上がるのかぁ~。払う人間は今後生活が厳しくなり、増税を決めた人は悠々自適の生活が待っているのかな?
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《愛馬の結果~その32R》
ウインフロレゾン:8月11日 新潟9R/瓢湖特別(3歳以上500万下・芝2200m)
結果:4着
新潟9R・瓢湖特別(3歳以上500万下・芝2200m)単勝6番人気 22.4倍 4着 2分13秒3 上がり34秒3 プラスマイナス0kg 448kg
大野拓弥騎手 スタート後は急かすことはせずにこの馬のペースで走らせる形が方が合っていますからね。予定通りジックリ進めました。道中もリズム良く走れていましたし、コーナーをロスなく回るのも予定通り。少しゴチャつきましたが、中京の時もそうだったように、馬群に怯むところがないんです。むしろ狭いところにグイッと行くんですから、本当に頼もしい限りです。直線もいい脚を使ってくれましたが、今日は相手が一枚上でしたね。距離はもっとあってもいいですし、直線も内回りじゃなくてもっと長い方がフロレゾンの持ち味が生きるはずです。でも、今の条件でもこのクラスはすぐに勝ち上がれるでしょうね。
粕谷昌央調教師 ノーザンファーム天栄でビッシリ乗り込んでいただけに、キッキリ過ぎるほど仕上がっていました。ですから、休み明けでも期待を持ってレースに臨みましたが、今日は特別戦で相手も揃っていましたからね。でも、そんな中でもゲートもちゃんと出てくれましたし、最後もフロレゾンらしいいい脚を使ってくれました。新潟は合っている印象ですから、続戦の方向で考えていますが、馬体がギリギリだったこともあるので、まずはトレセンに戻ってキッチリ状態を確認したいと思います。
押田の目 この中間トレセンで見ていても、少し細いなという印象でした。前走のスイートピーSは大幅に馬体が減っていたので、その時と同じ数字での出走には少し不安が残りました。しかし、当時は厳しい競馬を続けた上の除外後でもう力は残っていませんでしたから、同じ数字でも中身がフレッシュな今日は動ける状態にありました。こうしてラストはフロレゾンらしいキレを見せられたのですから、中身はしっかりできていたということでしょう。ただ、この後のことを考えると喜んでばかりもいられません。ギリギリのシルエットだったことは確かですから、この後はどう馬体を維持しながら再びいい状態で新潟に持ってこられるかがポイントになってくるでしょう。
休み明けだったけど、思いのほか頑張ってくれましたね。大野ジョッキーもソツなく乗ってくれました。
しかし馬体がねぇ…。休み明けなのに使い詰めのギリギリの状態みたいな馬体だったしなぁ。一回使えば気性的にも馬体的にもしっかりしてくると思うから次はさらに前進してくれると思うけどね。馬体回復を優先させるがゆえに2走ボケが怖いけど。秋華賞なんて全く考えていないから、フロレゾンに合う長距離戦に絞ってレースを選択してほしいな。