未来に夢広がる 県内公立小で卒業式
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120323-00000000-ryu-oki
朝、集団登校をする小学生たちや、この手のニュースを見るたびに思うのは、
小学校6年生ぐらいから人生やり直したいなぁ
ってこと。こんなことを誰しも思っていることなんでしょうが。
《愛馬の出走~その10R》
ウインフロレゾン:3月24日 中京10R/大寒桜賞(3歳500万下・芝2200m)
鞍上:大野拓弥騎手
今週の出走を予定しているウインフロレゾンは、昨日21日(水)に坂路を併せ馬で最終追い切りがかけられました。
相手は3歳未勝利シークレットリボンで、フロレゾンが1馬身の追走でスタートすると、ラスト2Fでピッタリと馬体が併わさり、そのまま共に馬なりのまま併入でフィニッシュラインを通過しています。
粕谷調教師は「先週末も坂路で軽くっていますし、前走からここまで中3週明けてしっかりと乗り込んできましたから、今週は馬なりで十分。それでもラストの反応は良かったですね」と、ラスト1F12秒2という時計を評価していました。前走は中1週での出走が影響した可能性もあるだけに、今回はしっかりと間隔を取って調整したことで、万全の状態でレースを迎えられそうです。
そして、本日22日(木)は追い切り明けということで、厩舎周りの運動で楽をさせてもらっていました。
さて、悩みに悩み抜いた今週の出走レースですが、今週末はまた天気が下り坂の予報で、中山の馬場では追い込みはききづらくなること、そして何より左回り、直線の長いコースを走らせてみたいとの理由から、今週の中京土曜10R「大寒桜特別」芝2200mを選択。大野騎手とのコンビで出走が確定しています。混合戦ということでメンバーを見渡すと良血の牡馬が揃っていますが、フロレゾンの末脚を直線が長くなった中京競馬場で見せたいところです。
今回も相手が強いね。あまり勝負気配があるようには思えないのですが…。
ただ、お天気を考えると、中山のミモザ賞よりは中京のほうが今後の可能性をみるうえでは良かったのかも。マイネナデシコみたいに今後、中長距離にシフトしたお馬さんに成長してほしいから、どれだけ頑張ってくれるか見届けたいですね。8着ぐらいまでに入れれば上等でしょう。
《愛馬の出走~その11R》
ウインバンディエラ:3月25日 中山12R/4歳以上1000万下(芝1200m)
鞍上:的場勇人騎手
今週の出走を予定しているウインバンディエラ。先週の時点でほぼ中山への出走の意思を固めていた松山康調教師でしたが、先週末には念のために今週の中京日曜9R「三河特別」芝1200mにも特別登録を行い、ギリギリまでメンバーを見極めていました。
しかし、昨日21日(水)の朝には今週の中山への出走を決定し、坂路での最終追い切りには本番でも騎乗予定の的場騎手を騎乗させています。
ハロー明けの馬場のキレイな時間帯に、いつものように大外を単走で駆け抜け、4F51秒4、ラスト1Fは12秒5という時計を強めの手応えでマークしています。動きは相変わらずキビキビとしたものでしたが、松山康調教師は「少し仕掛けたんだから、ラストはもっと来て欲しかったな」と、辛口のジャッジ。確かに以前のバンディエラだったら、ラスト1Fを12秒前半でまとめることが多かったのも事実で、「年齢を重ねてズブくなってきたのかもしれません」と、バンディエラの変化を語っていました。
しかし、的場騎手は「確かにそういうところはあるかもしれませんが、その分テンからガツンと行かなくなって折り合いがつきやすくなっています。そのため競馬でもラストにいい脚が使えるイメージです。いい意味でのズブさだと思いますよ」と、感触を語っていました。
そして、本日22日(木)は追い切り明けですが、角馬場からAコースをキャンターで1周というメニューを消化。午後からは予定通りに今週の中山日曜12R芝1200mに出馬投票を行い、無事に出走が確定しています。的場騎手とは約1年ぶりのコンビ復活ですが、好結果が期待されます。
いつも言っていることですが、今回こそチャンスですw
的場ジョッキーもバンディエラのことをよく知っている騎手ですから、鞍上弱体とは思っておりません。むしろバンディエラのことを知らない騎手が乗るよりはずっといいね。日曜の最終レースまでに馬場が乾いて、良馬場の差しが効く状態になってくれると嬉しいんだけどなぁ~。