仮面ライダーオーズ 第31・32話

前回で真木博士が敵になり、
今回は紫の恐竜系メダルと最強(?)フォームのプトティラ コンボが登場して、
映司の過去も明らかになるという盛りだくさんな内容でした。

前半では久しぶりのウヴァが登場して、
見ない間にコツコツとセルメダルを貯めて少しだけ強くなっていたのが面白かった。

すぐにオーズに押し返されて撤退しているし。

それでも、アンクのメダルを奪ってガメルのメダルを取られることで、
オーズが変身出来るフォームを変えさせるという地味に重要な活躍をしていたな～。

今回は前半のクロアゲハヤミーも後半のプテラノドンヤミーも、
以前に出たヤミーの使い回しだった…。

紫のメダルのグリードは過去には誕生していなかったということだけど、
『MOVIE大戦CORE』で登場したプテラノドンヤミーを生み出した、
ギルという名前のグリードは何だったんだ?

結局は映画とパラレルというだけなんだろうが…。

TVシリーズでは真木博士が紫のメダルを取り込んでグリードになるようで、
ラスボスの可能性が高くなってきたかも。

映司が政治家の息子で暗い過去があったという話は、
子供には難しくて分からないのでは?

伊達が映司に見覚えがあるという伏線も活きていて、
設定が良く出来ていると思う!

プトティラ コンボは玩具っぽくてカッコ良く見えない…。

次回はついに伊達から後藤へバース装着者の交代か?



ゴーカイジャーの第10話はトランプ勝負の話だったので、
ジャッカー電撃隊の回になるのかと思っていたらそうでもなかったな…。

それでも、ジャッカー電撃隊は豪快チェンジでの扱いが優遇されている気がする。

ギガロリウムを持ったグリーンの名乗りの小ささが面白かった。

第11話はシンケンジャーの回だったけれど、
ゲストがシンケンジャーの5人ではなくて姫だったのが少し残念かな～。

バリゾーグがジョーの先輩だったことが分かり易く判明したが、
このまま早くも退場したりするのだろうか?

今回は殿下のバカっぷりが全開だった!

皇帝直属の親衛隊長のデラツエイガーは、
名前はダサいが専用の艦を持っていて初めてゴーカイジャーを苦戦させた強敵だけど、
きっと次回で倒されるんだろうな～。

デラツエイガーの声が『ガンダムダブルオー』のミスター・ブシドーと同じなのは、
シンケンジャーの回だからだったりするのかな?

ジュウレンジャーとダイナマンとギンガマンになってのアクションも充実していたけれど、
変身前のアイムのスカートの中が見えるアクションが一番良かった!

続く次回はマーベラスとジョーの出会いが語られるようなので期待。