総選挙終わりました。
いろいろ書こうと思いましたが、すでに様々なところで自分が言いたいことが書いてあったので辞めておきますｗ
強いて上げれば……。
午後８時からのテレビ各局の開票速報を見ようと思って身構えていたのですが、投票終了数秒後から、
『民主党の○○さん、当選確実！！』
『自民党の大物議員○○さん、落選です！』
って、なにさ。
出口調査を基にした速報らしいけど、なんかしらけちゃうね。そんなに慌てて当確を出す必要性なんてないのに。
（結局、テレビは消してＰＣで映画見ていました…）
ようするに“バカ騒ぎ”がしたかっただけか。
今回の総選挙、思ったほどうるさくなくて良かったですｗ
泡沫候補だと思われていた幸福実現党が、わりとしっかりと選挙活動をしていたのには驚きましたが。
選挙後、どうなるか分かりませんが、今より良くなることは考えられないかな。
そんな中で、目から鱗なコピペを見つけたので、貼り付けておきます。
恐らくこれが、日本国民大多数の本当の声ではないでしょうか。
拝啓 民主党様
この手紙の内容が広く流布される頃には、すでに衆院選の結果も判明し、党内は勝利ムードに酔われていることと存じます。まずはお祝い申し上げます。
さて、このたびこのような形でお手紙を書かせていただいた止むに止まれぬ理由を、以下に申し述べさせていただきます。
それは、第一に一国民として今回の選挙結果について強く思うところがあるからです。もちろん、それが私のあくまで個人的な見解なのか、世間一般といわれる国民の大半に漂う共通した空気感なのか…についてのご判断は、読まれた方におまかせいたします。
まず、今回の選挙における歴史的な勝利は、決して国民が民主党様のマニフェストや政策を全面的に承認した結果ではない…ということを、まずご理解いただきたいと思います。
私を含め大半の国民は、外交や防衛といった実生活に結びつきづらい政治問題に関してあまり興味がありませんし、抽象的な理念について思いをめぐらす知識や知性も備えておりません。ただ、ある程度マジメに働いてさえいれば、日々の衣食住に困らない生活を維持させてもらえる、そんな環境を保証していただくことを政治に対して最も期待しているのです。
「郵政選挙」と言われた前回の選挙の時も、すでに生活の苦しさは迫りつつありました。しかし、与党である自民党様の「官から民へ」の号令の下、さまざまな分野で民営化すれば自由化さえすれば、競争原理が働き社会の経済効率が良くなり、きっと国民の生活にも還元されるはず…そんな幻想に、私たちはまんまとだまされました。
国民の資産の大半が外国資本に吸い取られたなどといった難しいことはわかりませんが、前回の選挙で自民党様が大勝して以降の国民の、いえ少なくとも私の生活は苦しくなりました。企業の収益が倍近く伸びているのに、なぜ労働者の給与所得が下がっていくのでしょう。私にはまったくわかりません。世に言われた「会社は株主の物」といった一見正しいかのような言説も、その株主が外国の方では、結果としてまったく日本人には還元されないのではないですか。
今回の選挙結果は、その自由化という政策で引き起こされたさまざまな問題に対する反省や、あまつさえ検証する姿勢すら見せていただけない自民党様・公明党様など与党の方々に対して、一発退場を宣告するレッドカードを国民が示したもの。私はそう考えております。
つまり、この結果は与党様に対するお仕置きの意味合いが強いものであり、決して民主党様に対する積極的な支持の意思表示ではないのです。それを努々お忘れいただくことのないようお願いいたします。
たとえば、昨今コンビニや居酒屋の店員に限らずさまざまな職場で外国の方が増えました。これはどういうことでしょうか。誤解のないように申し添えておきますが、むやみに犯罪率を上げたりしない方々であるならば、外国の方に日本に来ていただくのを決して拒むつもりはありません。しかし、その雇用の理由が、貨幣価値の違う外国の人を雇うことで企業の平均的な人件費コストを押し下げるストッパー装置として利用することにあるとしたら…。そんな疑問を私は抱いているのです。
日本への留学費用の負担、返済不要の奨学金、ビザ免除など、外国の方に優しくすることも重要でしょうが、それはまず日本国籍を持つ国民の生活の安定を前提としたものではないのでしょうか。
だから、まず民主党様にお願いしたいのは、日本に住まわれる外国の方に参政権を与えるなどの政策は、この際、後回しにして下さい。さらには、一気に社会主義的なバラマキ経済政策も取らないで下さい。財源が破綻するのは、すでに民主党様の中の良識ある方々も認めていらっしゃるようですし。
さらには、自治労や日教組がこれまで民主党様の支持母体であることからも、公務員改革に手を付けるのもなかなか厳しいと思われますが、それが出来ないならば財源の地方への移譲、ましてや道州制の導入などは、役人を増やして行政コストを押し上げることにしかならないように思えます。選挙の大勝の勢いを駆って、決してそのような政策を優先させることのないようお願いいたします。
もちろん、民主党様に良識と節度がそれなりにおありで、なおかつ今回の与党様の大敗の理由を検証していただければ、引いては日本人としての感覚をそれなりにお持ちであるならば「勝って兜の緒を締めよ」の心情に自然と行き着くことと思います。
国民の大半、いえ私は、今回の大敗で与党様とそれに連なるさまざな利権、特権構造の膿を出し切っていただくことを望んでおります。そして、これは非常に申し訳ないこととは存じますが、日本国民の生活を第一義としない政策を優先した場合、次回はきっと民主党様にも同じ事を要求するはずです。ことほど、市井の国民の政治に対する意識は冷淡で移ろいやすいものであります。
私は、この春に三男を大学に入学させましたから、民主党様の政策にあったような教育支援の恩恵に浴することはできません。しかし、少なくとも与党様に投票はいたしませんでした。この意味をお察し下さい。
先ほども申し上げましたが、私は外交も防衛も経済理論もわからぬ若輩ですが、日本人の今の生活と近い将来に関してはいろいろと考えております。年収２百万円以下の国民が１千万人を超えております。まさに「衣食住足りて礼節を知る」に照らしてみれば大半の国民、特に若年層の「衣食住」の未来が閉塞状況にあります。少子化対策で、さらなる女性の地位向上を目指すなどといった意識の問題だけではなく、まずは生活の安定を優先して下さい。
イデオロギーや理念で飯は食えません。自分の飯が食えなければ、子供はおろか結婚もできません。
そのためにも、安い労働力として安易に外国人を流入させることを優先しないで下さい。それでは企業の収益は上がっても、それを還元すべき日本人がいなくなってしまいます。さらには、靖国神社に代わる追悼施設の建設。そんな物も優先すべき政策ではありません。
宗教団体にも収支の透明化と累進課税を導入して下さい。今回の自民党様の凋落の理由は、組織票めあてに「毒饅頭を食い続けた」ことにあるからと思われるからです。民主党様におかれましても、決してその同じ轍を踏まれることのないようお願いいたします。
そのためには、まず無税のお布施を資金源として活動する宗教団体の政治参加に対して、ある程度の歯止めをかけなければならないでしょう。
大勝利という選挙後の昂揚とドタバタのなか、あえてグダグダとよけいなことを書き連ねてまいりましたが、一国民として選挙結果を踏まえてどうしても申し上げておきたいと思いました心情をお察しいただければ幸いです。
くれぐれも、案の定アレとくっついちゃって、そうかがっかり…などと落胆させないで下さい。
敬具 東京都 ペペ新宿(44歳バツイチ)
民主３３８ 自民８８ 公明２０ 共産１０ 社民９ 国民３
ＮＨＫの世論調査によれば、こんな数字がすでに上がっています。
それにしても３３８という数字は、すごいの一言。
民主は立候補者全員当選じゃないか、これ！？
これでは、二大政党制どころか一党独裁。なんか怖くなってきました。（８９３も民主を応援しているなんて話を聞くと尚更ですｗ）
自分としては、民主党の政策には「？？？」なところも多く、票を入れるつもりはありません。だからといって、自民以下他の政党を特別支持しているわけもなく、どこに一票入れるか結構悩んでいるところ。
しかし、自分が一票入れようが入れまいが、民主党政権ができるのは確実。
売国政策や不明確な財政政策なのに、何で民主を支持する人がこんなに多いのか……。頭の悪い自分にはさっぱり分かりません。
イデオンに出てくる↓の星のように、日本も壊れてしまうのでしょうか。。。
景気が悪いのです。正確にいえば、景気が良い、なんて世界は知りませんｗ
どうして景気が悪いのか？
考えれば考えるほど分からなくなるわけですが、こういうクズみたいなヤツが多くなったから…というのも原因の一因なのかも。
2009年08月21日【生活保護】 「月に一度のささやかな贅沢、回転寿司も行けなくなった」…母子加算廃止で
読んでいくと、非常に腹が立ちます。
こんなヤツ、今まで支給してきて保護費を請求してもいいんじゃないかな。
それにしても２人で４０皿ってすごいね。さぞかし、美味しかったのでしょうね。
我が家なんてお寿司といえば、スーパーのいなり寿司やかんひょう巻ですよｗｗｗ
お盆を過ぎてからというもの、朝と夕方は秋の雰囲気が漂ってきました。
秋はいえば、９月。こんな名曲がありますねぇ～ｗ
でも、セプテンバーといえばやっぱり竹内まりやさんのほうがメジャーなのかなぁ？
しかし、まりやさんといえば不思議なピーチパイのほうが自分は好きですｗ
（どちらも名曲です。ちと古いですがｗ）
それにしても最近の曲って、この曲を聞くとあの季節を思い出すみたいなものが少ないね。（夏とクリスマスだけじゃねぇー）
自分が知らないだけかもしれませんから下手なことは言えませんが、歌謡曲みたいなものが全滅している現状では求めるのは酷なのかな。
さてと、今日から総選挙が始まりました。
衆議院議員選挙は小選挙区制なわけですが、その選挙区なんですがね、我が家は選挙区地理的にいうとかなりの僻地にありまして、選挙ポスター（掲示板）すらない場所。
……ポスターなんて駅前に行けばあるじゃん！？
と普通は思うのですが、地元駅前は違う選挙区。ちなみに隣の駅も違う選挙区。地元駅から２コ先の駅が自分が投票すべき選挙区。歪な区割りで困っておりますｗ
候補者はネットや新聞を見れば分かりますが、普通に地元を歩いていても、自分が投票すべき人のポスターも貼ってない、駅前演説もない、ましてや宣伝車が自分の家に来ることはまずない。自分の家から遥かに遠い場所で白熱した選挙戦が行われているという状態ｗ
ですので、「総選挙」って選挙をしているという感覚がないのです。（騒がしくない分、悪くはないですが…）
それにしても民主党って、政権を奪取できるほど世間から支持されているのかなぁ？？
メディアの支持率をみると、かなり支持されているような感じだけど、政策やそれまでの言動（西松問題や売国政策）を考えるとそんなに良い政党とも思えないのですがね。むろん、自民党だって良いとは思っていませんが…。（昨日のニュースでもやっていたけど、民主党のマークを作るために国旗切り刻むなんて、日本の舵取りを担う政党がやるようなことじゃないし）
いずれにしても、これからじっくり考えさせてもらいますよ。
はぁ～～今日で夏休みもお終い。。。
毎度毎度思うことだけど、なんで休みってこんなに早く終わるんだろうか？ｗ
休みが終わるのが嫌な訳じゃないのです。
この休み中、何もやらなかった（できなかった）ことに対して鬱になるというか…。
朝起きて、ご飯食べて、ワイドショーや高校野球を見て、外へフラフラして、帰ってきて疲れて昼寝して、ご飯食べて、お風呂に入って、寝る。
時間は無駄に贅沢に使うのが一番いい、と言いますが、少しぐらい自己研鑽的なこともやるべきだったのでは……と自己嫌悪。
世間ではまだ夏なわけですが、自分的には明日から秋ですｗｗｗ
ということで、夏の終わりはやっぱりこの曲ですね。
今日から盆休み。
いつも通り早起きしてしまって、「さて、今日は何を？」と考えた結果、靖國神社へお参りに。
お参りそのものは毎年行っているから、今年は手を合わせてすぐ帰ろうとしたのだけど、ふと立ち寄った遊就館。もちろん、遊就館自体は何度も行っているけど、有料の部分は今まで行ったことがなかったので、冷やかしがてら（！）お金を払って覗いてみることに。
しかし、何といいましょうか、冷やかしがてら……と思ったことが大失敗でした。まさか、あれほど広大な展示施設になっているとは。。。
大雑把に見て歩くだけで１時間以上は掛かります。じっくり見たら３時間。映像ルームが２カ所あるのですが、そこでは随時映画が上映されていて、それもやっぱり２時間ぐらいはあったかと。結局、午前１１時ぐらいに遊就館で入って、館を出たのは午後３時過ぎ。映画を一本見てしまったからなのかもしれませんが、神社を出た時はかなり体力的にヘロヘロになっていましたｗ
靖國神社って、イメージ的にはおじいちゃん、おばあちゃんがいっぱい居そうな感じですが、今日に限って言えば若い人たちのほうが圧倒的に多かったように思います。自分のように一人で来ていた人はもちろん、グループ学習の女子中学生たち、ギャルっぽい子たち、若い親子連れ、就活風な学生さんなど多種多様。頭の先からがっつりとタトゥー（和彫りじゃないやつね）が入ったＤＱＮなお兄ちゃんも居たっけｗｗ
容姿はもちろん、世代も、考え方も違うことは思いますが、こういう場所へ来て神妙な気持ちになって、過去と未来の日本についてほんの少しでも考える時間を共有できることは悪いことではないと思います。
晴れていないわりには、妙に蒸し暑い毎日。
こういう暑さって、ボディーブローのようにジワジワと身体に堪えますｗ
それにしても晴れない日が多いね。都会なんて晴れなくてもいいけど、やっぱりお米や野菜が取れる場所は晴れてもらわないとなぁ。
ただ、悪いことばかりではなく、今年は水不足にはなりそうもないようで。
いつも干上がって大騒ぎする高知県・早明浦ダムの貯水率は現時点で６０％以上、群馬県・矢木沢ダムに至っては７０％もあるとか。
お水がこれだけあるのだから、あとはお天気だけ。
とくに農村部で晴れて欲しいね。でも、都会はダメ。何故かというと。
晴れる
↓
温度上昇
↓
みんなエアコンを使う
↓
ＣＯ２増加
だからさ。ほら、やっぱりエコって大切でしょｗ
決して、自分が暑いの嫌いだから言っているのではありませんｗｗｗ
子供のころは「８月６日」は夏休みの一日にすぎず何も感じなかったわけですが、大人になるにつれこの日の意味が分かってきたような……そんな気がします。
ただ、核廃絶と世界に訴えても、力の論理から言えば「核を持つ国」＝「強国」＝「正義」なわけです。
そういう意味で考えると、北朝鮮が持ちたがる気持ちも分かるような気がします（←あの連中の肩を持つ気は毛頭ありません、念のため）
ちなみに、こんなコピヘをひろってきました。
40 名前：名無しさん＠九周年[] 投稿日：2009/02/15(日) 09:59:31 ID:AxzISkDp0
原爆落とされました。
多くの人が殺されました。
二度とこんな事は御免だと思いました。
ここまでは良い。
「じゃあ、どうしましょう？」という提議に対する答えが
「持たない、作らない、持ち込ませない」ってナニ？
なぜ「落とさせない」が最初に来ないのか本当に不思議なんですけど。
日本帝国は原爆を持っていなかった。
基礎研究はしてたけど作ってはいなかった。
もちろん、他国の軍隊を駐留させてなかったので持ち込ませてもいなかった。
だけど広島で12万、長崎で7万が殺された。
人類史上、最初の原爆投下で非核三原則なんて何の役にも立たないって
完全に証明されているのに、何でこんなモノを大事にしなきゃならないのか
本当にわからない。
核廃絶も非核三原則も、ワールドワイドな見地からみたら思いっ切り“絵空事”なんだろうし、自分自身も「日本も核を持つべきでは…」と内心思っているだけど、でもやっぱりこんなおっかない兵器は地球上から根絶して欲しいよ。（すごく矛盾した考え方だけどさ）
あ、それと。国から金をせびることしか知らないエセ平和団体も日本から根絶してもらいたいねｗ
