ジュンペイブログ

2010年、職業訓練を経て転職したばかりだった当時26歳の俺が、
何となく始めた自己満足ブログ。

ラーメン屋『フジヤマロック』

2015-03-21 23:22:50 | グルメ
今日は昨年から気になっていた『山嵐』の系列のラーメン屋に行ってきました。

地下鉄平岸駅と直結している平岸ゴールデン街に入っている『フジヤマロック』は、
『山嵐』の系列では珍しい味噌味のラーメンが食べられるお店で、
仕事で平岸に来ることが無くなった俺は中々行けずにいました。

今日は一人で公開初日の『スーパーヒーロー大戦GP』を観に行く前に、
仕事の時に使わせてもらっていた場所に車を停めて寄ってみました。

誰もいない夕方の平岸ゴールデン街で重厚な扉の怪しげな入口を見つけて入ると、
薄暗いカウンター席と謎のステージがあるこれまた怪しげな空間が…。

しかし、ちゃんと食券機があったので、
俺はオススメと書かれていた味噌カレーヌードル(800円)を中辛で頼んでみました。



一番下の辛さが普通らしく、
中辛でも結構辛かったので、
ライス(150円)を一緒に頼んでいて良かった…。

味噌というよりカレー味の方が強く感じたけれど、
辛さを普通にしておけばもっとバランスが取れて美味しかったかもしれないな~。

最近の『山嵐』の新メニューは微妙なのが多かったのだけど、
これは味噌とカレーと背脂が上手くまとまっていて良かったと思う。

次の機会があれば辛さを抜きにした味噌ヌードルを食べてみたいな~。

そういえば、何年か前に真駒内ですぐに閉店していた『山嵐』の系列のお店も、
確か『フジヤマロック』という名前だったような…。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所見学と小樽で焼肉

2015-03-20 23:48:00 | 日記
この前の日曜日は東京から来ている職場の同期達と余市・小樽に行ってきました。

一番の目的は、
今月に最終回を迎える朝ドラの『マッサン』の舞台・ニッカウヰスキー余市蒸溜所でした。

心優しき俺は、
連休になると東京に帰ってばかりいる同期に、
少しでも北海道を好きになってもらおうと考えたのでした。

11時頃に車を出して3人の同僚を拾い、
14時頃に余市に到着。

まずは『柿崎商店』で昼食にしました。

『マッサン』効果でニッカウヰスキー余市蒸溜所の観光客が多いせいか、
ウニのシーズンよりも賑わっていて海鮮丼はすでに売り切れだったので、
俺はイトコ丼(1,110円)を酢飯(50円)で注文。



美味しかったがサーモンとイクラは親子なのでは?

そして、イマイチ興味が無さそうな3人を連れてニッカウヰスキー余市蒸溜所へ。

俺も『マッサン』をちゃんと観たことは一度も無かったのだけど、
前日の夜にウィキペディアに目を通して上辺だけの情報を得ていました…。

創業者の竹鶴政孝(ドラマでは亀山政春)はスコットランドでウイスキー作りを学び、
妻のリタ(ドラマではエリー)と共に帰国して、
似た環境の余市にニッカウヰスキー(ドラマではドウカウヰスキー)の工場を構えたのだとか。



俺はここに入るのは初めてだったけれど、
無料で見学出来るのならもっと早く来ておけば良かった!

製麦→乾燥→糖化→醗酵→蒸溜→貯蔵・熟成という工程を経て、
モルトウイスキーは作られているとのこと。



所々酔いそうなくらい匂いがキツかった!

麦汁を醗酵させて出来たもろみを石炭の火力で加熱する蒸溜棟。



ポットスチルに注連縄が飾られているのは竹鶴政孝の実家が造り酒屋だったかららしい。

和洋折衷の旧竹鶴邸。



妻のリタは「政孝さん」の発音が難しかった為に「マッサン」と呼んでいたのだとか。

中には旧竹鶴邸の模型もありました。



ドラマを観ていればもっと楽しめたんだろうな~。

一番奥には無料で試飲出来る会場がありました。



思っていたよりも広かったな~。

ウイスキーを貯蔵する樽まで拘って作られているのを見ていたら、
俺も買って飲みたくなってしまった!



これだけの施設が無料で見学出来るのも、
来た人が大体買って帰るからなんだろうな~。

バーカウンターでの試飲は有料でした。



無料で試飲出来るのはシングルモルト余市10年と鶴17年とアップルワインの3種類だったが、
ドライバーの俺はウーロン茶とりんごジュースで我慢することに…。

他の3人の感想だと、
アップルワインは飲み易く、
鶴17年は美味しくて、
シングルモルト余市10年は薬品みたいな味とのこと。

結局、俺はウイスキーではなく一番手頃で飲み易そうだったアップルワインを購入。

来る前は楽しめるのか不安だったのだけど、
俺達の後から出発したガイドツアーに追い抜かれるくらいじっくり見学してしまった!

小樽では運河と北一硝子などを見て、
俺が最近知ったシメにタレをスープにして飲む焼肉屋に行く予定でした。

しかし、小樽に着いたのが17時半頃だったので、
18時までの北一硝子やオルゴール堂はほとんど見れず、
そのまますぐに寿司屋通りの近くにある『三四郎』へ向かいました。



そもそも小樽に焼肉スープダレの文化があることも最近まで知らなかったけれど、
老舗のこのお店が元祖らしい。

小樽は観光客向けのお店が多いが、
ここは地元の人達が通うというだけあってリーズナブルでした。

俺達は豚のホルモンやジンギスカンのロールなどを注文。



割とあっさりしている肉をニンニクの香りがするタレに漬けて食べるのが美味しかった!

そして、食べ終えるとお店の人が残ったタレにスープを入れてくれました。



不思議な味だが締まる感じがしてとても良かった!

女性受けはしないだろうが全国の焼肉屋で採用するべきだと思う。

夜の小樽運河は水面にライトアップされた倉庫群が綺麗に映り込んでいました。



同期も満足して少しは北海道を好きになってくれたみたい。

近場の余市・小樽でも意外と楽しめるもんだな~。

羊蹄山ドライブ 3

2015-03-08 23:52:30 | 日記
晴天だった今日は、
冬の羊蹄山を見に行ってきました。

朝に思い立ったものの、
寝過ぎてしまった俺は昼過ぎに出発。

雪が少ないおかげで中山峠を越えるのも余裕でした。

中山峠であげいもを食べながら眺めた時はボンヤリとしていたけれど、
倶知安に来ると冬は雲に隠れていることが多い羊蹄山をハッキリと見ることが出来ました。



やっぱり冬の羊蹄山は綺麗だった!

俺は倶知安の辺りから見る羊蹄山が一番好きだな~。

何とか夕方までに間に合って良かった!

雪が少ない

2015-03-07 21:52:56 | 独り言
今年の冬は本当に雪が少ない。

昨年や一昨年はアホみたいに雪が多く、
不動産管理会社で働いていた俺は雪庇や除雪のクレームなどに悩まされて、
降っているのを見るだけで鬱になっていたのだが…。

今年は雪のクレームとは無縁の職場にいるので、
もっと降ってくれても良かったのにな~。

何だか悔しい!

夢の話

2015-03-05 22:58:00 | 俺のこと
今日は一日中寝ていたら、
眉毛の形がおかしくなる夢を見ました。

俺がよく見る夢の1つが、
いつの間にか下半身を露出していることに気付き、
バレないようにコソコソ逃げ回るという内容。

今日の夢もこの内容に近いが、
自分の容姿に自信が無いということを意味しているのだろうか?

敵に追われて高層ビルの屋上などから飛び降りるという内容の夢もよく見ます。

昔は飛び降りた瞬間に目が覚めたりしていたけれど、
最近はそのまま何事も無く続くようになったな…。

敵に追われる夢は毎回スリリングで面白い!

よく見る夢で面白くないのが、
ドラえもん達と楽しい冒険をしていたのに、
タケコプターを使うと俺だけバッテリーが切れて目が覚めてしまうという内容。

その役目はのび太くんのはずでは?

最近はタケコプターを使う前に目が覚めることが分かるようになった…。

夢の中の俺は大体が学生の設定で、
登場人物も小学校~高校の同級生ばかり。

社会人として仕事をしている夢はほとんど見たことが無いんだよな~。

未だに大人としての自覚が無いのではと自分が心配になる…。