連日の暑さのせいもあるけど、ここのところ朝5:30には目を覚ます。
それでいて10時ぐらいになると必ず睡魔が襲ってくるのですから、習性というのも怖いものですｗ
大昔、倉庫で仕事をしていた時、やっぱり眠くなっちゃって荷物の影でついウトウトしていて………気がついたら夕方だった、なんてことにありました。誰にも気が付かれなかったのが幸運でしたが、逆に「お疲れさま」なんて言われるとすご～く申し訳ない気持ちになったりしたっけｗｗｗ
《愛馬の結果～その33Ｒ》
ウインフロレゾン：8月26日 新潟8Ｒ／3歳以上500万下（芝2400m）
結果：3着
新潟8Ｒ・3歳以上500万下（芝2400m）単勝3番人気 5.0倍 3着 2分25秒1 上がり35秒5 プラスマイナス0kg 446kg
大野拓弥騎手 最後入れということで課題だったゲートもスムーズでしたし、できれば前の位置で競馬をしたかったので、少しポジションを取りに行きました。ペースは速かったですが、無理しての追走ではありませんでしたし、折り合いも問題なかったですよ。ただ、今日は少し追いかけた分なのか、ちょっと反応が鈍かったですね。それでもバテているわけではなく最後までジリジリと伸びてはいました。今日はレコード決着でしたし、もう少し時計が掛かった方がフロレゾンにはいいのかもしれません。勝たせてあげられなくて申し訳ありませんでした。
粕谷昌央調教師 ゲートも出てくれましたし、勝つためにはあの位置取りで正解です。ペースは速かったですが、後ろでタメていても前はとらえられなかったと思います。最後も止まっているわけではなく、しっかりと伸びてくれています。勝った馬は3kg減がありましたから、あそこからもう一度伸びることができましたが、勝敗を分けたのはその分の差ぐらいでしょう。中1週でも体はキープできていましたし、馬体は逆に安定してきたと感じます。ただ、今日はレコードで走りましたし、暑い新潟で2戦使っているので、まずはトレセンに帰って馬体を入念にチェックしたいと思います。
押田の目 パドックでは落ち着きがあり、前走と同じ数字でも逆にふっくらと見せるくらいの馬体のハリ。中1週での出走でしたが、一度使って状態が上向いているのがひと目で分かるほどでしたから、今日は善戦ではなく勝利を意識しました。内回りでの競馬でこの距離ですから、スタートさえスムーズなら前で競馬をするのは間違いではありません。速いペースを追いかけた分、いつものようなキレは見せられませんでしたが、こういう競馬ができればレースの幅も広がります。今日はレコード決着で減量の恩恵を受けた馬に出し抜かれてしまいましたが、状態さえ安定していればすぐに勝利の順番回ってくるはずです。
プラス体重にはなりませんでしたが、パドックでの様子は前回以上のもの。
当然期待しましたが、惜しい内容。それでもレースぶりはなかなか見所があるように思いましたね。斤量面での恩恵もありますが、この条件なら戦っていけるだけの目処が立ちましたから、中山戦はスキップしてもらって結構です。線の細さは否めませんから、ここはじっくりとローテンションを組んでほしいところです。