マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

経験は大切

2011年11月05日 21時33分36秒 | 一口馬主

《愛馬の結果~その38R》

ブルーナボーニャ:11月5日 東京3R/2歳未勝利(芝2000m)
結果:6着

  

東京3R・2歳未勝利(芝2000m)単勝9番人気 41.3倍 6着 2分03秒2 上がり34秒2 マイナス4kg 502kg

杉浦厩舎。5日の東京競馬ではまずまずのスタートから道中後方3番手を追走。直線では外からジリジリと伸びて6着。

「正直まだ全幅の信頼を置けるほどではありませんが、ゲートは悪くなかったですし、レース中は鳴くこともなく前走と比べれば真面目に走っていましたね。まだ子供っぽいところがあって良くなる余地がありますし、ひとつひとつ経験を積んで集中力を保てるようになれば、もっといい走りが出来るようになると思います」(田辺騎手)

「パドックで他馬から離れて一頭になると鳴いてしまうなどまだ幼いですが、前走でかなり手こずった装鞍は想像以上にスムーズにこなしてくれましたし、少しずつ慣れが出てきてくれるのかな。直線では終いまで伸びてくれましたし、走りが目に見えて変わってくれましたね。まだまだ経験を積んで覚えていかなければいけないことは沢山ありますが、今日のレースではそれなりに我慢して集中できていましたね。これから使っていけばまた良くなってくれると思いますし、それを結果に結び付けていきたいですね」(杉浦師)

まだ完璧ではありませんが、ゲート内で極端にうるさくなることはなく、スタートもこの馬なりに出てくれています。パドックで鳴くなど幼いところは変わらずありますが、今日のレースでは集中して終いまで走ってくれたことは少しずつ前進していると言えるでしょう。今後はレース後の状態を確認して問題がなければ続戦する予定ですが、ひとつひとつ課題をクリアして結果につなげていきたいところです。

 

及第点は上げなれないけど、きっちり変わり目を見せてくれましたね。


パドックではまだ泣いていたという話もありますし、まだまだ信用できる段階ではありませんが、杉浦先生の苦労は無駄ではなかったみたい。最後の脚をみると、レースに対して前向きさをみせてくれればすぐにでも勝ているような気がするけどね。とにかく、今はゆっくり成長していくことを最優先に。

 


さて、3日の大安にラフィアン2次募集馬申込書を投函しました。


この(↓)お馬さんです。