九州旅行の4日目はW会と一緒に熊本へ行き、
レンタカーで阿蘇と高千穂を見て回ることになっていました。
本当は俺は、阿蘇の後は九重と別府・湯布院辺りに行きたかったのだけど、
W会が行きたがっていた高千穂も良さそうだったので譲ることにしました。
この日も結構厳しいスケジュールになりそうだったので早朝に出発することになり、
前日までの疲れがかなり溜まっていた俺は起きられるかどうか不安だったけれど、
W会の地鳴りのようなイビキのおかげで苦労せずに起きることが出来ました。
俺が一番晴れて欲しかったこの日の天気は、
晴れた前日からまた下り坂になるようで、
朝から怪しい雲行き…。
熊本までは、博多駅から今年の3月に全線開業したばかりの九州新幹線に乗って移動!
この日の朝食の駅弁は、
西郷丼(1,050円)というのを買ってみました。
甘い味付けの角煮がのっていて美味しかったけれど、
どの辺りが西郷隆盛に関係あるのだろう?
そして、1時間も経たない内に熊本駅に到着し、
W会が予約してくれた街中のレンタカー屋に向かいました。
熊本市内の移動も路面電車が便利でした。
レンタカー屋に来ると何やらゴタゴタした様子なのが気になり、
話を聞くと連休中の利用客に対しての車の数が用意出来なかったのだとか!
俺達にも代わりに用意したタクシーを使ってもらえないかと聞いてきたので、
自分で運転したかった俺は最初は嫌だったけれど、
よくよく話を聞いたら燃料代を払わずに済むようで、
基本料金だけで運転手も付いてかなりお得だったので快諾しました。
運転手のオジさんもとても良い人で熊本のことをいろいろと教えてくれたので、
運転をする必要が無くなった俺達は後ろでお酒を飲みながら聞いていました。
しかし、阿蘇に近付いても霧がかかっていて全く山が見えず、
しまいには小雨が降ったり止んだりも…。
俺のテンションが完全に下がったまま、
一気に火口まで行ってしまいました。
中岳第一火口は、
ガスや風向きの状態が悪ければ見れないことも多いらしいのだけど、
この日は一番安全な青ランプが点灯していて一安心。
白い噴煙が上がる活動中の火口は、
思っていた以上に近付けたので迫力があって感動!
火口の中は、イメージと違って温泉のようになっていました。
火口の周りには非常時の避難壕が。
活動している第一火口を含めて7つの火口があるようで、
ダイナミックで荒涼とした景観が広がっていました。
とりあえず火口が見れただけでも良かったかな~。
火口を見た後は、
雄大な風景に期待していた草千里ヶ浜でも車を停めてもらいました。
しかし、写真で見た美しい草原の風景は無く、
どうやら今が一番汚く見える時季らしい…。
この後は、宮崎県の北端にある高千穂へ向かい、
途中でタクシーのオジさんがオススメしていた白川水源に寄ることになりました。
南阿蘇にある白川水源の湧水は日本名水百選に選ばれていて、
過去に「日本一おいしい水」として紹介されたこともあるらしく、
九州各地からたくさんの人がわざわざ水を汲みに来ているのだとか。
白川吉見神社の境内を進むと水源がありました。
入るのに100円を取られ、
少しだけ飲んでみたけれどぬるくて美味しくなかった…。
毎分60トンもの水が湧いているらしく、
砂を吹き上げる様子が分かるとのことだったけれど、
雨が降り出していたのでよく分からなかったな。
ここはイマイチだったけれど、
教えてくれたタクシーのオジさんには良かったと言っておきました。
レンタカーで阿蘇と高千穂を見て回ることになっていました。
本当は俺は、阿蘇の後は九重と別府・湯布院辺りに行きたかったのだけど、
W会が行きたがっていた高千穂も良さそうだったので譲ることにしました。
この日も結構厳しいスケジュールになりそうだったので早朝に出発することになり、
前日までの疲れがかなり溜まっていた俺は起きられるかどうか不安だったけれど、
W会の地鳴りのようなイビキのおかげで苦労せずに起きることが出来ました。
俺が一番晴れて欲しかったこの日の天気は、
晴れた前日からまた下り坂になるようで、
朝から怪しい雲行き…。
熊本までは、博多駅から今年の3月に全線開業したばかりの九州新幹線に乗って移動!
この日の朝食の駅弁は、
西郷丼(1,050円)というのを買ってみました。
甘い味付けの角煮がのっていて美味しかったけれど、
どの辺りが西郷隆盛に関係あるのだろう?
そして、1時間も経たない内に熊本駅に到着し、
W会が予約してくれた街中のレンタカー屋に向かいました。
熊本市内の移動も路面電車が便利でした。
レンタカー屋に来ると何やらゴタゴタした様子なのが気になり、
話を聞くと連休中の利用客に対しての車の数が用意出来なかったのだとか!
俺達にも代わりに用意したタクシーを使ってもらえないかと聞いてきたので、
自分で運転したかった俺は最初は嫌だったけれど、
よくよく話を聞いたら燃料代を払わずに済むようで、
基本料金だけで運転手も付いてかなりお得だったので快諾しました。
運転手のオジさんもとても良い人で熊本のことをいろいろと教えてくれたので、
運転をする必要が無くなった俺達は後ろでお酒を飲みながら聞いていました。
しかし、阿蘇に近付いても霧がかかっていて全く山が見えず、
しまいには小雨が降ったり止んだりも…。
俺のテンションが完全に下がったまま、
一気に火口まで行ってしまいました。
中岳第一火口は、
ガスや風向きの状態が悪ければ見れないことも多いらしいのだけど、
この日は一番安全な青ランプが点灯していて一安心。
白い噴煙が上がる活動中の火口は、
思っていた以上に近付けたので迫力があって感動!
火口の中は、イメージと違って温泉のようになっていました。
火口の周りには非常時の避難壕が。
活動している第一火口を含めて7つの火口があるようで、
ダイナミックで荒涼とした景観が広がっていました。
とりあえず火口が見れただけでも良かったかな~。
火口を見た後は、
雄大な風景に期待していた草千里ヶ浜でも車を停めてもらいました。
しかし、写真で見た美しい草原の風景は無く、
どうやら今が一番汚く見える時季らしい…。
この後は、宮崎県の北端にある高千穂へ向かい、
途中でタクシーのオジさんがオススメしていた白川水源に寄ることになりました。
南阿蘇にある白川水源の湧水は日本名水百選に選ばれていて、
過去に「日本一おいしい水」として紹介されたこともあるらしく、
九州各地からたくさんの人がわざわざ水を汲みに来ているのだとか。
白川吉見神社の境内を進むと水源がありました。
入るのに100円を取られ、
少しだけ飲んでみたけれどぬるくて美味しくなかった…。
毎分60トンもの水が湧いているらしく、
砂を吹き上げる様子が分かるとのことだったけれど、
雨が降り出していたのでよく分からなかったな。
ここはイマイチだったけれど、
教えてくれたタクシーのオジさんには良かったと言っておきました。