10月14日、夜の飛行機で札幌に帰る前に、
W会と一緒に藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。
お世話になったおじさんの家を出発した俺は、
荷物をコンビニの宅急便で自宅に送り、
9時半にW会と待ち合わせていた登戸駅へ向かいました。
神奈川県川崎市多摩区にある藤子・F・不二雄ミュージアムは、
登戸駅から市バスの直行便が約10分間隔で運行していました。
バスにはドラえもんやコロ助などの藤子・F・不二雄作品のキャラクターが描かれていて、
内装も可愛らしくなっていました。
三鷹の森ジブリ美術館と同じく完全日時指定制になっているので、
9日にW会が1,000円のチケットをローソンで購入してくれていました。
俺達は一番早い10時の回に入場。
展示を観るのは後回しにして、
まずは混雑することが多いという3階のミュージアムカフェに行き、
ドラえもんグラタン(1,600円)を注文してみました。
味は意外と良かった!
イチゴミルクのアイス(510円)などを頼むとラテアートが楽しめました。
この時はドラえもん×コロコロコミック40周年展とのび太のラテアートでした。
俺はひみつ道具シリーズ フレンチトーストdeアンキパン(660円)も注文してみました。
食事を済ませた後は、
1階のエントランスに戻っておはなしデンワを受け取り、
順番に展示を観て回りました。
音声ガイドのおはなしデンワでは、
展示物に対応した番号を押すと解説を聞くことが出来ました。
1階の展示室Ⅰは常設展示になっていて、
『ドラえもん』や『パーマン』などの代表的な作品からマイナーな作品まで、
たくさんの原画が展示されていました。
原画は劣化を防ぐ為に定期的に入れ替えが行われているとのこと。
3Dアニメーションのドラえもんとのび太が出てきて、
原画を作成する工程を説明してくれるコーナーが面白かった!
2階の展示室Ⅱは企画展示になっていて、
現在はドラえもん×コロコロコミック40周年展で、
『大長編ドラえもん』の原画が展示されていました。
個人的に別冊付録の「ガラパ星から来た男」が懐かしかったな~。
2階にはきこりの泉もありました。
ポンプを動かすときれいなジャイアンが出てきて、
ブクブクしながら沈んでいくのがシュールだった!
展示室以外では写真撮影が可能になっていて、
きれいなジャイアンの前には常に行列が出来ていました。
館内は細かい所まで遊び心があった!
2階のFシアターでは入場時に渡されたチケットを使い、
オリジナル短編映像を観ることが出来ました。
現在は『ウメ星デンカ&ドラえもん パンパロパンのスッパッパ!』が上映されていました。
『ウメ星デンカ』と『ドラえもん』のアニメのコラボは昔にもあった気がするが、
今回のはあまり面白くなかったかな…。
声優交代後の『ドラえもん』のアニメは、
何だか毒が抜けて健全になり過ぎていてつまらなく感じるんだよな~。
3階のはらっぱには藤子・F・不二雄作品のいろんなキャラクターがいました。
こちらも記念撮影の行列が出来ていました。
ドラえもんとのび太を乗せたピー助。
その背後にはバウワンコ王国の巨神像があり、
木々の中を探すとキー坊などもいました。
気持ち良さそうに寝転がっているパーマン1号とパーマン2号。
最近になってパーマン4号がオッサンではなくて小学生だということを知った!
ベンチにはコロ助が座っていました。
Q太郎とO次郎やドラミちゃんもいました。
1階のミュージアムショップに行くと、
どのグッズも欲しくなって迷ってしまいました。
ウソ800の缶に入ったチョコレートクリームのクッキーは、
缶が可愛いだけでなく、
クッキーも美味しくてとても良かった!
この日の天気は曇りだったけれど、
雨の日に配っているというアメが貰えました。
来る前はそんなに期待していなかったので、
せいぜい2時間くらいいれば良いかと思っていたのだけど、
すっかり藤子・F・不二雄作品の魅力を再確認させられてしまい、
実際には4時間近くも楽しんでいました。
三鷹の森ジブリ美術館と似ていたが、
同じくらい楽しめた!
子供の頃は興味が無かった『エスパー魔美』や、
ほとんど知らなかった『T・Pぼん』も読みたくなりました。
帰ってからSF短編をいくつか読んでみたが、
俺が好きな『世にも奇妙な物語』のようなブラックな話が多く、
かなり面白くて驚いてしまった!
W会と別れた後は、
JRとシャトルバスで成田国際空港へ向かいました。
結局、この7泊8日は東京から出ない日が無かったな~。
今年はこれで終わりになってしまったが、
来年はもっと大きな旅行がしたい!
W会と一緒に藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。
お世話になったおじさんの家を出発した俺は、
荷物をコンビニの宅急便で自宅に送り、
9時半にW会と待ち合わせていた登戸駅へ向かいました。
神奈川県川崎市多摩区にある藤子・F・不二雄ミュージアムは、
登戸駅から市バスの直行便が約10分間隔で運行していました。
バスにはドラえもんやコロ助などの藤子・F・不二雄作品のキャラクターが描かれていて、
内装も可愛らしくなっていました。
三鷹の森ジブリ美術館と同じく完全日時指定制になっているので、
9日にW会が1,000円のチケットをローソンで購入してくれていました。
俺達は一番早い10時の回に入場。
展示を観るのは後回しにして、
まずは混雑することが多いという3階のミュージアムカフェに行き、
ドラえもんグラタン(1,600円)を注文してみました。
味は意外と良かった!
イチゴミルクのアイス(510円)などを頼むとラテアートが楽しめました。
この時はドラえもん×コロコロコミック40周年展とのび太のラテアートでした。
俺はひみつ道具シリーズ フレンチトーストdeアンキパン(660円)も注文してみました。
食事を済ませた後は、
1階のエントランスに戻っておはなしデンワを受け取り、
順番に展示を観て回りました。
音声ガイドのおはなしデンワでは、
展示物に対応した番号を押すと解説を聞くことが出来ました。
1階の展示室Ⅰは常設展示になっていて、
『ドラえもん』や『パーマン』などの代表的な作品からマイナーな作品まで、
たくさんの原画が展示されていました。
原画は劣化を防ぐ為に定期的に入れ替えが行われているとのこと。
3Dアニメーションのドラえもんとのび太が出てきて、
原画を作成する工程を説明してくれるコーナーが面白かった!
2階の展示室Ⅱは企画展示になっていて、
現在はドラえもん×コロコロコミック40周年展で、
『大長編ドラえもん』の原画が展示されていました。
個人的に別冊付録の「ガラパ星から来た男」が懐かしかったな~。
2階にはきこりの泉もありました。
ポンプを動かすときれいなジャイアンが出てきて、
ブクブクしながら沈んでいくのがシュールだった!
展示室以外では写真撮影が可能になっていて、
きれいなジャイアンの前には常に行列が出来ていました。
館内は細かい所まで遊び心があった!
2階のFシアターでは入場時に渡されたチケットを使い、
オリジナル短編映像を観ることが出来ました。
現在は『ウメ星デンカ&ドラえもん パンパロパンのスッパッパ!』が上映されていました。
『ウメ星デンカ』と『ドラえもん』のアニメのコラボは昔にもあった気がするが、
今回のはあまり面白くなかったかな…。
声優交代後の『ドラえもん』のアニメは、
何だか毒が抜けて健全になり過ぎていてつまらなく感じるんだよな~。
3階のはらっぱには藤子・F・不二雄作品のいろんなキャラクターがいました。
こちらも記念撮影の行列が出来ていました。
ドラえもんとのび太を乗せたピー助。
その背後にはバウワンコ王国の巨神像があり、
木々の中を探すとキー坊などもいました。
気持ち良さそうに寝転がっているパーマン1号とパーマン2号。
最近になってパーマン4号がオッサンではなくて小学生だということを知った!
ベンチにはコロ助が座っていました。
Q太郎とO次郎やドラミちゃんもいました。
1階のミュージアムショップに行くと、
どのグッズも欲しくなって迷ってしまいました。
ウソ800の缶に入ったチョコレートクリームのクッキーは、
缶が可愛いだけでなく、
クッキーも美味しくてとても良かった!
この日の天気は曇りだったけれど、
雨の日に配っているというアメが貰えました。
来る前はそんなに期待していなかったので、
せいぜい2時間くらいいれば良いかと思っていたのだけど、
すっかり藤子・F・不二雄作品の魅力を再確認させられてしまい、
実際には4時間近くも楽しんでいました。
三鷹の森ジブリ美術館と似ていたが、
同じくらい楽しめた!
子供の頃は興味が無かった『エスパー魔美』や、
ほとんど知らなかった『T・Pぼん』も読みたくなりました。
帰ってからSF短編をいくつか読んでみたが、
俺が好きな『世にも奇妙な物語』のようなブラックな話が多く、
かなり面白くて驚いてしまった!
W会と別れた後は、
JRとシャトルバスで成田国際空港へ向かいました。
結局、この7泊8日は東京から出ない日が無かったな~。
今年はこれで終わりになってしまったが、
来年はもっと大きな旅行がしたい!