マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

不合格

2012年08月10日 20時58分10秒 | 一口馬主

先月受験した数学検定4級ですが、タイトル通り不合格でした。。。。

数学検定というのは、5級以上になると1次検定(計算式問題)と2次検定(文章問題)というふうになっているのですが、自分の場合は、4級の2次に合格出来なかった次第。(答え合わせした時は、ギリギリ合格ラインだと思っていたけど…)

悔しいけど仕方ありません。頭悪いのですから。

頭悪いうえに、「しょせん、中2レベルでしょ」と試験そのものを舐めてかかったの事実。これじゃ受かるわけもない。

次回検定は11月。完全リベンジを果たすため、もっともっと勉強せねば。

 


《愛馬の出走~その32R》
 
ウインフロレゾン:8月11日 新潟9R/瓢湖特別(3歳以上500万下・芝2200m)
鞍上:大野拓弥騎手

 

今週の新潟土曜9R「瓢湖特別」芝2200mに出走を予定しているウインフロレゾンは、8日(水)に坂路にて最終追い切りがかけられました。

3歳500万下スマイルオブライフと同時に行き出し、その2頭を3歳未勝利ヤマニンエミュが追い掛ける形でスタートすると、ラストは3頭横並びの併せ馬となります。終始馬なりのフロレゾンは、ヤマニンと併入、スマイルには1馬身の先着を決めてゴールラインを通過しました。

粕谷調教師は「ちょっと全体の時計は遅くなりましたが、動きは軽快でした。先週末にもポリトラックコースで追い切りを行っていますし、態勢はキッチリ整ったと思います」と笑顔で話していました。3ヶ月半の休み明けでの一戦となりますが、放牧先でキッチリ乗り込んでの帰厩ということもあって、太め感は一切ありません。
そして、9日(木)は追い切り明けということで運動のみで楽をさせてもらい、午後からの出馬投票では、無事に新潟土曜9R「瓢湖特別」芝2200mに大野騎手で出走が確定しています。

場所は違うとはいえ、芝2200mの左回りに大野騎手騎乗というのは2走前に後のダービー3着馬トーセンホマレボシと接戦を演じた舞台と一緒です。昨年は夏の新潟でも結果を出しているように、条件はベストと言えますから、休み明けでも好勝負を期待です。


待望の芝長距離戦出走です。距離適正のみなら、このクラスでも戦えるでしょう。

春の中京と、今の新潟を一緒に比べることは乱暴かもしれませんが、トーセンホマレボシのその後の活躍を考えると、「大寒桜賞の走りはマグレだった」とは思いたくはありません。降級してきたお馬さんもいますから強気にはなれませんが、何とかこのクラスで希望が持てる走りをしてほしいな。