒 | つぶやき風
夏に父の実家(静岡のかなりの山奥)に行ったのですが、

その山並みが恋しくてたまらない・・・。

大きな川が流れ、その両脇にそびえる名も無き山々。




そこに住む従兄弟はこんなことを言っていた。

『空き家もあるし住む家なら問題ないぞ。仕事ならここでもあるし、こっち来るか』

冗談半分だと思うけど、少し心が揺れ動いたのも事実。そして今も。




現実問題としては移住にはハードルがあったりして難しいわけだ。

それに、隣の芝生はなんとかって言うしね。




在宅介護から解放されて、ようやく自由の身になったものの、

今度は慣れない仕事に縛られる毎日。

人は死ぬまで何かに縛られて生きていかなければいけないのかな。




目を閉じると、山々と大きな川と青空、そして麦わら帽子を被って

自分を来ることを首を長くして待っていてくれた伯父の顔が浮かんでくる。

同じ看板を掲げても

2016年12月11日 20時16分47秒 | 一口馬主
昨日、某所にあるドトールに行ったのですが、店員の対応が悪すぎで驚きました。

お金やポイントカードは片手で受け渡し。カードに至っては返す時に逆さま渡し。

当然「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」なんて言葉は一切なし。

喫煙席の壁はヤニでとてつもなく汚い。本部の店内点検みたいなものって無いのか?

以前通っていた会社近くのドトールとは雲泥の差。看板は同じでも中身は別ということを思い知りました。



《愛馬の結果~2016年43R》

ヴァーナルデイズ:12月10日 阪神5R/メイクデビュー阪神(2歳新馬・芝1400m)
結果:8着



阪神5R・メイクデビュー阪神(2歳新馬・芝1400m)単勝6番人気 56.5倍 8着 1分27秒3 上がり37秒8 490kg


10日の阪神競馬ではまずまずのスタートを切り道中は中団を追走するも、終始手応えに余裕がなく8着。

「まだ馬がしっかりとしていないせいか、走り方もバラバラで道中は追ってもなかなか進んでいくことができませんでした。これから成長してきてくれれば将来的にはもっと動けるようになるでしょうから、もう少し時間をかけて力を付けていってほしいですね。今日はいい競馬をお見せできず申し訳ありませんでした」(松田騎手)

「途中、体調を崩すアクシデントはありましたが、そこを乗り越えて持ち直してくれましたし、まずは次につながる競馬を、と思っていたのですが、申し訳ありません。まだトモに力がつききっていないせいか、最後のコーナーではちょっとバランスを崩したのかなというようにも見えましたし、今日はいい走りをお見せすることができませんでした。調教でも少しずつ良くなってきたところだったので、使いつつトモに力がついてくれば変わってきてくれると思います」(高橋康師)

帰厩後は体調を崩してしまうこともありましたが、追い切りを重ねてだいぶ動けるようになってきましたし、状態自体は悪くなかったと思います。ただ、それでもまだ成長途上で道中は追走だけで精一杯という内容でした。残念な結果になってしまいましたが、これから少しずつ力を付けていけば巻き返してくれるはずです。この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討していきます。



初戦からビリの惨敗とは厳しいなぁ。走り方も全然なっていなかったから、今回は出走させただけかもね。見切り発車で出走させる陣営も酷いとは思うけどさ。年内の出走はないと思うから、年が明けてからどれだけ変わって来るか?? NFのお馬さんでもこういう不可解な出走させるのが不思議です。



《愛馬の結果~2016年44R》

マイネルバールマン:12月11日 中山9R/黒松賞(2歳500万下・芝1200m)
結果:6着



中山9R・黒松賞(2歳500万下・芝1200m)単勝1番人気 2.4倍 6着 1分10秒5 上がり35秒8 プラスマイナス0kg 500kg


柴田大知騎手「この距離に入るとそこまでテンのダッシュがあるわけではありません。今日も3列目からの競馬に。しかし、内枠でどこにも入っていけるところがありません。極端に遅い流れでどうにもなりませんでした。最後の最後、ようやく前が開いてからは反応してくれたのですが。馬群が凝縮して内に押し込められたうえ、今日のようなスローペースではどうすることもできませんでした」

会津助手「かなりのスローな流れ。こうなると内枠が響いてしまいます。道中から最後の直線までまったく動けるスペースがありませんでした。これでは打つ手がありません。今日に関してはどうしようもないですね。収穫は、このペースでもある程度折り合えたことでしょうか」



1番人気の割にはだらしない競馬でガッカリ・・・。ペースうんぬんというのであれば、それなりの対応って出来るもんじゃないのかな。「今日は運がなかった」というようなこと簡単に言うけど、そうやってダメになったお馬さんがたくさんいることを忘れないでほしいね。消化不良の走りが一番タチが悪いよ。

久々の土日休み

2016年12月09日 21時50分45秒 | 一口馬主
今となっては無理な話だけど、昔のように暦通りの休みの生活に戻りたい。

それだけに今週末の休みを大事に過ごさなきゃ。



《愛馬の出走~2016年43R》

ヴァーナルデイズ:12月10日 阪神5R/メイクデビュー阪神(2歳新馬・芝1400m)
鞍上:松田大作騎手



当初は小倉2歳ステークスを目指すとか言っていたような気がするのですが、まずは年内デビューできてホッとしています。芝コースでの新馬戦には関わらず頭数は8頭立て。とりあえず5着を目標にレースをしてほしいですね。少頭数でも血統だけをみると、かなりのメンバーが揃ってしまい苦戦必至でしょうが。。。。


《愛馬の出走~2016年44R》

マイネルバールマン:12月11日 中山9R/黒松賞(2歳500万下・芝1200m)
鞍上:柴田大知騎手



今週の調教内容も短距離馬らしいキビキビとした動きで、人気を背負うことになりそうですが、まだまだ経験を積む段階ですから内容重視で頑張って欲しいものです。それでも、2頭のお馬さんに出資が決まってしまったので、賞金はきちんとくわえて来てね。頼みます!

今年も砂ばっかり

2016年12月03日 19時13分55秒 | 一口馬主
いろいろあった2016年も、もう12月だ。

母の具合がさらに悪くなっていた冬。

母と最後の花見をした春。

後悔、苦悩、不安、困惑、そして新たな出会いがあった夏。

新しい環境に身を置いた秋。




しかし、時の流れというのは本当に早い。

だが、仕事をしている時だけはヤケに遅いw

時の流れって一定だとは思うけど、でもやっぱり一定じゃないと思ったり。




前置きはこのぐらいにして。

愛馬を2頭増やしました。明日への奮起の意味合いを込めてwww




まず、ラフィアン。

スクリーマーの2015(牡/父・アドマイヤマックス)





ダート血統は脚が遅い場合があるので、今後は芝馬を狙うつもりでしたが、

結局はいつものダート血統。アドマイヤマックス産駒で芝向きの可能性もあるけど、

母父がエンドスウィープなんで、九分九厘ダートが主戦場となるでしょう。

でも、お値段の割にはいいトモをしているお馬さん。

スピードでゴリゴリと押し切れるお馬さんに成長してくれれば。




次にウイン。

アラマササンデーの2015(牝/父・ヘニーヒューズ)





懲りずにまたダート馬。でもウインで牝馬を買うのはウインフロレゾン以来久々。

牝系を遡ってダート馬ばかり。それゆえに地方転籍も視野に入れているとか。

ウインの場合、ラフィアンと違って融通が利くからね。

南関クラシックに出られるほど甘くはないだろうけど、夢は見せてくれそう。




本当は、シルクのディープインパクト牡馬のメジロツボネの2015が欲しかったけど、

やはりお値段的に自分には無理でした。

これで今年度分の愛馬購入は終わり。皆、関東馬ばかりになってしまった・・・。