時間は静かに過ぎ去る

1年ほど前の自分が書いたブログを読み返していました。

あのころは結構お気楽に無職生活を考えていたなぁ～と苦笑いｗ

本当にこの1年という期間は、季節の移り変わりすら感じられないほど追い詰められていたように思います。この4、5日ですよ、季節がいつの間にか変わったと実感できたのは。それでも、生活やお金の面では苦労したわけでもないから、どこかのんびりしていたのもまた事実。

 

自分の力の無さを嘆いた時もあった。

他人から完全に否定された日もあった。

勇気づけられた人と出会った。

同志と思えるような人とも出会えた。

 

自分は、“禍福は糾える縄の如し”という言葉が好きです。

この1年、良いことも悪いことも、同じぐらい遭遇しました。世間の辛さ、人の持つ暖かさもたくさん。。。。

 

さて、明日から新しい生活が始まります。

20代、30代のころみたいに気負って生きることはできません。今まで以上に肩の力を抜いて一歩一歩進んでいこうと思います。目の前にあることも大切ですが、もっと長い長いスパンで遠くを見通せる人になっていければね。

 

それと最後に一つ。

「リク○ビ」「はた○いく」は使えなかったなぁーｗｗｗ

あの転職サイトを使って、どれだけ時間と金を無駄にしたかっ！

行ってみたいな遠い国

生きている間に、これら（↓）の場所へ一回は行ってみたいな。

世界の離島、孤島まとめ ～大西洋・インド洋編～
http://liginc.co.jp/osora/archives/500

四国や北陸地方にすら行ったことない自分が言うのも変ですがｗ

 

《愛馬の結果～2014年11R》
 
ウインプロスパー：3月30日 中山12R／鹿島特別（4歳以上1000万下・ダート1200ｍ）
結果：3着

中山12Ｒ・鹿島特別（4歳以上1000万下・ダート1200m）単勝9番人気　31.5倍　3着　1分11秒7　上がり36秒0　プラスマイナス0kg　520kg

丹内祐次騎手　初めて乗せていただきましたが、スタートもポンと出てくれましたし、その後の行きっぷりも抜群。今までのレースをすべて観て、前半あまりガシガシ動いてポジションを取りにいくのは止めようと思っていましたが、あまりの行きっぷりの良さで何もせずにあの位置取りが取れました。あれだけいい行きっぷりなのを敢えて抑えてポジションを下げる必要もありませんからね。そういう状況ですから、4コーナーでも手応えはバッチリ残っていて、直線もうまく進路が空きました。一瞬「勝てるかも」と思ったほどでしたが、ゴーサインにビュンと反応する感じではありませんでしたね。それでも、エンジンが掛かるとジリジリと伸びてきましたし、最後は3着争いも制してくれました。気の悪い面があると聞いていましたが、今日はまったくそういうところも見せませんでしたし、狭いスペースでも割って入っていけました。力はある馬だと感じますし、このクラスは近い内に勝てそうですね。

高橋祥調教師　この中間も状態が上がっていることは感じていましたし、間違いなく前走以上のデキでした。1000万下に上がってからは結果は出ていませんでしたが、うまく噛み合えばこれくらいはやれて当然の馬。今日だって、3コーナーでポケットに入っていたので、早めにアクセルを踏めなかったのは少し痛かったですし、もっと早くからスパートできていたら、勝ち負けに加わっていたでしょう。今後については、権利を取りましたので、馬の状態を見ながら権利内で使っていく方向で考えています。

押田の目　前走が休み明けでまだ冬毛も残っていて、馬体のハリも今ひとつでしたが、そこを叩いて確実に状態は上向いていました。今日は毛ヅヤもかなり良かったですし、馬体重は前走と同じ数字でも明らかに馬体のハリが違いました。前半の行きっぷりの良さは、間違いなく前走との状態の違いから来るものでしょう。今回は気の悪さも出しませんでしたし、時計の速い決着に対応できたのも大きな収穫。あとは、今日はラストまで目一杯走っているので、馬体にダメージがないかをしっかり確認したいと思います。レースの反動さえなければ、今後は気温の上昇とともに状態はさらに上がってくるでしょうし、次走での勝ち上がりを期待したいところです。

 

プロスパー君、そして丹内ジョッキー。今日はよく頑張ってくれました！

道中もリズム良く流れに乗って、最後も粘り強く伸びてくれました。今日の内容から言えば、直線入口で先頭に立って強引に押し切るような競馬のほうが合うのかもしれません。とにかく3着ということで次の権利を得られたことは嬉しいね。次も丹内ジョッキーだと思うけど、良いイメージをプロスパー君に持ってくれればね。

暖かくなってきて……

一頃に比べると楽な陽気が続いています。寒の戻りはあるでしょうが、春はやっぱりいいね。

季節的なこともあるのでしょうが、バイクに乗ってところへ近場に出掛けたいなぁー、なんて思うこの頃。

つべのツーリング動画をみると、マジで免許が取りたくなりますｗ

免許を取ってバイクを買っても、自宅に置く場所がないけどねぇ。

 

《愛馬の出走～2014年11R》
 
ウインプロスパー：3月30日 中山12R／鹿島特別（4歳以上1000万下・ダート1200ｍ）
鞍上：丹内祐次騎手

ようやく出走することができました。。。

今回のパートナーは丹内ジョッキー。ここのところずっとコーセー騎手だったので、鞍上が変わることで違った面を見せてくれればいいのですが。ここのところ、展開に恵まれずチグハグなレースが多いので、馬体が絞れて、一歩でも前進できるようなレースをしてほしいね。

区切りの日、区切りのとき

　昨年10月、半年コースの職業訓練校に入校し、今日がコースの最終日、修了式でした。

　自分が入った科目は受講生が少なかったのですが、その分和気あいあい訓練を受けられたのではないかなって思っています。タイトなスケジュールで大変なこともありましたが、素晴らしい講師の先生や頼もしい仲間たちと出会えたことは、自分自身少しは成長の糧になったのでないかと、そんな風に振り返っています。

　本当は訓練校の日々をブログで書きたかったけど、学校入校時に「ネット等で書くな」と指示があったのでやめておきましたｗ　実際、いろいろあり過ぎて書くのは無理があったけどねぇ。残暑・台風・雪・強風・いろんな考えを持った人たち・朝の弁当作り・悲しい別れ・胸を打たれた一言などなど、ブログネタとして考えたら、書くべきだったかもしれないけど…。

 

　タイトなスケジュールの中には、就職活動も含まれていました。

　とくに今月はいろいろ動きました。疲れました。動いたわりにはなかなか再就職先が決まらず、仲間たちが決まっていく中で焦る気持ちもありましたが、そんな中で訓練校最終日の今日に内定の連絡を受けました。来月からまた新しい生活になります。昨年8月に就職が決まるも3日で辞めた前科がありますから、勤められるかどうか正直不安がないわけではありません。

　それでも不安がっても仕方ありません。いろいろ気にかけてくれる人もいます。それまでは自分一人の力でやっていこうという気持ちが強かったですが、これからは誰かに素直に頼りながら、他人から勉強させてもらうような生き方をしようかと考えています。失業してからというもの、自分がいかに弱い人間だということをつくづく実感しましたからね。

 

　失業してから1年。本当に心が晴れた日などなかったように思える。

　ただようやく、自分にも日差しが差し込めたように思える、そんな訓練校最終の日でした。

おっ、これは！

先日、初めてロッテリアでハンバーガーを食べた。

マックより美味しくてビックリ!?

 

《愛馬の結果～2014年9R》
 
ウインバンディエラ：3月21日 中京4R／障害未勝利戦（4歳以上・直線芝3000ｍ）
結果：6着

中京4Ｒ・障害4歳以上未勝利（直線芝・3000ｍ）単勝9番人気　44.1倍　6着　3分29秒1　後3F13秒9　マイナス4kg　476kg

山本康志騎手　レースをトータルで評価すると、向正面ですでに一杯だった前走とは違い、今回は3、4コーナー付近までお釣りを残した状態で運べたように、障害2戦目で前進を見せてくれたと思います。ただ、飛越に関しては、安定感があった前走とは違い、今日は何回も危ない場面がありました。道中で行きたがる面を見せていたこともそうですが、まだ馬が障害レースに臨むにおいて、不慣れなところが随所に残っていますね。もっと精神的にリラックスして走れるようになれば、息持ちも違ってくると思います。とにかく今はレースを経験していくことが前進につながると思いますし、レース慣れすれば通用してもいいはずです。

和田雄調教師　今回はコースで長めを乗り、課題のスタミナ面を強化してきましたから、なんとか掲示板に乗って次走へ繋げたいという思いで送り出しました。障害初戦の前走のように道中でバッタリ止まってしまうことはありませんでしたし、調教の成果は感じられたと思います。ただ、ジョッキーも話していたように飛越はところどころ危ない場面がありましたね。難易度が低い中京なので良かったですが、中山のように様々な障害があるコースだと少し不安は残ります。今は障害レースを経験することが一番重要だと思いますし、この後も厩舎に置いたまま次走へ向けて調整していく予定です。

片山駿の目　初障害の前走は障害を巧みにこなし、最後の息切れを除けば道中までは見どころのあったレースでしたから、今回はスタミナがどこまで持つかというのが最重要テーマでした。中間はコース追いでスタミナ面を強化した甲斐があり、しまいまで流れに乗った競馬ができたと思います。バンディエラ自身、前進があったことは間違いないとは思いますが、それでも勝ち馬とは7秒9と大きな着差があったことは認めなければならないでしょうし、勝ち負けに加わるためにはもっともっと力を付けなくてはなりません。年齢的なことを考えても悠長に構えていられない立場ですし、今後の1、2戦でそれなりの結果を残すことが使命となりそうです。

 
7秒9離されても、6着という結果は立派です。

それでも前回より大幅な前進があったとはいえない内容でした。飛越も中京だから飛べたけど、中山だったらどっかに落ちていたでしょうね。年齢的なことも含めて、あんまり無理をしてほしくないというのが自分の本音。3着だったオベロンを今後負かす可能性はないよね。。。。

 

《愛馬の結果～2014年10R》
 
ウインスプラッシュ：3月22日 中京11R／中日スポーツ賞ファルコンステークス（ＧⅢ・芝1400ｍ）
結果：14着

中京11R・中日スポーツ賞ファルコンステークス（ＧⅢ・芝1400ｍ）単勝14番人気　72.5倍　14着　1分23秒1　上がり37秒9　マイナス4kg　478kg

中井裕二騎手　ゲートは前回とは違って問題なかったのですが、今日は今までで一番行きっぷりが良くなかったですね。これはおそらくブリンカーの影響なのではないかと思います。調教では、ムキにならずにリラックスしていい走りができていましたから、本番で装着したわけですが、今日は妙におとなしすぎたんです。本来であれば引っ掛かるくらい行きっぷりがいい馬が、あれだけ押しても動けませんでした。ずっと押していくわけにも行かず、その後は手綱を抑えてそのまま追走したのですが、勝負どころで追い出しても手応えはなかったですね。状態は前走を叩いて上向いていると感じていただけに、結果を出せずに申し訳ありませんでした。

押田の目　追い切りは落鉄のアクシデントがありましたが、少し余裕があるように映った前走に比べると、体は引き締まって見えましたし、状態は休み明けを叩いて上向いているようでした。前走が他馬を気にして力を出せなかっただけに、この中間はからブリンカーを着用して、今日もそれでレースに臨みましたが、どうやら逆効果だったようです。しかし、そういう理由があったにしても内容が悪すぎますし、前回、今回と見るとオープンに入ると現状では少し力が足りないということを認めなくてはならないでしょう。次走は馬体に問題がなければ、中1週で4月6日、阪神日曜10R「マーガレットS」芝1400mへ向かう予定ですが、そこは今日に比べるとメンバーレベルが落ちることが予想されますし、もし頭数が少なくなれば、それはスプラッシュには好都合です。今後はそういうメンバーの落ちそうなところを選んで使っていき、少しずつ力をつけていってくれればと思ってます。

14着……気性的なものなのか、能力的なものなのか、う～ん。

逃げられなかった時点で負けを確信しましたが、直線であっさり飲み込まれる姿は唖然としましたよ。もうちょっと抵抗してくれると思ったけどなぁ。次は中一週でマーガレットＳらしいですが、一度長い距離を試して欲しいな。短距離でガツガツ行くようなタイプには見えないんだけどな。

暖かくなったり寒くなったり

季節に変わり目に身体がついていけません……。

 

《愛馬の出走～2014年9R》
 
ウインバンディエラ：3月21日 中京4R／障害未勝利戦（4歳以上・直線芝・3000ｍ）
鞍上：山本康志騎手

障害2戦目となりました。

中間、ダートコースでの調教を入念に行ってスタミナ強化が図られたみたいですから、前回みたいに途中でバタバタになることはないと思います。障害戦も除外ラッシュで前進が図れないと、進退を問われる可能性がありますから、少しは見どころがあるレースをしてほしいな。

 

《愛馬の出走～2014年10R》
 
ウインスプラッシュ：3月22日 中京11R／中日スポーツ賞ファルコンステークス（ＧⅢ・芝・1400ｍ）
鞍上：中井裕二騎手

調教悪すぎっ、って思っていたら落鉄してたとか……。

重賞なのに、十分な調教を積むことができなかったのは残念。恐らく単勝100倍超になることは間違いないとは思いますが、得意の中京コースで上手く先手を奪えれば人気薄の一発を狙えると思うけど。何も出来ずにレースを終えることだけは勘弁ね。

キムタクの宮本武蔵

思っていた以上に面白かった。ぜひ、巌流島以降の武蔵も描いてほしいな。

 

《愛馬の結果～2014年8R》
 
マイネルハルカゼ：3月15日 中京12R／伊勢特別（4歳以上1000万下・ダート1900ｍ）
結果：7着

中京12Ｒ・伊勢特別（4歳以上1000万下・ダート1900ｍ）単勝7番人気　18.2倍　7着　2分00秒9　上がり39秒1　プラス24kg　490kg

ペトロサ騎手「ゲートの中ではリラックスしすぎていたくらい。枠の中で寄りかかるような仕草も見せていたので、体勢を立て直しながらスタートを迎えました。ハナも意識していたのですが、外からきた馬を行かせてて追走。揉まれると良くないかもしれない、と聞いていたのですが、途中は自身のリズムで走れていました。砂をまともに被らないポジション、周りとの間隔も取っていたから、良かったのかもしれないです。ただ、4コーナーで緑帽の1頭が外から上がってきたら、集中力が途切れてしまうような面を見せていました。それでも催促を続けていれば、またがんばってくれていました。やや重く感じましたし、最後もうひと伸びできなかったのは休養明けの分ではないでしょうか。次が楽しみな馬です」

五十嵐助手「少し重たかったかもしれないですが、上背が伸びていますし、馬体増の一部には成長分も含まれていると思います。内容は悪くなかったですし、次走ではさらに上の着順を目指します」

 

復帰線でしたから、内容的にはまあまあでしょう。

予想外の馬体増でしたが、元からスマートなお馬さんですからあまり太くは見えませんでしたね。パドックからイライラしているかと思いましたが、落ち着いて周回していたのも好感が持てました。この調子で気性が落ち着いていれば次走以降はもっと楽しみになると思います。

昨夜いろいろ考えた

 人生、愛と勇気と覚悟なのかも…。

 

《愛馬の出走～2014年8R》
 
マイネルハルカゼ：3月15日 中京12R／伊勢特別（4歳以上1000万下・ダート1900ｍ）
鞍上：エドワード・ペドロサ騎手

 

8カ月ぶりの復帰戦となりました。

状態そのものはまだ完全ではないようですが、ペドロサ騎手を擁しての出走ですから期待は持てるのではないでしょうか。昨年春に戦ってきた相手がオープンや準オープンで頑張っていますから、ハルカゼ君もこのクラスでモタモタしていられません。無理せず、次に繋がるような競馬をしてほしいね。

もうすぐ春らしいけど

うまくいく人、そうじゃない人。

自分は後者。

待てど暮らせど春は来ない。

焦り過ぎなのか？

それとも考えが甘いのか？

チャンジすることが怖い

　千葉テレビの「ハピモ」が今月一杯で終了するらしい。

　思えば第一回から見ていたけど、最初の頃はグダグタ感あふれる感じだったけど、今ではハピモを見ながら身支度をして出掛ける毎日。4月以降、知念ちゃんや未莉ちゃん、あらさん・イガちゃんと会えなくなるのは寂しいなぁ。

　それにしても番組として4年持たなかったのは何故だろう。だったら、朝まるジャストを終了させる必要はなかったと思うのだが。基本の交通情報や道路情報、天気予報なんかは朝まるもハピモも同じなんだけどねぇｗ　あの手の情報番組を千葉テレビ一局で成立させるには、お金の面でやっぱり難しいのかな。

 

 

　話は変わって……。

　よく、3月、4月というのは出会いと別れの季節と言います。

　変化の季節とも言えるんじゃないのかな。

　変化を望む人もいれば、変化に戸惑ったり、望まない人もいます。

　自分も以前は変化を望む人でした。それは、取り巻く状況が全く変化しなかったから。

　しかし今は、変化の渦の中にいます。渦の中でアップアップしている状態。

　無職という時期を長く続けてしまった影響なのか、新しいゲートをくぐることに異常なまでの恐れを感じています。

 

　くぐってしまえば、大したことではないことは分かっているのだけど……。