昨日、同僚の女性を3人連れて、
札幌芸術の森美術館で開催中の進撃の巨人展に行ってきました。
今回は昨年から徐々に距離を詰めて仲良くなった20代の女の子と、
女の子を安心させる為に呼んだ40代の先輩と親友のプリンセスというメンバー。
女の子は東京で開催された時にも行っていて、
札幌で開催されてからもこれで3回目というガチ勢だった!
俺は今年のさっぽろ雪まつりで初めて『進撃の巨人』に興味を持ったのだけど、
それからすぐにアニメ全話を鑑賞、
原作は1~18巻と『悔いなき選択』を自遊空間で読んで最新の19巻だけ購入、
後は女の子に借りたOVA3本を観たりPS4のゲームを買ったりして、
ギリギリファンを名乗れるくらいになっていました。
一応、実写版の映画もレンタルで観たけれど、
評判通り酷かった!
前編は原作を知らなければ途中まで悪くはなく、
知っていても改悪され具合を楽しむことが出来たが、
ほぼオリジナルの展開になる後編はネタとして観ても全く面白くなかった…。
当日は俺が車を出し、
大丸札幌店で開催中の『ハイキュー!!』のアニメ原画展にも行っていた女の子達を拾い、
12時半頃に現地に到着。
この日に限って天気予報がみぞれになっていてヘコんでいたのだが、
実際には雪が降り出していた…。
しかし、そんな天気のおかげか祝日なのにもかかわらず、
昨年のスター・ウォーズ展以上に空いていた!
俺達はアニメの声優による音声ガイド付きのチケットで入場。
スター・ウォーズ展とは違って写真撮影がOKだった!
1話で超大型巨人が現れた場面。
この頃は建物の俯瞰の絵が特に下手だな~。
諌山先生が原稿を描く風景を映し出すプロジェクションマッピング。
『地獄先生ぬ~べ~』の人食いモナリザが巨人の作画に影響しているらしい。
エレンの目の前で母親が巨人に食べられる場面。
実写版の映画ではこの場面が存在しないので、
エレンが巨人を「駆逐してやる」動機が無くなっていた…。
シガンシナ区の闘いから5年後のトロスト区の闘い。
片手で音声ガイドを聴きながら進みます。
巨人化したエレンが穴を塞ぐ場面にプロジェクションライティングの演出が。
この辺りは個人的にダレるんだよな…。
女型の巨人の頃になるとだいぶ絵が上手くなっているな~。
原稿は少年マガジン特製の用紙に描かれているようだ。
原画の展示はアニメと同じで女型の巨人との闘いまででした。
原作はかなり進んでいるのにな~。
リアルに再現されたリヴァイのブレード。
俺はこういう展示の方がテンションが上がる!
ミカサのマフラーは思っていた色と違ったな~。
実写版の映画では冒頭でミカサが普通にクシャミをした時にエレンが渡していたので、
何の意味も無い物になっていた…。
中々重たそうなエレンの立体起動装置。
サシャが食べていた芋やエレンが使っていたスプーンなど、
よく分からないチョイスの物もありました。
1/1スケールの超大型巨人の手前にあった限定描き下ろしイラスト。
一人だけ冷めた顔でスマホを弄っているジャンが良い味を出していました。
超大型巨人になって床を突き破るベルトルト。
今年のさっぽろ雪まつりの大雪像の方が迫力があったかも…。
最後に札幌限定の展示もありました。
原作マンガの北海道弁アレンジ版ではジャンがじゅんになっていました。
木彫りの鮭喰巨人。
巨人が3メートル級だとしたらこのサケはマグロくらいの大きさか?
音声ガイドの隠しメッセージ3種類は女の子に数字を教えてもらって出口前で聴くことに。
第104期訓練兵団新兵評価=104、
物語はじまりの年=845、
リヴァイの誕生日=1225が答えでした。
追加料金を払って観た360°体感シアター「哮」は、
グラフィックがPS4のゲームよりショボかった…。
兵団購買部でグッズを買った後はコラボカフェで一休み。
俺はリヴァイの“躾に一番効くのは甘さだと思う”紅茶パフェ(1,400円)と、
“サシャが盗んだハムと芋”とハム入りブリトー(1,300)を注文。
特典の限定コースターはリヴァエレ!
まだ15時過ぎで解散するには中途半端だったので、
支笏湖の『パティシエ・ラボ』でスイーツを食べてから、
恵庭の『ピッツェリア エ トラットリア チェルボ』で夕食にして帰ることにしました。
俺とプリンセスはどちらも2回目だったが、
相変わらず美味しかった!
ピザとパスタを2種類ずつ頼んでも一人1,500円程度だったので、
コラボカフェのメニューの割高感が気になってしまった…。
天気は最悪だったものの、
進撃の巨人展と美味しい食事で皆楽しんでくれたみたいで一安心。
いろいろと上手くいったぜ!
札幌芸術の森美術館で開催中の進撃の巨人展に行ってきました。
今回は昨年から徐々に距離を詰めて仲良くなった20代の女の子と、
女の子を安心させる為に呼んだ40代の先輩と親友のプリンセスというメンバー。
女の子は東京で開催された時にも行っていて、
札幌で開催されてからもこれで3回目というガチ勢だった!
俺は今年のさっぽろ雪まつりで初めて『進撃の巨人』に興味を持ったのだけど、
それからすぐにアニメ全話を鑑賞、
原作は1~18巻と『悔いなき選択』を自遊空間で読んで最新の19巻だけ購入、
後は女の子に借りたOVA3本を観たりPS4のゲームを買ったりして、
ギリギリファンを名乗れるくらいになっていました。
一応、実写版の映画もレンタルで観たけれど、
評判通り酷かった!
前編は原作を知らなければ途中まで悪くはなく、
知っていても改悪され具合を楽しむことが出来たが、
ほぼオリジナルの展開になる後編はネタとして観ても全く面白くなかった…。
当日は俺が車を出し、
大丸札幌店で開催中の『ハイキュー!!』のアニメ原画展にも行っていた女の子達を拾い、
12時半頃に現地に到着。
この日に限って天気予報がみぞれになっていてヘコんでいたのだが、
実際には雪が降り出していた…。
しかし、そんな天気のおかげか祝日なのにもかかわらず、
昨年のスター・ウォーズ展以上に空いていた!
俺達はアニメの声優による音声ガイド付きのチケットで入場。
スター・ウォーズ展とは違って写真撮影がOKだった!
1話で超大型巨人が現れた場面。
この頃は建物の俯瞰の絵が特に下手だな~。
諌山先生が原稿を描く風景を映し出すプロジェクションマッピング。
『地獄先生ぬ~べ~』の人食いモナリザが巨人の作画に影響しているらしい。
エレンの目の前で母親が巨人に食べられる場面。
実写版の映画ではこの場面が存在しないので、
エレンが巨人を「駆逐してやる」動機が無くなっていた…。
シガンシナ区の闘いから5年後のトロスト区の闘い。
片手で音声ガイドを聴きながら進みます。
巨人化したエレンが穴を塞ぐ場面にプロジェクションライティングの演出が。
この辺りは個人的にダレるんだよな…。
女型の巨人の頃になるとだいぶ絵が上手くなっているな~。
原稿は少年マガジン特製の用紙に描かれているようだ。
原画の展示はアニメと同じで女型の巨人との闘いまででした。
原作はかなり進んでいるのにな~。
リアルに再現されたリヴァイのブレード。
俺はこういう展示の方がテンションが上がる!
ミカサのマフラーは思っていた色と違ったな~。
実写版の映画では冒頭でミカサが普通にクシャミをした時にエレンが渡していたので、
何の意味も無い物になっていた…。
中々重たそうなエレンの立体起動装置。
サシャが食べていた芋やエレンが使っていたスプーンなど、
よく分からないチョイスの物もありました。
1/1スケールの超大型巨人の手前にあった限定描き下ろしイラスト。
一人だけ冷めた顔でスマホを弄っているジャンが良い味を出していました。
超大型巨人になって床を突き破るベルトルト。
今年のさっぽろ雪まつりの大雪像の方が迫力があったかも…。
最後に札幌限定の展示もありました。
原作マンガの北海道弁アレンジ版ではジャンがじゅんになっていました。
木彫りの鮭喰巨人。
巨人が3メートル級だとしたらこのサケはマグロくらいの大きさか?
音声ガイドの隠しメッセージ3種類は女の子に数字を教えてもらって出口前で聴くことに。
第104期訓練兵団新兵評価=104、
物語はじまりの年=845、
リヴァイの誕生日=1225が答えでした。
追加料金を払って観た360°体感シアター「哮」は、
グラフィックがPS4のゲームよりショボかった…。
兵団購買部でグッズを買った後はコラボカフェで一休み。
俺はリヴァイの“躾に一番効くのは甘さだと思う”紅茶パフェ(1,400円)と、
“サシャが盗んだハムと芋”とハム入りブリトー(1,300)を注文。
特典の限定コースターはリヴァエレ!
まだ15時過ぎで解散するには中途半端だったので、
支笏湖の『パティシエ・ラボ』でスイーツを食べてから、
恵庭の『ピッツェリア エ トラットリア チェルボ』で夕食にして帰ることにしました。
俺とプリンセスはどちらも2回目だったが、
相変わらず美味しかった!
ピザとパスタを2種類ずつ頼んでも一人1,500円程度だったので、
コラボカフェのメニューの割高感が気になってしまった…。
天気は最悪だったものの、
進撃の巨人展と美味しい食事で皆楽しんでくれたみたいで一安心。
いろいろと上手くいったぜ!