愛馬2騎はありえない着順、乗っていた自転車はパンク、ラーメン屋に入ったら酔っぱらいが大暴れｗ
まったく今日は何から何までツイてない日。まあ、たまにはこういう日もあるさね。
こんな夜は甘い恋人でも聞いてマッタリしよう。（決して悪い恋人なんて聞いてはいけませんｗ）
《愛馬の結果～その29Ｒ》
マイネルハルカゼ：8月4日 小倉2Ｒ／2歳未勝利（芝1800m）
結果：14着
小倉2Ｒ・2歳未勝利（芝1800ｍ）単勝7番人気 27.6倍 14着 1分50秒0 上がり37秒5 マイナス6kg 452kg
高倉騎手「どうしたのでしょう。楽に３番手あたりにつけられて余裕もあったのに、３コーナーでもうついていけなくなってしまいました。抜群の稽古の走りから、こんなに動けないはずはありません。集中力が持続していないような感じがあり、気持ちの問題など特殊な敗因があると思います。芝やダートの適性などは前回と今回のレースだけでは測れません」
故障したんじゃないとか、一瞬ビビったよぉ～。
それぐらい4コーナー手前からの減速にはビックリ。良い感じで追走していただけに今回はショックだ。初戦の時も高倉ジョッキーが言っていたけど、どうも気性的に怪しいところがあるみたい。それにしても稽古の動きがいいのに、人気がないというのは、トラックマンたちは恐らくこの馬の気性のことを分かっていたのだね。
《愛馬の結果～その30Ｒ》
ウインバンディエラ：8月4日 新潟11Ｒ／北陸ステークス（3歳以上1600万下・ダート1200m）
結果：13着
新潟11Ｒ・北陸ステークス（3歳以上1600万下・ダート1200ｍ）単勝9番人気 57.4倍 13着 1分13秒8 上がり37秒4 マイナス8kg 466kg
江田照男騎手 稽古でも能力の高さは感じていましたし、状態も非常にいいと感じました。返し馬でのダートの走りは良かったですから、期待を持ってレースに臨みました。スタートは良かったのですが、ジックリと脚を溜めるレースをするつもりだったので、ジワッとポジションを下げました。ただ、外枠ということもあり、あまり外々を回らされるとロスが大きくなってしまうので、少し内に入れていこうと思ったのですが、砂を被ったらモロに頭を上げてしまって行き脚がそがれてしまいました。何走ぶりならまだしもダート戦への出走は何年ぶりというレベルでしたからね。久々に砂を被って戸惑ってしまったのだと思います。そういう状況ですから、まったくレースに参加できませんでした。元々ダートも走っていた馬ですし、続けて使っていけば問題ないはずですよ。
松山康久調教師 ダートの走りはいいから、久々でも期待したのですが・・・。今、本当に状態がいいだけにもったいなかったですね。このレースなら疲れもないでしょうが、最近はかなり暑くなっているので、この後は少し楽をさせてあげましょう。ただ、秋の中山の開幕週に芝1200mのレース（9月9日、中山日曜11R「セプテンバーS」芝1200m）がありますし、そこはベストの条件ですので、順調ならそこへ向かうことも考えています。
押田の目 前走は久々にパドックでテンションが高く、連戦の疲れが見え隠れしていましたが、今日はいつもの落ち着いた周回。週中もいい追い切りを見せていたように、暑い日々の中でも状態は良かったと感じます。しかし、2年以上ぶりのダート戦への出走。ダートの走り自体は問題ないのですが、以前走っていた下のクラスならまだしも、層の厚い準オープンのダート短距離戦ですから、そう簡単にはやらせてもらえませんでした。ダートでも慣れてくればこのクラスでもやれないことはないでしょうが、やはり芝でキレを生かす方がバンディエラには合っている気がします。次は得意の中山の芝1200mへ向かう可能性が高いですが、そこでの変わり身に期待しています。
やっぱりダートはダメだよ。しかも久々の左回り。余計無理さ。
追い込めない追い込み馬を見るというのもなんとも悲しい。これなら使わなかったほうが良かったんじゃないかな、って思うのは自分だけでしょうか。次はまた芝みたいだからまた頑張って欲しいよ。それと、どうでしょう。気晴らしに障害練習なんて？