久しぶりの投稿です。
先週より、プチ夏休みをいただいてゆっくりしておりました。
といっても、昼間に普段できないことをしただけで、どこかへ旅行に行ってきたわけではありません…
普段通りの家事もしておりましたしね。
たまたま、神戸元町のミニシアター 元町映画館の5周年記念で、ビブリオバトルで決まった何本かの映画を上映すると知り、アキ カウリスマキの「浮き雲」、震災前の貴重な映像が残る「シーズレイン」、山口県下松市市政施行75周年記念の「恋」と、三日連続、モトエイ「元町映画館」へ足を運んできました♪
最後の「恋」は、観る予定ではなかったのですが、なんとスタンプがたまり、それも期限がその翌日までというギリギリのタイミングで、観ることができました(^.^)
アキカウリスマキの映画の世界は、独特で、映像が美しく、淡々とした描き方など新鮮でした。他のものも観てみたいな…
シーズレインは、文芸賞受賞の青春ものの原作の映画化ですが、とにかく風景が懐かしくて…涙が出ましたよ…
そして、「恋」
これがよかった…
大人の恋のお話なんですけどね…
岡田奈々さんが、ヒロイン役、伊藤洋三郎さんとの恋物語です。
プロの俳優さんは、四人だけだったそう…
下松市(くだまつし)という場所も初めて知りました。
稲穂祭や新幹線の顔を作る地元産業など…
映画って、いくつになっても、新しい発見があるし、新鮮ですね。
なんとモトエイが、県外初の劇場公開だったそうですよ。
映画を観たら、今度はダンス。
といっても、娘の学校のダンス部などの演技を、観る機会がありました。
夏休み、ずっとこの日のために練習してきたわけで、若い学生が一生懸命取り組む姿に目頭が熱くなりました。
そして、今月頭に、全国高校大学ダンスフェスティバルがあり、(娘の学校は惜しくも県で3位で出場出来ませんでしたが、1位、2位が全国から集まります) そのハイライトをテレビで放映していたので、じっくり観てまた感動!
なんと、ナレーターは、キロロのお一人でした。学生時代参加して、賞も取られたそうです。
http://www.ajdf.jp/submenu03.html
現代の高校生、大学生がいろいろな思いを込めた創作ダンスは、素晴らしい!感動しました!
関東にいる時に、プロのバレエやコンテンポラリーダンスをよく観ましたが、若い方のダンスやバレエは、勢いがあり、未熟といえども伝わってくるものがあるんですよね…
娘は学校の部活動で、勉強としてみんなで観に行ったそうです。
あ、開催は毎年神戸なんですよ。ラッキーなことです。
映画や創作ダンス、普段なかなか観れないものをたくさん観て、たっぷり充電出来ましたよ~
お盆も過ぎ、猛暑もひと段落しましたし、私も創作活動(?)にボチボチ力を入れたいと思います。
神戸は今日は台風の影響で時折強い雨が降っていますが、皆様の地域はいかがですか?
どうぞ、お気をつけてくださいね。